2025年11月14日（金）から、大阪の新梅田シティがクリスマス一色に！ 梅田スカイビルでは毎年恒例のクリスマスマーケットが始まり、ウェスティンホテル大阪でもクリスマスツリーとクリスマスアフタヌーンティーを楽しめます。うめきた公園の一部先行オープンで、大阪駅から格段にアクセスが良くなった新梅田シティのクリスマスを楽しみましょう。
ウェスティンホテル大阪のクリスマス
街が煌びやかに彩られるクリスマスシーズン。新梅田シティにあるウェスティンホテル大阪も11月14日（金）からロビーにツリーを飾り、シーズンの到来を知らせています。
その奥の、中自然の森に面したロビーラウンジでは、この季節だけのクリスマスアフタヌーンティーを提供中。ウェスティンホテル大阪のアフタヌーンティーは一人でも楽しめ、優雅に自分だけのご褒美時間を過ごせます。
今年のテーマは「あわてんぼうサンタとトナカイが運ぶ甘い贈り物」です。ウェスティンホテル大阪にやってきたサンタクロースが、スイーツのプレゼントをあちらこちらに落としてしまった様子をスイーツで表現。
まずはスペシャルディッシュ。寒い季節のアフタヌーンティーなので、体を温めてくれるクラムチャウダーのパイ包み焼きからスタートです。
パイの上にはまるで雪のようなパウダーがふりかけられています。香ばしいパイをサクッとスプーンで割って、冷めないうちにいただきましょう。
1段目にはりんごとピスタチオのツリーケーキ、サンタクロースが逆さになってはまったチョコムース、いちごとチーズのクリーム大福でできたプレゼント袋がかわいらしく盛り付けられています。お皿を飾る雪の結晶は白あんです。
2段目にはカッサータ（シチリア島の伝統的なスイーツ）のクリスマスプレゼントや雪だるまのレモンシュークリーム、チーズとはちみつのスコーン、オレンジとダブルチョコレートのムースが華やかに散りばめられています。
3段目のセイボリーは、自家製スモークサーモンのタルティーヌ、栗と茸のキッシュ、牛肉のブルギニョン（赤ワイン煮込み）と、フレンチのごちそうで華やかな装い。あわてんぼうのサンタに対して、トナカイさんはしっかり者のようです。プレートでもその仕事ぶりがうかがえますね。
●ウェスティンホテル大阪 クリスマスアフタヌーンティー（要予約）
期間：開催中～2025年12月25日
時間：12:00～18:00（最終入店16:00）
価格：平日6,900円、土日祝7,500円（税サ込）
※写真に写っているドリンクがセットになった「選べるカラードリンク付プラン」は、平日7,600円、土日祝8,200円（税サ込）となります（赤・緑・黄・黒・ピンク・オレンジ・紫・青・白）
※コーヒー、紅茶、ハーブティーはフリーフロー
●ウェスティンホテル大阪 Lobby Lounge
大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-20 新梅田シティ内
梅田スカイビルクリスマス2025
梅田スカイビルでは2025年12月25日(木)まで「UMEDA SKY BUILDING Christmas 2025」が開催中です。空中庭園の真下に高さ約25ｍのシンボルツリーが登場し、カラフルなLEDで光り輝き、18:00～21:30は音と光のショータイムも行われますよ。
クリスマス気分を盛り上げてくれるヒュッテ（小屋）は年々賑やかさを増しているような印象。クリスマス雑貨をはじめ、グリューワインやスープ、クリスマスフードを楽しめます。
早い時間よりも暗くなってからのほうが雰囲気は高まるかもしれませんが、仕事帰りの人で混みだすので、ゆっくりと楽しみたい人は早めのほうがおすすめ。ツリーは12:00から点灯しています。
万博を体験した今年のクリスマスは海外のグルメに親近感を感じる人が多いのか、特にグルメのヒュッテは初日から大賑わいです。
ドイツソーセージがとても安く感じる人は、万博で金銭感覚がバグっているからかもしれません。私がまさにそうです。
オリジナルマグカップは、イラストレーターのEmi Webberさんの描きおろしデザインで登場！ 今年のテーマにあわせて、「昼のサーカス」と「夜のサーカス」2つの異なるデザインが楽しめます。これはぜひとも手に入れたい！ 数量限定なので狙っている人はお早めに。
大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-88
