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金沢おでんといえば「かに面」。外子と内子とミソが絶妙!おでんバーで実食!

金沢おでん

金沢グルメで近年注目を浴びているのが「金沢おでん」。

金沢おでんって? 実は「金沢おでんとはこういうもの」という明確な決まりはなく、金沢のおでん消費量が全国でトップだということで、このように呼ばれるようになったとか。今ではJR西日本も、金沢への旅の喚起におでんの画像を使うほど(笑)。今回は兼六園に期間限定でオープンした「おでんバー」をご紹介します。

兼六園

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兼六園と言えば金沢でも1、2を争う定番観光スポット。金沢にはじめて旅行に行くと必ず見学する場所の1つですね。

兼六園は金沢城と隣接しており、金沢駅東口からバスで簡単にアクセスできます。バス停は「兼六園下」が便利。バスを降りると兼六園までの坂道に数多くのお土産物やさんが並んでいますので、見学しながら兼六園入口へと向かいましょう。

見城亭のおでんバー

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兼六園入口のすぐそばにあるのが「見城亭」。この「見城亭」の奥にもいくつかの茶店が続きます。「見城亭」が最近期間限定のおでんバーをオープンさせたというので味見して参りました!

こちらが「見城亭」のおでんバー。窓口でオーダーしてお金を払います。もちろん外で食べてもOKですが、おでんが美味しい寒い冬には中のイートインスペースでいただくのがおすすめ。イートインの場合でも、注文と支払はこちらの窓口になります。
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金沢おでんの具で特徴的なのは「車麩」や「梅貝」や「かに面」。特に「かに面」は季節限定なので、見つけたら1度味わってみてください。

ちなみに「かに面」はバーのおでんBOXの中には入っていません。別のところにありますので他のおでんをオーダーする時に「かに面ありますか?」と聞いてみると良いですよ。

見城亭のおでんは出汁がたっぷり! 寒い日にはあったまりますね。
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こちらが「かに面」。香箱がに(ズワイガニの雌)です。雄よりも小さいのですが、その分安価で、外子と内子とミソが絶妙~~! 食べやすいように処理されていますので、面倒なことは一切ありません。

カニ身で外側を飾り、その下に外子・内子・ミソが入っています。一度食べたら絶対ハマりますよ! おでんの具としては高価ですけどね。

ホテルの朝食にもおでん

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「金沢おでん」という言葉までできた、おでん大国金沢。ホテルの朝食バイキングにももちろん並びます。金沢ではおでんは季節を問わず食されます。

創作おでんも

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最近のニューウェーブが創作おでん。「おでん=おじさん」的なイメージとはかけ離れたオシャレなお店もちらほら。定番の具「たまご」もオシャレに変身!

写真は片町の「ちくわ」というお店のもの。「ちくわ」の練り物は手作りのものが多く、「飲み干せるほどのだし」が自慢。ゆったりとしたカウンターもあって、おひとりさまも気軽に楽しめますよ。

見城亭

「かに面」目当てなら冬に行くこと!

金沢おでんは年中ありますが、「かに面」のみ期間限定なんです。というのも、香箱がに(雌のズワイガニ)の漁は保護の観点から、獲れる期間が限られているから。ですから、そのシーズンを逃すと、一年待ちってことに……。
「かに面」目当ての方はご注意くださいね!

この記事を書いた人

ヒイラギ

ヒイラギトラベルライター

国内中心に飛び回るトラベルライターです。心に残る風景、注目のグルメ・イベントを中心にお伝えします。