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世界のユニークな「マクドナルド」を探して~ヨーロッパではビールを頼める!~

今回は私が旅先で訪れた海外のマクドナルドについて書いてみようと思います。まずは第1弾としてヨーロッパ編をお届けします!

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マクドナルドが1971年に日本上陸してからすでに45年が経過し、今ではすっかり日本人の生活には欠かせない存在になっています。海外旅行に行った時でも、つい安心して食事ができる場所としてマクドナルドを探してしまう方も多いんじゃないでしょうか。そんな時に入ったマクドナルドでその国限定のメニューなどに出会うと、旅の小さな喜びを感じてしまいますよね。
1955年にレイ・クロックさんが現在につながるマクドナルドを創業してからたったの60年あまり。いまや世界100か国以上に展開する世界的なレストランチェーンに成長しています。縁あって私は若干マクドナルドに詳しいので、色々な切り口で世界のマクドナルドを紹介していこうと思います。
今回のヨーロッパ編で紹介するのは、フランス、ポルトガル、ロシア、スペイン、ブルガリア、デンマーク、トルコの7か国と盛りだくさんです!

ヨーロッパならではの特徴がある?

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ヨーロッパのマクドナルドは各国の特徴を生かした商品展開はもちろん、ほとんどの国でドリンクをビールに変更できるのが魅力です!

フランスはチーズとスイーツ!

まずはじめに紹介するのはフランス、パリのマクドナルドです。
メジャーなシャンゼリゼ通りのお店の紹介などは他の記事に譲るとして、パリ13区の地下鉄Place d’Italie駅すぐのお店を紹介します。
 
レギュラーメニューは世界共通ですが、フランスのマクドナルドの特徴は地元食材のチーズとスイーツです。
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私が数年前に訪れた時にも地元のチーズを使ったハンバーガーを展開していました。

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ほとんどチーズが見えません。写真が汚くてごめんなさい!

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マカロンやケーキなどがあるのもフランスならではです。

また食のサステイナビリティや健康に意識が高いフランス人へのブランディングとして、マクドナルドのロゴは赤のベースに黄色のMマークではなく、緑色のベースがHPでも使われています。

ポルトガルは店構えが圧巻!

私がよく訪れるポルトガルからはポルトとリスボンの2店舗を紹介します。

ポルトのマックがゴージャスすぎる!

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まずは以前の記事でも少し紹介したポルトのリベルダーデ広場にあるお店です。
入口上に備え付けられた鷲の像の迫力がすごい!

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さらに外観だけでなく、店内装飾の豪華さも圧巻です。シャンデリアにステンドグラスまであって何の店に来たのかよくわかりません。

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カフェブースも豪華です。

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こちらは、ポルトガル人のソウルフードであるビファーナを模したMcBifanaという商品。ポルトガルのビファーナはパンの中に薄切りして甘辛く煮込んだ豚肉が挟まれていますが、McBifanaはかためのバンズに焼いたポークパティが挟まれています。お手頃な1ユーロで売られていました。

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最近日本でも試験運用が始まったセルフオーダーの機械が設置されています。

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地下にも、きれいで広々とした席が設置されていてくつろげそう。

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私が2015年に訪問した際には広場で大きなお祭りが行われており、店には大量の若者が押し寄せていました。
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すごい。クルーの皆さんおつかれさまです!

リスボンはピンク!

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リスボンのベレン地区にあるお店はピンクでかわいらしい店構え!

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リスボン名物の路面電車の駅からすぐです。

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ジェロニモス修道院などの観光施設が周辺に多いこともあって、店の前では外で食事を取れるテラス席も完備されています。目の前はベレン庭園。

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私も早速トマトが入ったハンバーガーのセットを、もちろん飲み物はビールでいただきました。
あー、おいしい。i’m lovin’ it。

お店ではありませんが、ポルトガル第3の都市コインブラではこんな落書きを見つけました。
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どこに行っても愛憎表裏一体ですね。

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マック食べたら死ぬぞっていう意味でしょうか。バランスのとれた食事が大切ですね。

ロシアは大繁盛!

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続いては寒い中歩いていたら突然現れたモスクワ市内のお店です。
ロシアにあるマクドナルドは冷戦時代には考えられないお店ですので、歴史の変化の象徴とも言えるかなあと思ってみたり。

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派手さはないけどロシアらしい静かでいい感じな佇まいのお店だなあと思っていたら、店内はお客さんでごった返していました。
情報少なくてごめんなさい。ロシアは以上です。

スペインもローカルメニュー!

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こちらはバルセロナにあるメリーゴーランドに設置されていたマクドナルドの宣伝パネル。こんなところに広告を付けるのは遊び心があってスペインらしい感じです。観光地ということもあって、複数の言語で「ようこそ」と書いてあります。
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バルセロナの空港のお店では、すべて日本で販売されていないメニューを注文してみました。
ポテトはマクドナルド定番の細長いものではなく、厚みがあってほくほく感が楽しめるタイプ。チキンウイングに、スペインのトマトの冷製スープであるガスパチョをオーダー。飲み物はもちろんスペインのMahouビールです。
居酒屋に来たような組み合わせになっちゃいました。

ブルガリアはロードサイドの広告が印象的

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こちらは首都ソフィアの中心街にあるお店です。競合のバーガーキングが向かいにありますね。日本ではあまり見られない光景です。

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最近訪れたブルガリアでは変わったメニューはあまりありませんでしたが、ソフィアから移動中の高速道路にあるお店のロードサイドのバルーンがかわいくて印象的でした。
日本では第1号店が銀座三越に出店したことから始まり、都心にあるお店のイメージが強い方も多いかもしれませんが、元々本場アメリカでは道路沿いなどにあるお店がマクドナルドを象徴するような存在になっているようです。
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家族連れがメインターゲットになっているようで、外に遊具が設置してあって子供たちが遊びまわる姿も見られました!

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ブルガリア最後は第2の都市プロブディフにあるお店。
新市街の目抜き通りにありますが、なんとマックの隣にはカジノがありました!

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お国柄を反映していて面白いです!

デンマークは街になじんでます!

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デンマークも私の好きな国ですので、少しだけ紹介します。
こちらはコペンハーゲンの市内中心部にある、マクドナルドの広告です。建物になじむ形で設置してあり、こちらもまた競合のバーガーキングに対抗するように真上に設置してあります。
日本の場合はマクドナルドが外食チェーンの圧倒的な先駆者であったことや、また個人経営のお店を含めた外食店が他のマーケットに比べて格段に多いなどの理由から、後発のハンバーガーチェーンがマクドナルドに対抗するレベルまで成長できないということが起こっています。日本国内ではマクドナルドの競合はコンビニなどが中心となっていると言われていますね!
そんな背景から、こういった風景は日本では中々見られないようです。
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おまけですが、こちらはショッピングエリアにあるお店。
黄色い背景にMcDonald’sの文字が書いてあるお店はあまり見たことがありません。

切り口がどんどん細かくなっていってすいません!

トルコは肉!

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いよいよラストはトルコ!
トルコは食肉の文化が発達しているので、街のいたるところで日本でもなじみのあるケバブ屋さんがひしめいています。レストランに入っても羊肉と牛肉の料理が多彩で、さすが世界3大料理のひとつトルコ料理といったところです。

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そんなトルコらしく、やはり私が訪れた時にはMcBeefyという肉々しい期間限定メニューをプロモーションしていました。

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デリバリーも盛んなようで、お店の前には配達用のバイクが数多く並んでいます。日本では徐々に広がりはじめたマックデリバリーですが、アジア地域ではすでに浸透しているエリアも多いみたいですね!

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トルコは独特の喫茶文化もあるので、McCafeもほかのエリアと違ってユニークな品ぞろえになっていましたよ!

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ちなみにマクドナルドではありませんが、トルコには濡れバーガーなるものが存在していて街中の露店で売っています。ハンバーガーを丸ごとソースに浸したようなひと品でよくわからなかったですが、意外とおいしかったです!

おわりに

まさかの最後がマクドナルド以外の写真になってしましましたが、世界のマック第1弾ヨーロッパ編いかがでしたでしょうか?

皆さんも海外に行った際には、空き時間にでも現地のマクドナルドを訪れてみてください!

日本のマクドナルドも応援してます!

色々な報道もあってここ数年元気がなかった日本マクドナルドも徐々に元気を取り戻しているようです。よく考えてみたら日本のマックがあるから、海外に行った時にもなんとなく安心感を感じられるんだなと、改めて実感しましたね。

この記事を書いた人

小林将

小林将Orange株式会社 事業開発/マーケティング統括

86年北海道札幌市生まれ。 学生時代のインド旅行、香港、韓国留学を通して旅の魅力に気付く。 大学卒業後はマクドナルドでマーケティング業務に従事し、Orange株式会社にジョイン。 乗り物が好きなので、旅先でも飛行機はもちろん、電車、バス、船、人力車、観覧車何でも乗ります。ダイビングなどのアクティビティも大好き。
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