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ヒイラギ

トラベルライター

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国内中心に飛び回るトラベルライターです。心に残る風景、注目のグルメ・イベントを中心にお伝えします。
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ヒイラギの記事一覧

海の駅ぷらっとみなと市場で海鮮丼のネタを選べる「わがまま丼」

海の駅ぷらっとみなと市場で海鮮丼のネタを選べる「わがまま丼」

海に面した苫小牧に行くなら、「海の駅ぷらっとみなと市場」には必ず行くべし! 新鮮でボリュームのある海鮮グルメだけではなく、苫小牧名物のホッキ貝を使ったご当地グルメも楽しめます。今回は、好きなネタで自分好みの海鮮丼を作れるお店を紹介します。戦後の闇市から始まった歴史苫小牧港の近くにあるぷらっとみなと市

五島列島南北を結ぶ島間フェリーで島々を眺めながら船旅満喫

五島列島南北を結ぶ島間フェリーで島々を眺めながら船旅満喫

長崎県の五島列島では、島間は船で移動することになり、さまざまな航路が提供されています。五島列島の南部に位置し空の玄関口でもある福江島と、上五島を結ぶフェリーに乗車し、移動しながら島々の様子を楽しむ旅をご紹介します。移動中気になる島やスポットがあれば、港に着いてからレンタカーで訪れるのもいいですよ。福

漁港の食堂で新鮮なノドグロを定食でいただく!福江島のランチは「食堂 さんさん」で

漁港の食堂で新鮮なノドグロを定食でいただく! 福江島のランチは「食堂 さんさん」で

豊かな漁場に囲まれた五島列島を旅するなら、新鮮なお魚を安く食べられることを期待しちゃいますよね! 今回は、高級魚として有名な「ノドグロ(アカムツ)」をリーズナブルに定食スタイルで楽しめる福江島の漁港にあるかわいらしい食堂をご紹介します。福江島の移動はレンタカーでバスは本数やルートが限られているので、

2024年のハウステンボスのクリスマス「European Holy Christmasヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」を楽しもう!

2024年のハウステンボスのクリスマス「European Holy Christmasヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」を楽しもう!

年間を通して圧巻のイルミネーションが楽しめるハウステンボスですが、クリスマスシーズンは格別!2024年の11月8日から翌年1月6日までの期間は「European Holy Christmas(ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス)」が開催されます。いつもよりもっとキラキラでロマンチックなハウステンボス

苫小牧のゴーゴー食堂で苫小牧名物ホッキカレーを食す!

苫小牧のゴーゴー食堂で苫小牧名物ホッキカレーを食す!

苫小牧といえばホッキカレー! というのも、苫小牧はホッキの漁獲量が多いというのです。ちなみにホッキ貝のほとんどは北海道で獲れているらしく、そんなわけで関西人の私は今回が初のホッキ体験! 苫小牧の海の駅ぷらっとみなと市場にあるゴーゴー食堂に行ってみました。苫小牧のホッキ貝私にとっては、「そもそもホッキ

2024年7月にオープン!「札幌農学校 新千歳空港ファクトリー店」の焼きたてスイーツをご紹介

2024年7月にオープン!「札幌農学校 新千歳空港ファクトリー店」の焼きたてスイーツをご紹介

みんなが大好きな新千歳空港のお土産エリア。2024年7月24日にオープンした「札幌農学校 新千歳空港ファクトリー店」では、その場で焼き上げたできたてのスイーツを購入することができます。北海道土産として人気の札幌農学校。今回の新店舗ではぜひ新商品を狙ってみましょう!札幌農学校 新千歳空港ファクトリー店

紅葉の季節到来!奈良の鹿、どこで見る?独断と偏見で奈良公園エリアごとの特徴をご紹介!

紅葉の季節到来! 奈良の鹿、どこで見る? 独断と偏見で奈良公園エリアごとの特徴をご紹介!

「奈良の鹿はどこで見られますか?」と関西以外の人から聞かれることがあるのですが、奈良の鹿は近鉄奈良駅に着いて5分も歩けば嫌でも遭遇します。ただ、エリアごとに楽しみ方が異なるように感じるので、個人の独断と偏見により、それぞれのスポットの特徴をご紹介します!鹿を見るなら近鉄奈良駅が便利奈良公園徒歩圏には

渡り鳥と湖に癒される!ラムサール条約登録の「ウトナイ湖」で野鳥と道の駅を満喫

渡り鳥と湖に癒される! ラムサール条約登録の「ウトナイ湖」で野鳥と道の駅を満喫

新千歳空港と苫小牧市街を繋ぐ国道沿いにある、ラムサール条約登録の「ウトナイ湖」。気になりつつも毎度フライト搭乗時刻ギリギリで諦めていたスポットですが、この度はじめて訪問することが叶いました! 渡り鳥の姿だけではなく、お土産やグルメが魅力の道の駅も紹介します。道の駅ウトナイ湖行ってみて感じたことは、「

沖縄の「ぶくぶく茶」って何?壺屋やちむん通りのカフェで楽しんでみた!

沖縄の「ぶくぶく茶」って何? 壺屋やちむん通りのカフェで楽しんでみた!

沖縄の焼き物「やちむん」の工房やギャラリーが多く集まる壺屋やちむん通り。国際通りからも近く、沖縄の伝統工芸に気軽に触れることのできるスポットです。ここでもう一歩踏み込んで、昔那覇で飲まれていた「ぶくぶく茶」を体験してみませんか? 今回は「うちなー茶屋 ぶくぶく」をご紹介します。ぶくぶく茶ぶくぶく茶に

関西の秋は丹波篠山から!城下町で秋の味覚と、大丹波の紅葉スポットを探す旅

関西の秋は丹波篠山から! 城下町で秋の味覚と、大丹波の紅葉スポットを探す旅

関西人は冬になると城崎や香住など日本海にカニを求めに行きたくなりますが、実は、秋には里山の味覚を求めて丹波篠山に行きたくなるのです。今年もやってきました、丹波篠山の秋! 黒枝豆や栗、秋の実りで作ったスイーツ、ついでに紅葉狩りも楽しめる大丹波エリア・丹波篠山をご紹介します。関西の秋は丹波篠山から10月

陰陽道の聖地・姫路の廣峯神社で穴にお願い事を告げる不思議な「陰陽九星詣り」

陰陽道の聖地・姫路の廣峯神社で穴にお願い事を告げる不思議な「陰陽九星詣り」

姫路市街地からほど近い広嶺山に、陰陽道ゆかりの「廣峯神社」が鎮座しています。その歴史はなんと弥生時代に遡るとのこと。奈良時代からは陰陽師たちが崇拝する聖地となり、今でも「陰陽九星詣り」という独特な参拝方法が行われています。私もこ陰陽九星詣りで神様にこっそりと願い事を告げてきましたので、その様子をお伝

沖縄に行ったら島バナナを買って自宅で追熟を楽しもう!

沖縄に行ったら島バナナを買って自宅で追熟を楽しもう!

沖縄に行くなら、道の駅や農産物直売所に立ち寄って島バナナを探してみて! 島バナナは輸入バナナの半分ほどのサイズで、ねっとりとした濃厚な味が特徴の高級フルーツ。旅行中なら、持ち運び中に傷んでしまわないように青い状態のものを購入し、自宅で追熟を楽しむのがツウ。島バナナの追熟方法と食べ頃も一緒に解説します

古総湯・総湯を中心に、北陸新幹線で便利になった山代温泉を散策

古総湯・総湯を中心に、北陸新幹線で便利になった山代温泉を散策

石川県・加賀温泉郷の山代温泉(やましろおんせん)が、北陸新幹線の延伸に伴い、首都圏からも便利に訪れることのできる温泉地のひとつに加わりましたね。山代温泉のシンボルである、ステンドグラスが美しい古総湯と総湯を中心に、温泉街を散策してみました!山代温泉へは加賀温泉駅で下車山代温泉を訪れる場合は北陸新幹線

2名以上で加賀温泉駅の送迎あり!九谷満月の「ろくろ体験」にチャレンジ!

2名以上で加賀温泉駅の送迎あり! 九谷満月の「ろくろ体験」にチャレンジ!

加賀温泉駅と山代温泉のちょうど中間に位置する「九谷満月」は、九谷焼・和食器のお店。九谷焼の購入はもちろんのこと、店内ではこのエリアのアクティビティとしては必須の「九谷焼の絵付け」も体験できます。私は絵付けは体験済みのため、ろくろで自分だけの“オンリー碗(ワン)”作りに挑戦! 2名以上だと加賀温泉駅の

大阪人が大好きな「まむし」を朝ごはんにどうぞ!大阪木津卸売市場でいただく絶品うな丼

大阪人が大好きな「まむし」を朝ごはんにどうぞ! 大阪木津卸売市場でいただく絶品うな丼

大阪人は「まむし」が大好物♪ なんて聞くと、ちょっとギョッとするかもしれませんが、きっと皆さんも好きなはず。「まむし」は大阪(京阪地方)ではうな丼のことを指します。今回は、インバウンド向けに高騰する黒門市場ではなく、良いものをリーズナブルに楽しめる木津卸売市場をご紹介します!こんなところに卸売市場?

お得なはずなのに旅行者は何故かモヤる札幌近郊「一日散歩きっぷ」

お得なはずなのに旅行者は何故かモヤる札幌近郊「一日散歩きっぷ」

土日祝限定で発売されているJR北海道の「一日散歩きっぷ」。札幌近郊が一日乗り放題で、東は美瑛や新得、西は長万部、ニセコや小樽まで利用できる太っ腹の乗車券です。ただ、この切符、クセがあって個人的にちょっとモヤるんです。検索してみると私と同じくモヤる人、怒りまで感じている人も(笑)今回は、この「一日散歩

みんな大好き沖縄そば!実は「そば」じゃなかった件

みんな大好き沖縄そば! 実は「そば」じゃなかった件

沖縄に行ったら必ず食べたい沖縄そば。私も那覇市内にお気に入りの沖縄そば店が数件あって、沖縄旅では毎回沖縄そばを食すのを楽しみにしています。今回のお話は薄々気付いてはいたけど「沖縄そばはそばじゃなかった」というお話。「だったら何なの!?」を紐解きます。沖縄そばの麺、実は…そばの原料はそば粉。もちろん沖

たこ焼きの前身“ラヂオ焼き”って何!?たこ焼きとラヂオ焼きを食べ比べてみた

たこ焼きの前身“ラヂオ焼き”って何!? たこ焼きとラヂオ焼きを食べ比べてみた

筆者は大阪生まれ大阪育ち、昭和生まれの大阪人ですが、実は最近たこ焼きを食べていません。というのも、今もてはやされているふわとろの「大阪のたこ焼き」は、私が子どもの頃に食べていた8個100円程度の大阪庶民のおやつだった「たこ焼き」とはちょっと違うのです。「あの懐かしの味をもう一度…」と、思っていた時に