3月にイルミネーション!?「伊豆ぐらんぱる公園」のグランイルミは春も楽しい
日本

イルミネーション全体

伊豆ぐらんぱる公園で開催されている「グランイルミ~2ndシーズン~」は今までのイルミネーション観賞の常識を覆す新感覚イルミネーション。音に光にアトラクションに、体感して楽しむことができるんです! 

昨年11月の開催当初から注目を集めているのですが、3月になった今もその人気は衰えることはなく、むしろ話題が話題を呼んで来園者が増えているようにさえ感じられます。私が来園した日は、外国人観光客の方も沢山いてびっくり。

子供から大人まで世代を超えて、さらには国境を超えて楽しめる体験型イルミネーションとは一体どんなものなのか、真相を探るべく夜の遊園地を探検してきました。

夢の世界への入口

ゲート
まずは入口前の券売機でチケットを購入。園内に入ると……
ちょうちょの親子ゲート
「ちょうちょの親子ゲート」を発見。どうやらここが壮大なスケールを誇るイルミネーションへの入口みたいです。普段はイルミネーションを観賞することができない時期にキラキラ光る夢の世界にお出かけできるなんて、なんだかとてもラッキー。
宇宙人
順路通りにすすんでいくと、「宇宙area」で宇宙人に遭遇することができました。
宇宙人
こちらのフォトスポットもお忘れなく。
迷路
そして最初の体験型イルミネーションを発見! その名も「ちびっこ迷路」。
キリン
今度は木の葉をついばんでいるキリンを見つけました。さて、ここまでが序章です。

チョーカラフルゾーンへワープ!

「夢のトンネル」

夢のトンネル
皆さん覚悟してください。このトンネルを抜けた先に広がるのは、滅多にお目にかかることのできない、眩しいぐらいに煌びやかな世界です。
夢のトンネル
覚悟はできましたか?それでは異次元へワ~プ! この写真、ワープ感出てますよね(笑)。

「夢のお菓子」

異次元
いやぁ、これはすごい! 園内にいる子供たちはここにきて大はしゃぎです。大人たちは感嘆の声を漏らしていました。昨年途中に登場した「ウキウキへの架橋」へ上ると、超豪華&メルヘンチックなイルミネーションが一望できます。「夢のお菓子」ゾーンは、特に女子必見。
光と音のショー
光と音のショー
そうこうしているうちに、「光と音のショー」が始まりました。こちらは10分に1回開催されるということで、2か所のおススメ観賞エリアがあります。1つはここ、「ウキウキへの架橋」ですが、もう1つは「絶景展望台」です。

「君の名は。」の主題歌であるRADWIMPSの「前前前世」に合わせてお菓子たちが踊る様子を見ていると心が弾み、気がつけば光と音のリズムにつられて、ついつい踊ってしまっている自分がいました。こちらのショーですが、見る場所が変わると違った景色が見れるようです。

「ジュラシックarea」

ジュラシックエリア
そして極めつけはこちら! 見てください、このダイナミックでカラフルな恐竜を。見応えたっぷりです。

2つの世界最大級を見逃すな!

世界最大級!「光るパンダ」

巨大パンダ
世界中を舞台に活躍する造形チームが製作したというこちらの巨大パンダですが、魅力は大きさだけじゃないんです。よく見るとなんとも愛らしい顔をしていると思いませんか?
巨大パンダ
おや、隣にもう一体背を向けたパンダを発見。あれ? 向きが変わりました。どうやらこちらのパンダですが、隣に設置してある自転車を漕ぐと向きが変わる仕組みになっているようです。
回るパンダ
ということで早速トライしてみました。一緒に行った甥っ子にちょっかいを出されながらも無事パンダを1回転させることに成功。あー、楽しかった!

世界最大級面積! 「ランタン花畑」

花畑

花畑

花畑

花畑
ライトアップされたお花畑を歩いていると、自分がおとぎ話の中の世界に迷い込んでしまったかのような気持ちになります。ちなみにこちらのお花畑ですが、巨大パンダと同じチーム製作によるものなんだとか。綺麗すぎてうっとりしてしまいます。ところどころに点在するカピバラもまたたまりませんね。

充実したアトラクション

オブジェ
アトラクションをチェックする前に流木で作ったオブジェを見て……
海賊船と水の広場
体験型乗り物がいっぱいの「海賊船と水の広場」へ。トランポリンに迷路にウォーターバルーンに、楽しいアトラクションがいっぱいです。
ナイトレインボー
そしてこちらはグランイルミ名物の無料のロングスライダー「ナイトレインボー」。こちらのエリアは「海賊船と水の広場」とは反対側に位置していて、他にはジップラインのスタート地点と恋人神社、ドッグランがあります。

私はスライダーに挑戦してみたのですが、自分で歯止めを効かせなければ結構スピードが出てしまいます。それはそれで楽しいのですが、こちらのアトラクションは子供も滑ることができるので、ぶつからないように要注意。
ジップライン
残念ながら時間がなくジップラインに挑戦することはできませんでしたが、壮大な光のファンタジーを上空から眺めることができるなんて、これ以上に贅沢な瞬間はありません。料金は往復で1,200円。次はこのアトラクションのためにグランイルミへ行きたいといっても過言ではありません。
恋人神社
最後に恋愛のパワースポットである「恋人神社」をパシャリ。カップルで来園される方には必見のスポットです。

盛り沢山すぎる内容に圧巻

夜の遊園地というだけでもワクワクしてしまう筆者ですが、「グランイルミ~2ndシーズン~」は予想以上の規模とクオリティだったということもあり、童心に返って子供たちと一緒にはしゃいでしまいました。

全体の雰囲気としてはファミリー層向けなのかなと思いましたが、どの世代の人が見てもどの国の人が見ても目の前に広がるファンタスティックな世界に吸い込まれてしまうこと間違いなし。

“心で感じる”だけでなく”全身で感じる”ことのできる新感覚イルミネーションは、今までとは違ったイルミネーション観賞の楽しみ方を私たちに提示してくれました。

伊豆ぐらんぱる公園 体験型イルミネーション「グランイルミ~2ndシーズン~」
静岡県伊東市富戸1090
公式HPはこちら

懐かしのぐらんぱる公園は進化していた。

伊豆ぐらんぱる公園で開催されているイルミネーションがすごいと聞いたのはおととしの冬のことでした。伊豆出身の私にとってぐらんぱる公園はとても馴染みのある遊園地。地元&イルミネーションが大好きな筆者にとってグランイルミは気になる存在ではあるものの、当時は日本にいなかったので行くことができませんでした。

昨年2ndシーズンが始まるという情報を入手してからは、もちろん行く気満々。この度おそらく約15年ぶりぐらいにぐらんぱる公園に入園したのですが、イルミネーションの魔法もあってか園内は私が子供の頃とは別世界でした。昼に遊びに行っても面白そうだなと思いました。観光地の中にあるテーマパークがどんどん廃れていく中で、地元の遊園地が多くの人々を魅了しているというのはとても頼もしい話です。伊豆高原はどんどん活性化していきそうです!
懐かしのぐらんぱる公園は進化していた。

この記事を書いた人

Makiko Suga

Makiko Suga海洋生物の素人スペシャリスト/動物&自然オタク/世界中の秘境地&穴場スポットマニア

幼少期に有名なイルカの研究家と運命的な出会いを果たす。以来海洋哺乳類に魅せられ、海洋生物学者への道を志すが挫折。その後は海洋生物とは無縁の生活を送っていたが、2015年に海洋生物の宝庫であるカナダに留学。あるクジラとの出会いが自分の人生を変える。子供の頃の夢を追い続けながら世界に目を向けている永遠の旅人。得意分野は自然、動物関連だけにとどまらず、多岐にわたる。

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