パリで舞台やクルーズなどの当日券を格安で買うならキオスクがおすすめ!
フランス

格安金券ショップはないフランスですが、パリには当日のエンターテイメントチケットを、正規に格安で買えるスタンドがあります。
その使い方やコツをお伝えします。

ソクたびソクたび

キオスクでは1等席の当日券が半額で買える

一見、普通のキオスクとほとんど変わりませんが、こちらはパリに3ヶ所だけあるCulture Kiosqueキュルチュー・キオスク(カルチャー・キオスク)のひとつ、Kiosque Montparnasseキオスク・モンパルナス

キオスク・モンパルナス
Place Raoul Dautry, Paris 75015

マドレーヌ寺院・正面に向かって建物左側の広い舗道上にも、一店舗あります。

Madeleine キオスク・マドレーヌ
Place de la Madeleine , Paris 75008

どちらも営業時間は、火曜から土曜が12時半から19時半、日曜は12時半から15時45分。

祝祭日は開いていますが、月曜が定休。

 

もう一ヶ所17区にもあるんですが、月曜の他に日曜もお休みなので、利用したことがありません。

火曜から土曜の営業時間は同じですが、14時半から15時の30分間は閉まってしまうようです。

Ternes キオスク・テーネ
Place des Ternes , Paris 75017

この3ヶ所、いずれも、劇場の半額の当日券以外にも、観光・文化関係のチケットも買えます。

カルト・ミュゼを始め、観光バス、セーヌ川のランチやディナー・クルーズなどなど……。

朝のお天気次第で長い行列のことも

お昼過ぎ12時半に開くので、当日になって、思い立って買いに行くことも出来るのが嬉しいんですが、週末は当然、オープン前から長蛇の列になる覚悟も必要です。

でも、1等席が半額!の魅力には勝てませんよね。

そんなときでも諦めないといいことがあるかもしれません。

 

人気のミュージカルを見に行ったときには、興行元の公式サイトで事前に予約購入しようとしたらひと月前でも、すでに連日もうほぼ完売! 残っていたのは、1番安い席か1番高価な席、それも隣同士は取れないような状態だったので、いったんは諦めました。

でも、ある日曜に再び来てみたら、3席並びのいい席を半額で買うことが出来たんです(手数料は、1枚につき、3ユーロ50)。

 

支払いはこの窓口、座席指定は劇場に着いてから

行列しているといっても、スムーズに流れていくのは、手間のかかる作業がないからでしょうか。

順番が来たら、どの劇場の何を何枚欲しいのか伝えるだけ。支払いを済ませて、受け取ったチケットを持って、開始30分前までに劇場に行けば、座席指定されたチケットと交換してもらえます。

 

午後1番に出掛けていると、(たいていが20時ごろから開演なので、)うんと時間が空いてしまうことになるので、それが嫌なら(売切れてしまうリスクはありますが)逆算して、ぎりぎりに行くという方法も。

早めに行って、劇場ロビーでゆったりするのも愉しいですよね。

 

日曜午後は、シャンゼリゼ大通りは開いているし、オペラ座近くは見どころも、食べどころもいっぱい。

夜の開演までてくてく散歩しているだけでも、退屈することないですよね。

パリのエンターテイメントと言えば、噴水ショーのある旧い映画館も健在。

パリの街を歩いていると、大きな博物館の中に入り込んだみたいな気にさせられることありますが、こんな映画館も、あります。
http://www.legrandrex.com/

上映前に、音楽にあわせた光と水の(噴水)ショーがある回も。
パリのエンターテイメントと言えば、噴水ショーのある旧い映画館も健在。

この記事を書いた人

ボッティ喜美子

ボッティ喜美子仏日通訳翻訳・ジャーナリスト

フランス在住。東京で長らく広告・PR業に携わり、1998年に渡仏。パリとニースで暮らした後、2000年からパリジャンの夫の転勤で南米ブエノスアイレスへ3年、出産も現地で。パリに戻り、地中海の街マルセイユへ転勤して13年。南仏拠点で時々パリの実家へ、家庭優先で仕事しています。Framatech社主催の仏ビジネスマン対象のセミナー『日本人と仕事をするには?』講師は10年目(年2回)。英語・スペイン語も少々。

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