最近の大学の学食はオシャレ&グルメ!?実際に行って確かめてきました
日本

大学の学食

学食といえば、どんなイメージでしょう? 
安くて、ボリューム満点! 高校生や大学生といった食べ盛りの学生たちの胃袋を満たす場。
皆さんはきっとそういうイメージを持っているのではないでしょうか。

しかし! 最近の学食事情は違うのです。
「食べざかりの君たちへ」だった学食は姿を変え、コスパはそのままに、オシャレかつグルメなスポットになっているそう。

これは確かめねば……。ということで、就活がそろそろ本格的に始まる、そんな緊張感を持った文学部4年生の気持ちで、学食へ潜入してきました!
(一般に開放されているため、筆者のようなマインドで行く必要はありません)

立教大学

まず、やってきたのは池袋駅西口から約7分の「立教大学」。
大学の学食
大学の学食
ご覧下さい、ガヤガヤした池袋の喧騒はどこへやら、ヨーロッパのどこぞの国に瞬間移動してしまったかのようです。
ちなみに、ここは12月に展示されるクリスマスツリーが有名なキャンパスでもあります。デートスポットとして、大学生の間では人気があるそう。
大学の学食
▲立教大学の第一食堂。外にはテーブルと椅子があるので、暖かい日には外でご飯もアリ。

そして、正門から入ってまっすぐ、つきあたりの建物がお目当ての学食です。
大学の学食
西洋風な建物の中は、海外にきてしまったのか、と思うほどオシャレな造り。まるで「ハリーポッター」シリーズに登場する魔法学校ホグワーツに迷い込んでしまったよう。

雰囲気だけでもバッチリな立教大学の学食ですが、肝心のお料理はいかがでしょう。
大学の学食
メニューを見ると「シェフのおすすめ」「カポナータのリゾット」「ボンゴレロッソ」など普段ラーメンと牛丼が主食の私にはあまり馴染みのない言葉ばかりです。
大学の学食
あ、でもカツ丼やたぬきうどんなどのメニューも発見しました。

今回はせっかくなので、シェフのおすすめ「ベーコンとカポナータのリゾット モッツアレラチーズとフライドポテト添え」を頼んでみようと思います。
シェフ、全幅の信頼をあなたに。
大学の学食
▲「シェフのおすすめ ベーコンとカポナータのリゾット モッツアレラチーズとフライドポテト添え スープ付き」(500円)

こちら、スープが付いて500円。やはりどんなにオシャレでも学食ですね。コスパに優れています。
気になるお味は、モッツアレラチーズの濃厚な酸味とトマトの爽やかな酸味が絶妙。大きめのベーコンとナスがゴロゴロ入ってました。量も申し分ありません。これなら学生たちも満足できるはずです。

リゾット以外に「本日のスペシャルA ブラックペッパーマヨネーズ豚丼 温玉のせ」(460円)、「本日のスペシャルB 懐かしい洋食屋のハンバーグステーキプレート」(500円)もとっても美味しそう。どの料理も手が込んでいますね。

立教大の学生さんたちが本当に羨ましいです。

立教大学
東京都豊島区西池袋3丁目34−1
公式HPはこちら

東洋大学

お次にやってきたのは都営三田線白山駅から徒歩5分ほどの場所にある「東洋大学」です。
大学の学食
こちらはリオ五輪で金メダルを獲得した、水泳日本代表の萩野公介選手が在籍しています。

お目当ての学食は「6号館」にあるとのこと。行き方が駅から「白山通り」と「旧白山通り」の二通りあるので、両方ともご紹介します。

「白山通り」からの行き方

大学の学食
白山通りを池袋方面に歩くと右手にこの建物があります。
こちらの地下が紹介している学食です。

「旧白山通り」からの行き方

大学の学食
旧白山通りはこちらから。
階段を上ると正面に井上記念館が見えるので左に行きましょう。
大学の学食
井上記念館すぐ左手にこちらのエスカレーターがあるので、こちらを下ります。
さらにまっすぐ進んで、6号館地下に降りましょう。

ちなみに、「私は東洋大学4年生ですよ」顔で学食を目指したのですが、なかなか学食が見当たらず……。あたりをキョロキョロ、若干涙目と不審人物丸出しだったと思いますので、行かれる方はこの写真を手掛かりに探してみてください。

学食に到着!

大学の学食
学食に無事たどり着くと、その広さに圧倒……。もはや学食ではありません。地方都市にある大型ショッピングモールのフードコートです。下手したらそれよりも大きいかもしれません。

私の母校は小ぢんまりとした、よく言えばコンパクトな大学だったので、学校によってこうも違うのかと本当に驚きでした。
基本的には学生の数が多いですが、中にはスーツを着たサラリーマンの方がいたり、主婦の方がいたりしました。

お店の数も多いんです。インド料理や韓国料理、ラーメンにケバブなど計7店舗。さらに、学食といえば「あんた、身体大きいねぇ。ほらいっぱい食べな」とちょっぴり大盛サービスしてくれるおばちゃんを想像するものですが、インド料理のお店にはなんとインド(系?)の人が。なんともグローバルです。
大学の学食
▲「manta(マントラ)」はカレー専門店
大学の学食
お店が多く、迷ってしまいますがインド料理の「mantra(マントラ)」に決めました。カレーのスパイスの香りが食欲をそそります。
大学の学食
今回注文したのは「ハーフ&ハーフ」のBセット。6種類のカレーの中から二つ、ライスかナンを選びます。さらにサラダ・ラッシー付きです。

私はココナッツカレーとチキンカレー、そしてナンを選びました。これで500円、ワンコインなのですからお得ですよね。ココナッツカレーはスパイシーなカレーのスパイスにココナッツの甘み、まろやかさが加わって甘口。チキンカレーは大きめのチキンがごろっと二つ入っていて、食べ応え抜群です。

そして何よりもこのナン! 写真では伝わりにくいかもしれませんが相当ビックです。これはお腹いっぱいになります。

東洋大学
東京都文京区白山5丁目28−20
公式HPはこちら

ご馳走様でした。

今回は立教大学と東洋大学の2校に行ってまいりました。
もう大学を卒業してからは5、6年経つのですが、楽しそうに学食で話をしたり、勉強したりしている彼らを見ていると、なんだか懐かしい気持ちに。

美味しいごはんを味わうのはもちろん、そんな大学の雰囲気を味わってみるのもいいかもしれませんね。

この記事を書いた人

冴島友貴

冴島友貴フリーライター/フリー塾講師

1986年千葉県生まれ、栃木で塾講師として正社員を経験したのち東京でライター業をスタート。エンタメやタウン情報など手広く取材をおこなっています。これまで東京~青森の下道ドライブ旅や四国一周18切符の旅、大阪までのヒッチハイク旅などを経験。過酷な旅だけでなくのんびり旅行を楽しみたいな…。

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