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美しすぎるスイーツアート「ジャニスウォン」日本とシンガポールで食べ比べ!
シンガポール

Janice Wong

新宿駅直結の複合施設NEWoManが2016年にオープンした際に、日本初上陸となりスイーツ界をざわつかせたデザートバーJANICE WONG。美しいアシェットデセールに魅了され、彼女の出身地且つ最初に出店したシンガポールまで見に&食べに行っちゃいました!

日本の店舗「JANICE WONG」とは?

場所はNEWoMan SHINJUKUの2Fで、新宿駅から迷子にならずに行ける立地です。シックな店内には、カウンター12席・テーブル18席あります。ライブキッチンですので、是非カウンターを予約しておく事をお勧めします。

日本のメニューは?

アラカルトの他、季節メニューやコースがあります。
Janice Wong
あまりの美しさに、一瞬時が止まってしまいませんか? こちらは定番の「Chocolate H2O」です。

ビターチョコレートを中心に柚子ソルベと塩キャラメルが寄り添い、柚子とカラマンシーのジェルが彩りを添え、大きなお皿の上で1つの作品として飾られています。お皿が1色でないのに、こんなにまとまりが生まれるなんて信じられません。洋と和が織りなす絵画のようです。見た目だけでなく、味(分量)も計算し尽くされているだなんて……。

そして、メニュー上で、アシェットデセールごとに、どのドリンク(アルコール・ノンアルコール)が合うのか提案して下さっています。なかなか食べるまで味の想像が出来ないのですが、おすすめがあると安心して注文出来ます。
Janice Wong
こちらは「Cassis Plum」です。日本の春にインスピレーションを受けて作ったそうなので、まさに今の時期ですね! カシスボールにエルダーフラワーヨーグルトが詰まった1品。例えばこちらですと、鳳凰美田 完熟桃 & ブルガリアローズワインもしくは、ピーチフレーバーティ エルダーベリーベースがおすすめの組合わせとして書かれていました。

JANICE WONG
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU2F エキソト
11:00~23:00(L.O. 22:00)
公式HPはこちら

そもそもジャニスウォン氏ってどんなシェフ?

シンガポール出身の女性で、アーティスト兼シェフ。メルボルンで食に興味を抱き、パリのル・コルドン・ブルーへ。日本のファンも多いピエール・エルメ氏やオリオール・バラゲ氏などに師事されたそうです。

その後、2007年にデザートとお酒を深夜まで楽しめる自身のお店をシンガポールにオープン。2013年2014年にはなんと! 2年連続で「アジアベストレストラン50」のアジア最優秀ペストリーシェフに選出された凄腕なんです! 筆者は日本で惚れ込んで、そのシンガポールの店舗まで行っちゃいました。

シンガポールの店舗「2am:dessertbar」とは?

シンガポールには、デザートバー・飲茶メインのミュージアムのお店・テイクアウェイ専門店と3店舗あります。筆者は、1番初めにオープンしたという「2am:dessertbar」へ行きました。
Janice Wong
バスでHolland Villageへ行き、そこから数分歩いたところにありました。
Janice Wong
奥まった場所に、隠れ家的なドアがありました。少しドキドキしながら入りましたが、
Janice Wong
階段の先は、明るい雰囲気の店内でした。こちらも、カウンターとテーブルがありました。
Janice Wong
ポップなカラーのテーブルは、
Janice Wong
チョコレートで作られているそうです!!びっくり仰天〜!!この色合いは、スイーツの邪魔にならないのか?と思いましたが、提供後全く違和感なかったです。

シンガポールのメニューは?

きちんと数えたわけではないですが、日本より多かった気がします。上記の「Chocolate H2O」「Cassis Plum」はシンガポールにもありましたが、異なるメニューも多数ありました。また、「MIO SPARKLING SAKE」や「SAWANOTSURU SAKE」等日本のお酒もありました。
Janice Wong
筆者は「shades of green」を頂きました。帰国後、日本でも扱いがあったことを知りショック……でしたが、やはり現地で食べると食材も空気も自身の体調や味覚も異なるから、良かったかも?とも思いました。

pistachio sponge、coco mousse、pandan ice creamが程よいバランスで乗っていました。盛り付けから受ける印象や味の形成諸々、日本と結構異なるように感じたので、近々新宿でも「shades of green」を食べて違いを探ってみようと思います。味の面で言うと、奥深さはあるけれど、全体的に少々さっぱりとしていました。

ちなみにこちらも各アシェットデセールごとにおすすめの組み合わせとしてアルコールドリンクの提案があったので、「OREMUS TOKAJI LATE HARVEST 2011」を頂きました。ハンガリーのデザートワインです。1皿と1杯のバランスに感嘆しました。

TAKEAWAYSメニューも!


チョコレートを買う事が、特に楽しみだったんです。食後、chocolate BonbonsのBOX of 9をお土産に購入しました。フレーバーは、自分で選べる形式で、カフェライム、ゆずは既に売り切れでした。BBQ Pork BakkwaやChilli Chocolate等珍しい味もありました!

自身が食べてきた中で、ここまで発色の濃いペンキのようなカラーのボンボンは初めてでこれもまた衝撃的でした! 最初は色に目が行きますが、形も変わっているのがまた面白かったです! アシェットデセールとはまた一味違うアート感。帰国してまで楽しめるのは嬉しいですね!!

2am:dessertbar
21a Lorong Liput Holland Village Singapore 277733
火~金: 15:00~2:00 /土日: 14:00~2:00
公式HPはこちら

日本とシンガポール、同じシェフでも異なる趣きでした。

あくまで筆者の主観ですが、日本は「じっくり堪能する」雰囲気なのに対し、シンガポールは「気軽に飲みに行く」イメージでした。シンガポールももちろん高級感は漂っていますしアートな空間なんですが、店員さんのフレンドリーさや、若めの客層から、そんな印象を受けました。ただ、私は夕方訪れたので、夜は雰囲気が変わるのかもしれません。1番の違いは、シンガポールは深夜まで営業という点です。更に香港にはフレンチもあるそうなので、世界の5店舗全制覇が、今の筆者の夢です。

ちなみに日本では3月15日から、春メニューがスタートしたそうです! スプリングフラワー? わさびキューカンバー? 名前からしてワクワクが止まりません! 
次はどれを食べに行こうかな。
と考えていたら、更に更に4月3日から「Cassis Plum Cake」の販売が始まったようです!記事に書いた「Cassis Plum」のケーキバージョン?筆者の大好きなエルダーフラワーの香りを家でも楽しめるのでしょうか?
いつ行くの?今でしょ!!

この記事を書いた人

木村彩乃

木村彩乃アナウンサー/スイーツコンシェルジュ

NHKでのキャスターを経て、フリーアナウンサーに転身。スイーツコンシェルジェとしても活動中。 趣味は旅で23カ国へ。旅のメインは“食”です。韓国でマッコリソムリエ、ベトナムでベトナム料理検定を取得。日本では、スイーツ・チョコレート・ダイエット等の資格を取得。“旅×食”彩り豊かな情報をご提供致します!
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