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    フランスのエッセンスが詰まった、ニューカレドニアのスイーツ達を紹介したい
    ニューカレドニア

    ニューカレドニアというと、透き通った海の楽園というイメージが真っ先に思い浮かびますが、フランス海外領土の国なので、美味しい料理も多いのも特徴です。

    スイーツもまた然り、洋菓子の本場・フランスのエッセンスが入った、リッチテイストなものが沢山! 今回は、そんなリゾートアイランド・ニューカレドニアのオススメスイーツをいくつか紹介いたします!
    (2017年9月時点 1XPF=約1.1円)

    ビーチを見ながらジェラートを!「Amorino」


    まずは冷たいものから攻めていきましょう!

    「Amorino(アモリーノ)」は、ヨーロッパやアメリカなどに複数展開されているジェラートショップ。ジェラートなのでイタリアのお店かと思いきや、実はフランス発祥のお店。

    ニューカレドニアには、シトロン湾”ミラージュ・ショッピングセンター”内と、アンスバタの海岸沿いにあります。どちらもビーチが目の前なのでロケーション抜群! 今回はアンスバタのお店へ行ってみました!

    ジェラートの容器はカップ(Pots)もしくはコーン(Corne)、それぞれ4~5サイズから選べます。コーンだとフォトジェニックな花びら型に盛ってくれます!

    が、溶けて手がベタベタになりやすいので、食べやすさを重視するならカップを! 写真のカップは小さいサイズ(Petit)で550XPF。

    今回は3種類選びましたが、容器のサイズに入る分だけ何種類でも選べるらしいです。コーンの花びら盛りだったらカラフルなフレーバーを選ぶと綺麗に仕上がるかも!

    筆者が選んだフレーバーは、”Chocolat BIO(オーガニックチョコ)” “Fruit de la Passion(パッションフルーツ)” “Citron(レモン)”。基本どれもネットリとした滑らかテクスチャ。

    “Chocolat BIO”は、プレミアムアイスのような乳脂肪が多い仕上がりではなく、ソルベに近いさっぱり感。濃いのは濃いけど、後味に少しミントのような爽やかさがあるすっきりテイスト。

    ジェラートは人工香料や着色料などを使用せず、こだわった原材料で作られています。

    ジェラートの他にもフローズンヨーグルトやホットチョコレート、ワッフル、ソルベドリンクなどといったメニューもあるので選択肢は豊富。

    目の前はアンスバタビーチ、すぐ近くには「ラ・プロムナード・ショッピングセンター」もあるので、散策するついでに寄りやすいです。

    「Amorino(アモリーノ) アンスバタ店」
    113, promenade Roger Laroque, 98857, Nouméa
    公式HPはこちら

    安定感のある老舗ショコラトリー「Tonton Jules」


    ヌメア市街地の中心部、ココティエ広場からほど近くにある「Tonton Jules (トントン・ジュール)」は老舗のショコラトリー。シトロン湾にもお店がありますが、こちらだと近辺で買い物するついでに寄ることができます。

    トントン・ジュールのボンボンショコラは、濃厚で安定感のあるフレーバーばかり。

    ボンボンショコラ。左から

    “Lingot Noir Orange”
    コーティングチョコはビター。中のガナッシュはとても滑らかでオレンジの風味がしっかり。口どけも良く、オレンジ感も結構しっかりなので個性しっかり。ちょっと甘め。

    “Tonton Jules Lait”
    中のプラリネは滑らかねっとりでとても濃厚。甘さもしっかり。コーティングチョコは極薄ってレベルではないけれど、口溶けタイミングはプラリネとほぼ一緒なので違和感がない。ヘーゼルナッツの風味がとてもしっかり感じられる。

    “Lingot Noir”
    コーティングはビターチョコ。滑らかガナッシュにはコリコリ食感の香ばしいカカオニブが入ってる。全体的にスッキリ大人味で口どけも良く、カカオニブの食感アクセントが良い。甘さも強すぎず、上品な仕上がり。

    “Rose Noir”
    ロゼという名前ですが、デザインが薔薇なだけで味は普通のチョコ。センターには、滑らかねっとりテクスチャの濃厚甘めプラリネが。上記”Tonton Jules Lait”の中身と多分同じ。スライスアーモンドが仕込まれているので、少しコリっと食感がアクセントに。

    ココティエ広場近くの店舗は落ち着いた雰囲気。シトロン湾の店舗はオシャレ! 袋詰めチョコやKUSMI TEAなども多数取り扱われているので、ギフトにも最適。

    綺麗に整列されているボンボンショコラ。商品名は日本語でも表記されてるので買いやすいです。

    「Tonton Jules (トントン・ジュール)」
    ヌメア市街地中心部、ココティエ広場近く

    前衛的でバリエーション豊富な「Chocolats Morand」


    ココティエ広場南東から南へ5分ほど歩いた距離にある「Chocolats Morand (ショコラ・モラン)」もマストチェックのお店。

    「Tonton Jules (トントンジュール)」と人気を二分するショコラトリー。 “モランは美味しい!” “ギフトにするならココ!” という地元の人達の声も聞きました。

    本場フランスで修行されたモラン氏が手がけるスイーツは、どれもパンチが効いていて濃厚! チョコだけでなくケーキもあるので、スイーツ好きな方は是非足を運んでみて下さい。

    今回はプティガトー(生ケーキ)とボンボンショコラ、ミルクチョコのスプレッド(ゆるいテクスチャのガナッシュ)を購入。プティガトーは日本の一般的なものより若干大きめサイズで、基本どれも600XPF。

    プティガトー。左から

    “Passion des iles”
    マンゴーパッションのムースは固めで形状維持しやすい。でもガチガチじゃなく口どけが早く高ポイント!センターはフランボワーズのクリーム。ムースが少しだけ甘めだけど、パッションフルーツの酸味が効いてる。土台アーモンド生地に入ってるココナッツがアクセントに。

    “Destino”
    ミルクチョコのムースは、上記パッションと同じく固めだけどずっと溶ける、絶妙なテクスチャ。底のクラシックショコラ系生地はモソッとするしっかり感。センターはパッションフルーツのコンポート。酸味しっかりでパンチ効いてる。コーティングチョコがかなり固めガナッシュなので、持ち運び時に溶けにくそう。

    ボンボンショコラ。左から

    “Recif Noir”
    カカオ含有量72.90%のビターチョコ。ガナッシュも滑らかで、キレの良いほろ苦テイストが美味しい。けど濃厚。鼻に抜ける香りが白ワインのよう。

    “Brindilles Suisses”
    クラッシュアーモンドがたっぷり! アーモンドの風味しっかりでカリカリ食感が良いアクセント。ミルクチョコはコク感しっかり。

    “Basilic Tomate”
    ガナッシュがバジルで、下のパートドフリュイ(ゼリー)が、トマトという面白い組み合わせのチョコ。ガナッシュは滑らかで、かなりバジルの風味がしっかり! ゼリーはトマトの風味がそんなに強くなく、酸味も少なくフルーティーな仕上がり。バジルの方が目立ってる。そんなにドギツイ”おかず感”じゃなく、上品な仕上がり。

    “Passion”
    滑らかガナッシュはパッションフルーツの風味と酸味がしっかり。コーティングチョコはビターなのでキレ感もある。

    “Caramel beurre sale Lait”
    塩キャラメル入りのミルクチョコ。手裏剣っぽいルックス。キャラメルは苦すぎず、程よい塩気が良いバランス。ミルクチョコはコク感しっかり。

    “Feuilletine Praline Lait”
    サクサクの焼きクレープ生地がたっぷり入ったプラリネは、ナッツの濃厚感がかなりインパクト大!ミルクチョコなのでコク感もしっかりで結構ずっしりとした味わい。

    店内には、ボンボンショコラを始め、生ケーキやギフト向け商品、バースデー用の可愛らしいロウソクなど、いろんな商品が並べられています。

    火~金は7:30から、土曜でも8:00からオープンしているので、非常に使い勝手の良いお店。

    ボンボンショコラはバリエーションがかなり豊富! 魅力的なフレーバーばかりなので、どれにしようか迷っちゃいます!

    モヒート味や、 カルバドスなどが入ったアルコール系ボンボンショコラ、葉巻の形をしたチョコなど、大人の男性向けギフトにも良さげなチョコが沢山。

    プティガトー(生ケーキ)も取り扱われています。ホテルまで無料でデリバリーしてくれることもあるので、持ち運びが心配な方は店員さんにお願いしてみましょう。

    カラフルなマカロンは、日本語でフレーバー名を記載されているので、どれがどんな味か分かりやすい!

    アントルメ(ホールケーキ)の奥に見えるのは、プティフールと呼ばれる一口サイズのケーキ。通常サイズのプティガトーがちょっと大きめなので、食べきれない!という方はそちらを買うのもアリ。

    「Chocolats Morand (ショコラ・モラン)」
    13 98800, Rue Eugene Porcheron, Noumea, ニューカレドニア
    営業時間 月13:00~18:30 火~金7:30~18:30 土8:00~12:30, 15:30~18:30
    公式HPはこちら

    パン屋のシューが絶品!「Aux Delices de Noumea」


    上記「Chocolats Morand (ショコラ・モラン)」から東へ2分ほど歩いたところにある「Aux Delices de Noumea (オー・デリス・ドゥ・ヌメア)」は、地元の人が通う人気のパン屋。

    サンド系やキッシュ、ピッツァ、生ケーキなど種類豊富ですが、惣菜パン系は大きめなので、グループでシェアすると良さげ。すぐ食べ切れる小さめサイズのヴィエノワズリー(菓子パン系)やプティフールもあるのが嬉しいポイント!

    左から、”Chocquettes Vanille”と、”Madeleine Choco. Oranges”
    “Madeleine Choco. Oranges”は、チョコチップ入りマドレーヌ。オレンジというよりレモンっぽい香りがかなーり爽やか! 生地的にはモソッと系だけど甘すぎず、バランスの良い仕上がり。
    “Chocquettes Vanille”
    いわゆるシュークリーム。中にはトロトロでコクしっかりなカスタードクリームがたっぷり! バニラが強烈! 甘さも程よくかなり高ポイント! サイズも小さめで食べやすい。

    他にもコーヒー味やプラリネ、シャンティ、チョコレートなどもありました。どれも美味しい気がする!

    「Aux Delices de Noumea (オー・デリス・ドゥ・ヌメア)」
    21, Rue Eugene Porcheron, Noumea

    スイーツ豊富! イートイン可能なパン屋「L’Atelier Gourmand」


    アンスバタにある人気のパン屋「L’Atelier Gourmand(ラトリエ・グルマン)」はイートインも可能なので使い勝手の良いお店。リゾートホテルが集中しているエリアから徒歩圏内なので、ヌメア滞在中に寄りやすいでしょう。

    焼き菓子系のスイーツが豊富。生ケーキと違って持ち運び時に気を遣わなくていいのと、ある程度日持ちするので、帰国前に購入してお土産にするのもアリ。
    左から、”Bwownie” “Cookie Petit” “Fondant chocolat” “Tablet Chocolat Noir/Noisette”

    “Fondant chocolat”
    密度が高くずっしり。センターはトロトロガナッシュ。かなり濃厚。外の生地は割としっとりめ。レンジアップするとセンターがよりソース状に溶けるのでオススメ。

    “Bwownie”
    結構大きめサイズ! くるみが沢山入ってるのが特徴。しっとりしつつ、チョコ感がわざとらしくないので意外と上品。バターの味も結構しっかり。

    メインの商品はパンなので、サンド系もいっぱい!

    生ケーキも結構充実しています。

    マカロンやタブレットチョコも販売しているので、ギフトとして購入するのもイイかも!

    イートイン可能なのが嬉しい! ペットボトル系の飲み物も冷蔵庫に並んでいるので、気軽に買って利用できます。

    「ラトリエ・グルマン (L’ Atelier Gourmand)」
    141 Route de I’Anse Vata, Noumea
    営業時間 5:00~19:00

    おみやげセレクトショップ「AQUA」で買えるレアなチョコ!


    アンスバタエリアの「ヒルトン・ヌメア・ラ・プロムナード・レジデンス​」1Fのショッピングセンター内にある、おみやげセレクトショップ「AQUA (アクア)」は、日本人ご夫妻がオーナーのお店なので、日本語で買い物できるのが嬉しいポイント。

    取り扱われている商品はニューカレドニア製ばかりなので、お土産で何を買えばわからない場合はココへくると良いでしょう。

    前述「Tonton Jules (トントンジュール)」のチョコを、「AQUA」オリジナルパッケージで販売されています。ミニサイズなのでばらまきお土産に最適。パフチョコやコーヒービーンズチョコなどが入っています。

    チョコ商品は複数取り扱われていますが、その中でも「CHOC’ AULOTTE(ショコロッテ)」の詰め合わせチョコがオススメ。
    店舗を持たず、催しがあるときなどに販売ブースを出すオーナーさんが手作りしているレアなチョコ。”Assortments” “Cafe” “Coco” などの詰め合わせが売られています。
    “Assortments”は、ココナッツ・コーヒー・オレンジ・プラリネなどの詰め合わせ品。ベースのチョコはビター・ミルク・ホワイトの3種。いろいろ食べ比べできるので楽しい!

    “Cafe”
    ビター・ミルク・ホワイトチョコにコーヒー味がプラスされたもの。筆者オススメ! ほろ苦テイストがすっきりとしており、甘さも丁度よく美味しい。
    ホワイトチョコも変なカカオバターのクドさを感じず食べやすい。ビターチョコは、ベースの苦味とまた違うコーヒーの苦味が合わさり、非常にスッキリ大人味で高ポイント!

    “Coco”
    ビター・ミルク・ホワイトチョコにココナッツファインが混ぜ込まれたもの。ココナッツのシャリシャリ食感がアクセントで、程よい風味が美味しい。ミルクチョコはそこそこ甘いけど、ココナッツと非常にマッチしており、とても良い組み合わせ。

    「AQUA (アクア)」
    109 Promenade Roger Laroque, Anse-Vata, Nouméa
    営業時間 月~土 10:00~19:00 日13:00~19:00
    公式HPはこちら

    協力:ニューカレドニア観光局
    エア・カレドニア・インターナショナル航空

    リゾートアイランドで楽しむスイーツ

    ニューカレドニアというと常夏のイメージがありますが、意外と湿度は高くなく、年中過ごしやすい気候なのが特徴。

    冬の時期(日本とは真逆)、直射日光はジリジリと焼ける感じがありますが、モワッとした息苦しい暑さはないので、チョコなども比較的持ち歩きしやすいです。ホテルまで無料宅配してくれるお店もあるので、そういったサービスも利用するのもアリ。

    フランスのエスプリが感じられるスイーツをニューカレドニアで食べ歩きしてみませんか?
    リゾートアイランドで楽しむスイーツ

    この記事を書いた人

    たむ

    たむトラベル・グルメライター/絶景・パン・スイーツマニア

    パン・スイーツ(洋菓子)、絶景スポットなどが好きで、主に関西・四国エリアをウロチョロしています。フォトジェニックなスポットや美味しいもの、オシャレカフェなどをお届けしていきます!

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