晴れる日が多くなりポカポカ陽気の中スキー・スノーボードを楽しめる春スキー。真冬のようにふわふわのパウダースノーとはいきませんが、吹雪の中リフトに乗ることもないので寒いところが苦手な人にもおすすめです。
GWまでOK! アクセス楽々の神立高原スキー場
東京から新幹線で約1時間の越後湯沢。その年の気象状況にもよりますが、標高が高いスキー場ではGWまで滑ることができます。
越後湯沢駅からシャトルバスで10分のとことにある神立高原スキー場は、駅から近いのに雪が豊富でGWまで営業予定です。湯沢ICからも3分と車でのアクセスも楽々。雪の山道を走る必要がないので、雪道に慣れていない人でも安心です。
春スキーに持っていきたい物
春スキーに持参するのは日焼け止めとサングラス、キャップ、指なしの手袋、レインウェア、ワックス。特に、溶けてゆるくなった雪の上は板が滑りにくいのでワックスは必須です。暖かくなると薄着で滑りたくなりますが、溶けた雪や雨で濡れることがあるのでやはりウェアは必要。
気温が上がると手袋もいらなくなりますが、板のエッジで手を切らないように一応指なしの登山用手袋をします。帽子もケガ防止のために暖かくても着用したいです。晴れると照り返しで暑くなるので、通気性の高いゴアテックのレインウェアを着るのもおすすめ。
スキー場内に大浴場もあり、週末は仮眠室もオープン
駐車場の前にあるリゾートホールには仮眠室もある大浴場を完備。チケット売り場、レンタルもこちらにあり、平日もオープンしているレストランがひとつと週末にはフードコートも営業します。
リフトを1本乗ると初心者から上級者まで楽しめる広いゲレンデが広がっています。
本格デザートも楽しめるスキー場グルメ
リフトを降りたところにあるギャラリアにはフードコートやカフェ、キッズスペースがあります。
広いフードコートにはラーメン、うどん、そば、カレー、どんぶり、定食などなんでもあります。
ドリンクバーもあるので、滑り疲れたらのんびりひと休みもできます。
かき揚げと大きな舞茸の天ぷらそば。これで800円はお得! 食事と一緒に頼めばドリンクバーは200円になります。
運動すると甘いものが欲しくなる! そんな時はcafe ReMarkのケーキがおすすめです。ガトーショコラとアップルパイがあり、どちらもアイスがトッピングされていて、スキー場の中なのに贅沢なティータイムが楽しめます。
キッズ連れのファミリーにもおすすめの春スキー
神立なら靴を脱いで遊べるキッズスペースもあるので安心です。春スキーは、子どもがまだ小さいのでウィンタースポーツはお休み中というパパママにもぴったりです。