タグ:「子ども」の記事一覧

フランスにも待機児童はいる?日本と異なる育児事情からヒントを得る

フランスでの育児。国は援助してくれるし、パートナーも協力的で、家事の負担もないから仕事も続けやすい、とよく言われていますよね。だから、フランスの女性達は、いつまでも女であることも忘れない。キレイにしていられるし、キャリアアップも家庭の充実も思いのまま……なんてイメージありませんか?とんでもない!保育

パリコレやファッション誌を手がけるパリ在住の写真家に、記念写真を頼めるとしたら?

フランス在住の日本人は約3万人で、その大半がパリと近郊、だそう。駐在員やその家族、フランス人と国際結婚をしても日本国籍を選択(日仏どちらかを選ばないといけないので)している人やその子どもたち(22歳でどちらかを選択するまで二重国籍が認められているので)、留学生、アーティストやスポーツ選手、そして、そ

過ぎた時間はお金じゃ買えない。パリジェンヌのスキンケア事情を垣間見る

"フランス女性は、何歳になっても女性でいることを忘れない"と聞いたことありませんか?確かにその通りかもと思わせられる部分もあるものの、正確には、"フランスの女性は何歳になっても自分でいることを忘れない"-ような気がします。 (さらに…)

「有給休暇5週間」が伝統。フランス人たちのバカンスの過ごし方を参考にしてみる

年5週間の有給休暇はもはや伝統なフランス。一般的に、どの職業でも同様の権利を持っています。そこで、どのようにヴァカンスを過ごすかが重要になってきます。今回は、フランスのヴァカンスの過ごし方についてご紹介します。 (さらに…)

フランスのサンタさんは、いい子には何個もいっぱいプレゼントを持ってきてくれる。

サンタクロース、いつまで信じていたか覚えていますか?フランスでは、ずいぶん大きくなるまで信じている子が目立つんですが、小学校の高学年までには、さすがにほぼ全員が"真実"を知ります。でも、たまに、中学生になっても信じているという子もいて、クリスマスを家族(親族)で過ごす習慣の家庭が多い国ならでは。今回

フランス人は春まで滑る!南仏アルプスのスキー・ヴァカンスとは?

さて、フランスでは、スキーの季節が続いています。というよりも、ますますいい雪がついたところ。今年は、いつもよりさらに降雪開始が遅かったのと何度も繰り返してくれているので、スイスやイタリア国境の方まで足を延ばせば、まだまだ4月の春休みまでたっぷり滑れそうです。今週もまた降っていると、ニュースで見たばか

マルセイユでサッカー観戦!OM酒井選手の活躍と爆竹がなる独特の雰囲気を楽しむ。

"SAKAI~!Sushi, c'est BO~N!Allez~!"(サカイー~!スシ、オイシイ~!行け~!)……って、フランスのサッカー・スタジアムでティーン達が叫んでたら、どう思います?実は私は、酒井選手をからかってるのかと思っちゃったんです。知っている子達だったので、「ちょっと、言葉に気をつけ