タイ王国の特集

いちご狩りならぬ、きのこを刈り取って購入できるお店がある。
日本

突然ですが、採れたての「きのこ」を食べたことがありますか? 野菜と一緒で、きのこも採れたてはシャキシャキで香りも高く新鮮です。

普段スーパーでは採りたてのものはなかなか手に入りませんが、いちご狩りのように自分できのこを刈り取って購入できるお店が新潟にあるんです。それは、雪国まいたけが運営する「雪国まいたけ物産館」。併設のレストランも合わせてご紹介します!

キノコ栽培が盛んになったワケ

高級コシヒカリでも有名な新潟県南魚沼市。冬になると2mも雪が降り積もる豪雪地帯です。冬の間は畑が雪で覆われてしまい野菜を育てられないため、屋内栽培できるきのこ栽培が盛んになりました。

雪国まいたけ物産館とレストラン

スーパーでよく見る雪国まいたけも、ここ南魚沼市に本社を構えます。六日町I.Cを出るとすぐ正面に雪国まいたけのビルが見えます。

そのすぐ近くに、物産館ときのこ料理が味わえるレストランが併設されています。物産館では新鮮きのこはもちろん、まいたけごはんの素やきのこカレーなどの加工食品、地元のお酒やコシヒカリなどのお土産も販売。
雪国まいたけ物産館
きのこがたっぷりのレトルトカレー。
雪国まいたけ物産館
具がたっぷり入ったきのこ汁やまたぎ汁の缶詰。
雪国まいたけ物産館
鶴齢や八海山など地元のお酒もたくさんそろっています。その他にうま味がギュッと凝縮された乾燥まいたけもありました。

自分でもぎ取りしたきのこを購入できる

まいたけ株
なんとここでは、自分できのこをもぎ取り、持ち帰りができます。もぎ取り体験ができるのはまいたけ・えりんぎ・しめじで、1株づつ容器に入っています。

広葉樹のおがくずやフスマ、きのこの栄養になるものが土台になっており、菌を植えて育てるそうです。しめじやエリンギは想像できたけれど、まいたけの大きさにびっくり。とてもいい香りがします。

しいたけなどの石づきは硬いので料理する際に取り除くことも多いですが、まいたけの茎はやわらかいのですべて食べることができます。シャキシャキの歯ごたえが最高です。

まいたけは1株1,000円程度で、めずらしい白まいたけもあります。調理する際に料理が黒っぽくならないので、きれいに仕上げたい時は白まいたけを使うといいでしょう。

新鮮きのこを使った料理が味わえるレストラン

お隣のレストランでは、和食から洋食まで様々なきのこ料理を楽しめます。
きのこ汁定食
わたしが注文したのはきのこ汁定食。お鍋に熱々がたっぷり入っています。まいたけのフライも付いています。
まいたけフライ
天ぷらではなくフライにしてしてあるのはめずらしいですが、プリプリで食感も香りも高くお肉にも負けない食べごたえ。

付け合わせのきんぴらにもまいたけが入っていて、コクが出ておいしい! お米はもちろん日本一の南魚沼産コシヒカリ。

その他に天ぷらやきのこのバター炒めなどの定食、まいたけカレー、きのこそば・うどん、きのこソースのハンバーグなど子供からお年寄りまで家族みんなが楽しめるメニューが揃っています。営業は11時から15時のランチタイムとなっています。

南魚沼でのんびり過ごそう

巻機山や八海山など山々に囲まれて空気のおいしい南魚沼。大自然の景色に癒されおいしい物をお腹いっぱい食べたら、六日町温泉にゆっくりつかってのんびりするのがおすすめです。冬ならスキーも楽しめます。

雪国まいたけ物産館 / レストラン雪国
新潟県南魚沼市余川2968-1
公式HPはこちら

新鮮きのこの衝撃

新鮮きのこに目覚めたのは、ス―パーででっかいまいたけを切り取って試食販売していたところに遭遇した時です。

まいたけってこんなに大きいんだーとビックリ。『まいたけって他のきのこに比べて高いから今日は買わないけれど、せっかくなので試食だけ』と思っていたけれど、試食したきのこ鍋のまいたけの食感と香りにノックアウト。

採りたてのまいたけと、きのこ汁に使われていた鍋の素をお買い上げ。スーパーで小分けになっているのとはひと味違う新鮮なきのこを堪能しました。

雪国まいたけ以外でも、新潟や長野などのきのこ栽培が盛んな地域の道の駅の直売所でなどでは新鮮なきのこが売られているので、ぜひ食べてみて下さい!

この記事を書いた人

石沢みずほ

石沢みずほ旅行ライター

東京の生活に疲れ現実逃避のため、マレーシアに2年間のロングステイした経験があります。マレーシアやタイなど暑い国も好きだけれど、真冬に韓国や中国に行き極寒体験をするもの好きです。他にはウィンタースポーツをしたり、ときどき山に登ったりもします

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