パリ

    パリに築地が移転してきた?「こだわりラーメン」という名前のお店のこだわりと情熱

    フランス・パリから、こんにちは。まずは、この写真を見てみて下さい!パリの6区・オデオンにある『KODAWARI-RAMEN(YOKOCHO)こだわりラーメン』という名のラーメン屋さんの“店内”なんです。この扉の向こう側に広がるのが、さきほどの写真の世界……昭和の新宿をイメージしたYOKOCHO(横丁

    パリで舞台やクルーズなどの当日券を格安で買うならキオスクがおすすめ!

    格安金券ショップはないフランスですが、パリには当日のエンターテイメントチケットを、正規に格安で買えるスタンドがあります。その使い方やコツをお伝えします。 (さらに…)

    女性一人でも素敵な時間を過ごせるパリのバーたち。名物カクテルから、朝食・夜食も充実したお店を厳選。

    おひとり様(の外食やひとり旅)は、かなりポピュラーになったとはいえ、独りでバーというと、まだまだちょっと敷居高いですよね。とくに女性だと、場所によっては、プロフェッショナルや何かを期待してとよけいな勘違いされたりとか、男性でも、アルコールが苦手だったりすると、居心地悪そうで敬遠しがちなことも。でも、

    フランスにも待機児童はいる?日本と異なる育児事情からヒントを得る

    フランスでの育児。国は援助してくれるし、パートナーも協力的で、家事の負担もないから仕事も続けやすい、とよく言われていますよね。だから、フランスの女性達は、いつまでも女であることも忘れない。キレイにしていられるし、キャリアアップも家庭の充実も思いのまま……なんてイメージありませんか?とんでもない!保育

    パリコレやファッション誌を手がけるパリ在住の写真家に、記念写真を頼めるとしたら?

    フランス在住の日本人は約3万人で、その大半がパリと近郊、だそう。駐在員やその家族、フランス人と国際結婚をしても日本国籍を選択(日仏どちらかを選ばないといけないので)している人やその子どもたち(22歳でどちらかを選択するまで二重国籍が認められているので)、留学生、アーティストやスポーツ選手、そして、そ

    本場パリの老舗カフェで、フランス人以外初のギャルソンとして活躍する日本人がいる

    上パリ(地方から首都に向かうので、上京に引っ掛けて私はこう表現しているんですが)の愉しみのひとつはCafé(カフェ)に行くこと。同じフランスでも、北フランスと南フランスでは異なることが随分あって、カフェ文化も、そのひとつです。ここマルセイユでも、以前暮らしたことのあるニースでも、素敵な店・気持ちのい

    パリで個展を成功させた日本人女性アーティストMaisの、生き方。

    ジャポニズム×モダンアート。掛け軸もアートにして、さらりとパリでの個展も成功させたばかりの日本人アーティストMais(マイス)をご存知でしょうか?ひと言では語れないけれど、見せたい(見ていただきたい!)、その作品と人となりをご紹介しますね! (さらに…)

    「有給休暇5週間」が伝統。フランス人たちのバカンスの過ごし方を参考にしてみる

    年5週間の有給休暇はもはや伝統なフランス。一般的に、どの職業でも同様の権利を持っています。そこで、どのようにヴァカンスを過ごすかが重要になってきます。今回は、フランスのヴァカンスの過ごし方についてご紹介します。 (さらに…)

    モン・サン・ミッシェルは「湾の裏側」も見てほしい。地元フランス人の過ごし方とは。

    10数年ぶりle Mont Saint Michel (モン・サン・ミッシェル)に行ってきました。フランス人の夫にとっても、その両親にとっても(どうやら前回は夫の子ども時代だったそうなので)、数十年ぶり。そして、14才の息子にとっては、初めて。フランス暮らしをしているのに意外!と思われる方、多いでし

    賞味期限は2日間。今や世界中で大人気、フランスのメレンゲ菓子とワッフルのお店とは

    気候風土の違いのせいか、北フランスと南フランスでは食習慣がちょっと異なりますが、南仏が地中海沿いの隣国イタリアやスペインと食の繋がりがあるように、北フランスだとパリまで、もしくはパリからいきなり他国の都市に進出展開する店も少なくなくて、ここもそのひとつ。その名もAux Merveilleux de

    パリ・2017年のイルミネーションは派手さはないけど、やわらかい光に包まれる。

    今年も、始まりました。パリのイルミネーション。2017年は、こんな感じ。大通りや目抜き通りの派手な装飾は年々なくなってきている分、心ほーっとさせられる、やわらかい光に包まれたNoël (クリスマス)の飾り付けが、街のそこここで見られます。従来、1番勢いのあったはずの2ヶ所(オスマン大通りとシャンゼリ

    パリに新名所、誕生!「イヴ・サンローラン美術館」にさっそく行ってみた!

    10月3日、パリにMusée Yves Saint Laurent Paris イヴ・サンローラン美術館がオープンしたのに続いて19日に、モロッコのマラケシュにも同名の美術館がオープンと聞いて、びっくり。まるで、彼の伝記映画2作品(こちらとこちら)がほぼ同じ時期に公開されたときみたい、でしょう? で

    どこに返してもOK!パリ観光ならレンタル自転車「Velib’(ヴェリブ)」がオススメです

    パリのあちこちで見かけるレンタル自転車Velib'(ヴェリブ)。パリ市の直営で、バスやメトロ、トラムウェイと同じ公共交通のひとつです。 (さらに…)

    マチスやピカソ、モネを見出した蒐集家「シチューキン」。100年ぶりに集結したコレクションを見に行きました

    ルイ・ヴィトン財団が、パリの西側に広がるブローニュの森の一角に美術館(La Fondation Louis Vuitton : 8 Avenue du Mahatma Gandhi, 75116 Paris)を完成させたのは2年前の2014年秋のこと。常設展としてのコレクションの数々はもとより、建築

    パリ・シャンゼリゼ大通りのイルミネーションが2016年も点灯!クリスマス・マルシェでは食べ歩きも!

    お待ちかね、パリ・シャンゼリゼ大通りのイルミネーションが、今日21日夜から始まりました。予定では18時からだったので、沿道は17時半には報道陣や観光客ですでにいっぱい。ところが、そこはフランス。予定時刻を30分以上過ぎても点火されず、皆、寒さに震えながら待つことさらに10数分……。そうして、ようやく

    マルセイユで、港のクリスマス・マルシェがスタート!フランスのマルシェってどんなかんじ?

    さて、11月も半ばになると、フランス各地でクリスマス・マルシェが特設されます。ここマルセイユでも今日・19日土曜日から始まったところ。この街ならではの特長は、フランスの(多くの家庭の)クリスマスに、ツリーと共に欠かせないサントン人形専門のマルシェと、美味しいものや名産・銘品の並ぶマルシェと2つあるこ

    パリ

    フランス・パリのイルミネーション、見たことありますか?2016年のオスマン大通りを現地ルポ!

    そうして、今年もやって来ました! パリの街がクリスマス色に輝く季節。あちこちの建物がイルミネーションに包まれてキラキラと……冬のこの時期ならではの美しさです。中でも、Boulevard Haussmann オスマン大通りのデパートたちのショーウィンドーのNoêlクリスマスディスプレイは、おすすめ! 

    バタクラン劇場

    【速報】パリ・無差別テロから1年のバタクラン劇場、11月12日(現地時間)に営業再開

    パリの無差別テロから、11月13日で1年になります。その前日となる12日には、多くの犠牲者が出て閉鎖されていたBATACLAN(バタクラン)劇場が、スティングの歌声とともに営業再開されることになりました。 (さらに…)