出雲大社のそばで天然温泉!5つの貸切風呂も楽しめる宿がオープンしたので行ってみた!
日本

縁結びの神様として有名な出雲大社。10月は神無月といいますが、出雲では旧暦10月の11月を神在月といって、全国から神様がここ出雲大社に集まって会議をなさるありがたい月。

2017年は11月28日(火)〜12月4日(月)にそのための祭事が行われます。また、全国随一の初詣の神社としても知られています。

そんな出雲大社の近くに2017年の夏に2棟同時オープンしたのが天然温泉 大社の湯「お宿 月夜のうさぎ」と「いにしえの湯 佳雲」。

因幡の白うさぎを助けた出雲大社の“祭神”大国主命の逸話にちなんで、たくさんのうさぎのオブジェと5つもの貸し切り風呂がある「お宿 月夜のうさぎ」で温泉を満喫して来ました。

出雲大社から歩いて8分のお宿。かわいいうさぎが館内のあちこちに


まず東京から飛行機で約1時間、最寄りの空港は“出雲縁結び空港”です。空港から、バスで約40分で出雲大社に到着。

長い参道を下ると、八足門の向こうにご本殿があります。特別な日以外は開かれていない八足門の中へは、特別な「八足門ツアー」(宿泊者限定、3,000円・税込)に参加すれば入場可。「お宿 月夜のうさぎ」でも手配をしています。

境内には、遠くからも見える75畳分の大きさの日の丸がはためき、ありがたいオーラに包まれた神社です。

「お宿 月夜のうさぎ」は、そこから歩いて8分。古事記に登場する大国主命が救った因幡の白うさぎがモチーフで、館内にはかわいいうさぎちゃんがいっぱい。隠れ白うさぎを見つけるのもちょっと楽しい。

こんな風に大浴場の露天風呂にもちょこんとかわいいうさぎのオブジェがあります。この「お宿 月夜のうさぎ」は、なんと2カ所の大浴場と5カ所の貸し切り風呂が楽しめる宿。

2階部分で同時オープンした「いにしえの宿 佳雲」と繋がっており、どちらの宿に宿泊しても相互のお風呂が使えるというのが特徴です。

個性豊かな5つの貸し切り風呂に、夜鳴きそばのサービス

5つの貸し切り風呂は、カギをかけると“湯浴中”のランプがつくので、空いているところを探して入る仕組み。1回の入浴は最大45分まで。


まずは、露天風呂の雰囲気をプライベートで満喫できる「岩の湯」。

「霧の湯」は、ミストサウナと浴槽が合体、いい汗かけるお風呂です。

「漆の湯」は、重厚感のある朱色の漆塗りの浴槽で天然温泉を味わえます。

「絹の湯」は、檜の浴槽にマイクロバブル。シルクの肌触りの湯を楽しめます。

「泡の湯」は、同じく檜の浴槽に炭酸泉。血行がよくなって、疲れがとれそう。

これらの5つの貸し切り風呂に、冒頭のうさぎちゃんが露天風呂にちょこんと座る大浴場(ミストサウナ有り)ともう1つ「佳雲」の方の大浴場(乾式サウナ有り)が使えます。

時間によって湯上がり処にアイスキャンデーや乳酸菌飲料が置かれています。

そして夜10 時〜11時半には、なんと目の前で作ってくれる夜鳴きそばの無料サービスも!

女子会にぴったりのベッドが4つも並ぶ部屋も

お部屋は、木質のナチュラルなインテリアが心地よく、デイベッドで寛げる和洋デラックスツインやハリウッドツインタイプの和ベッドが並んだ女子会にぴったりの「客室和洋フォース」など5タイプ。


そして、この宿の施設の素晴らしさは“畳み敷き”。廊下もすべて畳なので、素足で過ごせるのが心地よく、畳みのよさを再認識。とても寛げます。

お食事は、朝夕、もう食べきれませんというほど種類の多いブッフェスタイル。


夜は180cmの大舟盛りに刺身や初ものの紅ズワイガニも! ライブキッチンコーナーには、島根和牛のカットステーキがいい匂い。朝から海鮮丼も並びます。

神様をぐっと身近に感じる出雲で温泉三昧。「お宿 月夜のうさぎ」は、1泊15,000円〜とお手軽に、温泉と食を贅沢に楽しめる宿でした。

お宿 月夜のうさぎ
島根県出雲市大社町修理免字本郷1443-1
公式HPはこちら

縁結びのお願いに、正しく参拝したい出雲大社

さすがに全国から神様が縁結びの会議のために集まられる出雲大社の参拝は、ちょっと他と違います。

いちばん異なるのは参拝の時に「2礼4拍1礼」を行うこと。2回お辞儀をした後に、4回拍手をするのです。これは自分だけでなく、縁が結ばれる(人とは限りません。すべてのことに対して)相手に対しても拍手をするからとのこと。

鳥居をくぐる時は、神様のお通りになる真ん中は少し避けてくぐること。そしてご神前に向う前に、手水舎で左手、右手と口をすすいで浄めてからお参りするのがお作法です。

この記事を書いた人

小野アムスデン道子

小野アムスデン道子

ポートランドと東京のデュアルライフの間に、世界のどこかで取材しながら、雑誌、WEB、新聞などに寄稿。お酒好きは特記。行った先の魅力は、伝えないわけにはいきません!日本旅行作家協会会員。

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