フライドポテトみたいな「パニス」は揚げたてが醍醐味。…ところでパニスって何?
Panisse(パニス)、ご存知ですか?北フランスと南仏では、食文化が少々異なるんですが、これもそのひとつ。だから、パリでは(まず)見かけません。南仏・マルセイユならではの食材を使った昔ながらの独特の食べ物・飲み物って、日本ではそう知られていないことに改めて気づかされたのは、日本で評判高い海外紹介の
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2018.06.05
Panisse(パニス)、ご存知ですか?北フランスと南仏では、食文化が少々異なるんですが、これもそのひとつ。だから、パリでは(まず)見かけません。南仏・マルセイユならではの食材を使った昔ながらの独特の食べ物・飲み物って、日本ではそう知られていないことに改めて気づかされたのは、日本で評判高い海外紹介の
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2018.06.05
南仏プロヴァンスと言えば、ピーター・メイルの小説以来の、ゆったりのんびり、風光明媚や美味しいものを愉しむ暮らしのイメージ強いですが、史跡・名所、そして文化的なものもいっぱい。マルセイユを基点に南仏観光自由自在シリーズ。今回は、知る人ぞ知るLa Ciotat(ラ・シオタ)とEden-Théâtre(エ
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2018.02.14
海外レポート番組が好きな方、このお店、見覚えありませんか? そう、『世界入りにくい居酒屋』というNHKの番組のマルセイユ編で紹介された、カフェ・バーです。公共放送ということもあり店名も場所も特に紹介されず、フランス通でマルセイユに何度か来ているような人でもどこなのかさっぱり見当つかないらしく、何人に
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2017.09.19
今回、念願かなってフランス伝統サッカーチームのひとつ、OM(オランピック・ド・マルセイユ)で活躍する酒井宏樹選手へのインタビューが実現しました。その様子をお伝えします。 (さらに…)
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2017.08.15
この写真、一瞬、どこのリゾート地かとも思えるでしょう? でも、マルセイユ市内の生活圏、海岸沿いのバス通りから見下ろした風景なんです。くねくねとカーブを繰返しながら少しずつ表情を変える地中海の海岸線の町並みや浜辺・岩場を、自転車や路線バス(!)で堪能できてしまうこと、まだまだ知られていませんよね。マル
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2017.06.22
なんとも幻想的な建物でしょう? アールヌーヴォーの曲線ともいえるけれど、素材も外観もとことんモダン。マルセイユ&南仏プロヴァンスが欧州文化首都を務めた2013年、マルセイユではいくつかの美術館がオープンしたりリニューアルされたりしたんですが、最も注目されていたのが、同年6月にオープンしたこのMuCE
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2017.04.27
前回の記事では、近代建築家の三大巨匠の1人であるル・コルビュジェの代表作、マルセイユのユニテ・アビタシオンについてご紹介しました。そんなコルビュジェのユニテ・アビタシオンに足を運んだ想い出を持つ建築家の1人が隈研吾氏。人生で初めて訪れたフランスはパリではなく、マルセイユだったそう。それも、船!で。「
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2017.04.26
"SAKAI~!Sushi, c'est BO~N!Allez~!"(サカイー~!スシ、オイシイ~!行け~!)……って、フランスのサッカー・スタジアムでティーン達が叫んでたら、どう思います?実は私は、酒井選手をからかってるのかと思っちゃったんです。知っている子達だったので、「ちょっと、言葉に気をつけ
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2017.01.25
マルセイユに来たら、ぜひ味わってほしい、素敵な風景・美味しいものも尽きないけれど、見て知って(文字通り)肌で感じていただきたいのが、石鹸!有名無名様々な作り手がいて、その数は90にも上ると言われています。人によっては、贔屓のメーカーがあったりもするようですが、マルセイユ石鹸と名のついている(きちんと
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2017.01.13