マレーシアの漢方をお土産にしてみると意外に喜ばれるのでおすすめ!
マレーシア

マレーシアでよく見かける漢方薬局(チャイニーズメディスン)は、中国系マレーシア人(華僑)が開業している漢方薬局です。華僑だけでなく、マレー系の人やインド系の人も漢方薬局で漢方を購入している様子を度々見かけます。
私たちも度々訪れますが、そこでは日本へのお土産も見つけることができます。
漢方薬局で買うことのできる、意外と喜ばれる日本へのお土産をご紹介します。

マレーシアの漢方薬局で売られているものとは?

マレーシアの漢方薬局で売られているものは、もちろん漢方を中心とした薬が主です。多くの薬局の壁には引き出しやツボがあります。そこに木の根っこなど色々なものが収納されています。これが全部、薬となるのだそうです。

 

漢方薬局で売られているものは漢方だけではありません。一般の薬や調味料、お酒を売っているところまであります。

お店はとても興味深く、面白いものを発見できるので、私にとって、店内をうろうろして色々なものを物色するのは、楽しみのひとつです。

そんな中で日本のお土産に意外と喜ばれるものを紹介します。

お茶関係

マレーシアでは、お茶をよく飲みます。お茶は楽しむためのものではありますが、薬としても利用されています。それで漢方薬局ではお茶の種類が豊富です。

日本で見かけることのできないものを見つけることができます。

菊の花

マレーシアでは菊の花をそのままお茶として飲みます。菊の花を適当にティーポットに入れ、お湯を注ぎ飲むのです。

お湯を入れてしばらく経つと、黄色っぽいような色が出て来ます。菊の花には独特の香りがあります。個人的にカモミールの香りに似ていると思います。

 

菊の花には色々な種類がありますが、天然の甘さを持った菊の花まであります。その菊の花でお茶を作るとジュースのように甘いお茶ができます。

バラの花

バラの花が乾燥した状態で売られている様子を見かけます。バラの花もお茶として楽しむために売られています。これもお湯を注ぎ飲みます。

 

バラの花のお茶は、私には酸味があるように感じます。それで、紅茶を入れて飲む時に、バラの花を数個入れてミックスして飲むようにしています。そうするとバラの香りが楽しめるだけでなく、ティーポットにバラの花が入っていて、おしゃれな気分になります。

ジャスミンティー

日本でもジャスミンティーは人気ですが、マレーシアでもジャスミンティーは大人気です。

漢方薬局では、ジャスミンの花を乾燥した状態のものがそのまま売られています。白い花がとてもかわいらしいです。これも同じくお湯にお注いで飲みます。

 

ジャスミンの花を入れたジャスミンティーは本当に香りがいいので、オススメです。

特に私の夫はジャスミンティーが大好きです。バラや菊と同じく、ティーポットに入っているとおしゃれな気分になるのも、嬉しいポイントです。

バリ

バリとはマレー語で麦のことです。麦が小包装に入って売られています。これもお茶になります。

日本の麦茶と同様に、体をクールダウンする働きがあるので暑い日に好んで飲まれています。

 

バリ茶の作り方は、まず鍋に水を入れそこにバリを入れ火をつけます。沸騰後、火を弱め、そのままグツグツと煮続けます。水が白く濁って来たら出来上がりです。

地元の人はこれに砂糖を入れて飲みます。人によっては麦をそのまま食べますし、麦は捨てて、ドリンクだけ飲む人もいます。

面白いのでお土産に持って帰るのもいいかもしれません。

涼茶

バリと同じく暑い日に好んで飲まれるのが「涼茶」です。暑いマレーシアで体に熱がこもるのを避ける働きをします。

漢方薬局では、「涼茶」を作るための「パック」が売られています。たくさんの漢方が入っていて、日本ではなかなか見かけないパックです。

 

地元の人はこれを何袋も買って帰り、家で「涼茶」を作ります。このパックを試しにお土産に持って帰るのもいいと思います。

また、市販のものも売られています。こちらの方が購入しやすいとおもいます。

松の実

松の実も大量に売られているのをよく見かけます。華僑が中国料理を作る時によく使うからです。

日本でも、杏仁豆腐に入れたりと使い道は豊富ですので、お土産に持って帰ったことがあります。意外と喜ばれたという印象を受けました。

肉骨茶やその他、漢方スープの素

肉骨茶の素や漢方スープの素も漢方薬局で購入することができます。肉骨茶はマレーシアで人気の料理です。

肉骨茶のパックを買うと日本でも簡単に作ることができるのでお土産に便利です。

こちらは「補鸡汤」という名前の漢方スープです。チキンと塩を入れ一緒に煮込むだけの簡単なスープなのですが、体の調子を整える働きをします。

何やら色々な漢方が入っているのでとても面白いです。

作り方は簡単です。水を適当に入れそこに買ってきた漢方を全部入れ、水が沸騰するまで待ちます。沸騰したらチキンを入れてしばらく煮込みます。

チキンを入れて煮込んでいる様子。このくらいになった時に味を見て塩を足します。

優しい味で疲れている時に飲みやすいので、私は疲れた時にこのスープを作るようにしています。

漢方パックの賞味期限は1週間だと言われました。帰国後すぐに食べることができる人は試してみるのも面白いと思います。

もっと簡単に試してみたい人のために市販のパックもあります。実際の漢方に比べて香りが落ちますが、作り方が裏に書いてありますし、気軽に漢方を楽しむことができるので、試してみると面白いと思います。

 

一度このパックを買って日本に買って帰り、家族の反応を見てみました。そうしたら「美味しいし、癖がなく食べやすい」という反応だったので、次回はもっと多めに買って帰り、多くの人に食べてもらおうと思っています。

市販のパックは漢方薬局でなくてもスーパーで買うことも可能です。でも漢方薬局で買うと、細かい作り方の指示や、効能などを詳しく教えてくれるというメリットがあります。

ココナッツシュガー

ココナッツシュガーは体にいいということで、日本から来た友達がお土産に買って帰ったことがあります。

ココナッツシュガーは大きな塊になって売られています。少しずつ塊を崩し、溶かして使います。独特の香りがあります。

こちらではかき氷の蜜にかけたり、料理に普通に使ったりしています。スイーツの黒蜜がわりに使うのも面白いと思います。

色々物色してみると面白い! チャイニーズメディスン

他にも色々面白いものがあります。時間がある時にひょっこり覗いて色々なものを見てみるのもいいと思います。

 

最近漢方スープにはまっています

友達が漢方薬局を経営しているということもあり、漢方薬局には用事もないのにぶら〜と立ち寄ることがあります。最近は漢方スープにはまっています。色々な効能があり、体のことを考えられて漢方薬を組み合わせています。

ただ味が好きということと「なんとなく体に良さそうだな〜」という感覚からはまっていますが、ちゃんと効能を理解し、自分の体調に合わせてスープをチョイスできたらいいなと思います。

この記事を書いた人

yazu

yazu

九州出身です。
今はマレーシアに住んで数年になります。旅行も大好きでマレーシアを拠点に、東南アジア周辺の旅行にもよく出かけます。

マレーシアで、夫と共に、発展途上国ならではの思いがけないハプニング満載の生活を送っています。そんなことをしていたら、段々たくましくなってきました。東南アジア旅行では、いろいろな文化の違い、食事、地元の人との出会いを楽しんでいます。

そんな中で、自分たちが経験したこと、感じたことを記事にしたいと思います。だれかに楽しんでもらえたら嬉しいです。

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