どうやったら激安で行ける?Jazzの聖地 「ブルーノート・ニューヨーク」
アメリカ

Blue Note Jazz club

ブルーノートをご存知でしょうか?

現在、東京と名古屋に二店舗、かつては大阪と福岡にもあった老舗のジャズクラブです。そのブルーノートジャズクラブの本店がニューヨーク(以下NY)にあるので、行ってきました!

ちなみに今回のミッションはこの有名ジャズクラブのブルーノートへ激安で行くことにこだわってみました。ぜひお金を掛けずに本場のジャズを体験してみたい方必見です!

敷居の高いジャズクラブ?

昨年、日本滞在中に友達にチケットが余っているから一緒に行こう、と誘ってもらって、南青山にあるブルーノート東京へ行きました。オシャレな街のオシャレなジャズクラブということで、服装に少し気を使って行ったのを覚えています。

異空間が広がるクラブ内、落ち着いた雰囲気に少し緊張が走ります。ちょっと場違いな所に来てしまったと一瞬思いましたが、席に座ってしまえばお酒と音楽を楽しむだけです。

ベテランのジャズシンガーとその彼女が従えたバンドのライブは、まさに圧巻。鳥肌モノでした。

あとで調べたところ、通常ミュージックチャージは6,000円から12,000円だそうです(ワンオーダー制)。世界的に有名なアーティストとクオリティの高いドリンクやフード、ホスピタリティを考えると妥当な価格設定と言えるでしょう。

しかし、私にはちょっと敷居が高いので気軽に行ける所ではなさそうです。

ジャズが身近なNYのミュージックチャージ

NYのジャズクラブをネットで検索してみると、たくさんのクラブが出てきます。競争率が高いせいかどこのクラブを見てもミュージックチャージは1人$25〜$50くらいでちょっと行ってみようかという気にさせてくれます。

早速、今回行きたいと思っているブルーノートのNY店のサイトを見てみると、まず気づくのが2つの価格があることです。

一つはBAR、もう一つはTABLEです。

このBARとはエントラス前にあるバーカウンターのことで、ステージから少し離れていて、ステージのそばのテーブル席には座れないので$10〜$15ほど安くなっています。音を1人で楽しみたいということであればここで十分でしょう。

しかし、ここは早い者勝ちで競争率が高そうなのと、今回は奥さんと二人だったので1人$30のカウンターではなく、1人$45のTABLEを選びました。

しかしこれでは最初の激安でジャズライブを見る!が達成できません。そこで色々と調べてみると日本でも有名な共同購入型クーポンサイト「グルーポン」でディスカウントチケットが販売されてることがわかり、同じチケットを$22という安さで購入できました。2人で$44なので半額で買えたことになります。

Bule Note NY


どんなチケットを持っていようと必ず並ぶとのことだったので、30分程早めに行きました。到着すると、1夜2部制のためちょうど前の回が終わってお客さんが出てくる所でした。

そしてびっくりしたのが、ほとんどのお客さんが日本人であったことです。その後調べてみると日本の旅行会社がブルーノートジャズツアーというのをしていて、そのお客さんだったようです。送迎と1杯のドリンク料金込みで1人$125~とのことだったので、ブルーノート東京よりも高いですね。

幸いあまり並んでいなかったのと、中の食べ物が高いとのことだったので近くのファーストフード店で軽い夕食をとって並び直し入店しました。並んでいる最中、前後のフレンドリーなお客さんと話しながら待っていたのであっという間でした。


スマートフォンに届いていたチケットを見せ中へ入ると、親切なウェイターさんにテーブルへ通されますが、気に入らなければ他のテーブルに変えることもできます。私たちは少し後ろのテーブルを選択しました。

ライブが始まる前に食べ物や飲み物のオーダーを取ろうとキビキビと動く彼らがとても印象的でした。飲み物のメニューは少し高めですが、私が$9のビールと奥さんが$16のカクテルを選びました。ほとんどのお客さんにドリンクが運ばれて、全体が落ち着くと出演者が出てきてライブがスタートしました。

その日の出演者は世界中のファンを魅了し続けているフュージョン界の人気ギタリスト、Earl Klugh(アール・クルー)でした。彼と彼のバンドのによるトップクオリティの演奏を目の前に私は楽しくて仕方ありませんでした。

さらに曲と曲の間で少しジョークを入れたり、曲紹介をしてくれたりもしました。英語がわからなくてももちろん十分楽しめますが、わかったほうが楽しいかもしれません。

おかたい雰囲気はなく、ソロで拍手や声援が上がったり、にこやかな表情の観客が楽しそうに同席者と談笑したり自由そのもので初めてでもリラックスできました。

ノベルティグッズのお土産も充実



2階にはお手洗いと楽屋とお土産屋さんがあります。ライブの前後や休憩の時にぜひお土産をご覧ください! ノベルティグッズがたくさんあるのでお土産に最適です。私はシンプルなロゴ入りTシャツ($20)を買いました。

ブルーノートのHP内にお土産のラインナップがあるので事前に欲しいものを決めていくといいかもしれません。

最後にお会計の時、ミュージックチャージは支払い済みなのに、お会計が$100超えててビックリ。間違ってミュージックチャージを抜くのを忘れたようです。日本ではありませんでしたが、世界旅行中、何度かお会計の間違いがあったので、しっかり金額の確認は習慣づけたほうがいいかと思います。

ちなみにニューヨークでは15%~20%のチップを支払うのが基本のようなので飲み物代$25+チップ$5を支払いました。

ということで最終的には2人で$74(約8,400円)と東京のブルーノートの約半額で済ませることができ金額的にも大満足となりました。

ツイッター炎上

先日私のツイッターが炎上しました。きっかけはハロウィンの翌日の渋谷にたくさんポイ捨てされたゴミを見て、ポイ捨てする人間だけが悪いんでなくて、ゴミ箱ないという現状も問題なのではという問題提起でした。しかし、ポイ捨てする者の味方をし、ゴミ箱を設置しない行政が悪いとは何事だとお叱りをうけました。ゴミは家に持って変えるのが常識だとも諭されました。
今回のことで140文字で自分の真意を全て伝えるのは難しいことを学びました。
みなさんは外で出たゴミを全て持ち帰りますか? ゴミ箱があったら便利だと思いませんか?

この記事を書いた人

Toshi Okuzaki

Toshi Okuzaki旅嫌いの旅人

オーストラリア在住の俳優。2016年10月に主演映画Top Knot Detectiveが現地公共放送SBS2にて公開。ちなみに現在は様々な映画祭に出品中。Now Actors所属。
趣味はスヌーカーとバイクとヒップホップ。
旅行嫌いにも関わらず旅行好きのアジア系オーストラリア人と結婚したがために世界旅行を2017年2月にスタート。

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