1日に2万個以上売れる千葉のB級グルメ「ホワイト餃子」ってなんだ!
日本

煮てよし、焼いてよし、揚げてもよし! ――まさに万能グルメといっても過言ではない“餃子”。ご飯のお供にも、キンキンに冷えたビールのおつまみにも最高ですよね! また、最近では餃子バルが注目されるなど、餃子人気はうなぎ上り。

もはや国民食と言える餃子ですが、みなさんは千葉県野田市発祥の「ホワイト餃子」という餃子を知っていますか? 最近、AKB48グループのメンバーが「ホワイト餃子」を好きな食べ物に挙げ、知名度が急上昇しているんです。

果たして「ホワイト餃子」とは、どのような餃子なのか? 名前の通り、見た目はホワイトなのか? 普通の餃子と一体何が違うのか?

気になってしまい、居ても立ってもいられないので、早速「ホワイト餃子 八千代店」に行ってきちゃいました!

千葉県だけではないんです! 全国展開している「ホワイト餃子」


東葉高速鉄道「八千代中央駅」から徒歩10分ほどの場所に「ホワイト餃子 八千代店」はあります。ちなみにホワイト餃子は野田本店をはじめ、北は宮城県、南は鹿児島県と全国展開。

店主はみな本店で3年間修行を重ね、修行を終えた後、“暖簾分け”という形で自分のお店を持つことができるそう。餡も皮も、それぞれの店舗で手作りです。


2015年6月にオープンした八千代店。店内はキレイで広々としています。お子さんがいるご家族の方も安心ですね。

ついに「ホワイト餃子」の正体が明らかに!?


そして、いよいよ待望のホワイト餃子とご対面! おや? 見た目があんまり“ホワイト”ではないのでは……?

「ホワイト餃子の作り方を教えてくれたのが、中国の白(パイ)さん。その方の名前を取って“ホワイト”と名付けられたんです」と、お話してくれたのは店主の斉藤さん。

なるほど! 戦時中、会長が白さんに作り方を教えてもらい、野田本店で作るようになったのがホワイト餃子の始まりなのだとか。中国から伝わったホワイト餃子。一体どんな餃子なのでしょう?

「実は、皮はフランスパンと同じ素材なんですよ」

え! フランスパンって、あのカリカリした香ばしいパンの?「そうです(笑)。だから、焼くとパリパリした食感が楽しめるのが、一番の特長なんですよ。茹でると、すごくモチモチしてコシが強くなります」

さらに、餃子を焼くための油にもこだわりアリ! 豚の背脂とラード、大豆油をブレンドしたものを使っているのだとか。これは美味しくない訳がない!

実際に食べてみると、カリカリとした歯ごたえの香ばしい皮、中の餡はジューシーながらも野菜の甘味・旨味でサッパリした口当たり。

ヤバイ、これは何個でもイケるやつだ……。きっと、このひと時のことを“幸せ”と呼ぶのでしょう。

ソース、ケチャップ、ポン酢、塩コショウなど何でもアリ!

そういえば、テーブルの上にマスタードが置いてあるのですが。

「醤油とラー油で食べていただくのが基本なんですけど、ウチではマスタード・マヨネーズを置いてます。持ち帰るお客さんの中にはケチャップ・ソースで食べる人も。私は家ではポン酢や塩コショウで食べますね」

な、なんと! 色々な調味料を使って、自分好みの美味しさが楽しめるとは! ホワイト餃子、なんて懐が深い餃子なのだろう。

ちなみに本店では1日に2万個以上売れることもあるそう。取材に訪れたこの日の八千代店も、家で調理する生餃子・冷凍餃子はすでに完売していました。

関東の店舗は千葉だけでなく東京・埼玉・茨城・栃木・群馬などにもありますので、気になった方は是非、お近くのホワイト餃子に行ってみてください!

ホワイト餃子 八千代店
千葉県八千代市萱田2237−2
ホワイト餃子公式HPはこちら

餃子といえば、宇都宮が有名

3年前まで仕事の関係で栃木県宇都宮市に住んでいました。「餃子の町」というだけあって、至るところに餃子のお店が。

しかし、3年間住んでいたにも関わらず、餃子を食べに行ったのは数えるほどでした。今にして思えば、もったいないことをしたな~。

この記事を書いた人

冴島友貴

冴島友貴フリーライター/フリー塾講師

1986年千葉県生まれ、栃木で塾講師として正社員を経験したのち東京でライター業をスタート。エンタメやタウン情報など手広く取材をおこなっています。これまで東京~青森の下道ドライブ旅や四国一周18切符の旅、大阪までのヒッチハイク旅などを経験。過酷な旅だけでなくのんびり旅行を楽しみたいな…。

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