北海道土産の定番「六花亭」にカフェが!「六花亭喫茶室」で限定スイーツを堪能!
日本

北海道土産の定番でもある「六花亭」! 札幌駅から徒歩5分のところにある「六花亭札幌本店」。今回は、札幌本店でしか食べられないスイーツを堪能してきました。お土産を買うにもぴったりの場所ですよ!

お土産も充実した「六花亭札幌本店」とは?

六花亭とは、北海道を代表するお菓子メーカーで、北海道土産の代表格です。さらに、本店には喫茶室があり、そこで六花亭ブランドのスイーツをいただくこともできます。札幌観光時にはぜひおすすめしたいスポットです。

札幌駅南口から徒歩5分。南口を出て、信号を渡り、左方向を見ると、「六花亭」という文字が見えます。
六花亭本店
そのビルを目指して、2ブロック先まで進みます。読売新聞社ビルを通り過ぎて信号を渡り、アスティ45ビルを通り過ぎ、信号を渡り、タイムズの立体駐車場とコナミが併設する建物の先が六花亭のビルになります。正面には、犬がお出迎え。
六花亭本店

1階はお土産が充実!のれんをくぐろう!

1階は、充実したお土産コーナーです。のれんをくぐると、広々とした空間が広がり、お土産の数々が並んでいます。マルセイバターサンドからストロベリーチョコを筆頭に、北海道でしか買えないお土産もあります。

サクサクパイ(180円)

六花亭本店

帯広本店でしか買えない商品が、札幌本店でも買えるようになりました。賞味期限はたったの3時間!! それ以上の時間が経ってしまうと、外側のサックサクのパイが中にあるクリームの水分を吸ってしまって、柔らかくシナシナになってしまうのです。美味しい瞬間を口の中で楽しみたいのなら、クリームを絞ったばかりのものをその場で食べるのが一番なのです。

ありがたき哉(350円)

六花亭本店
六花亭のオリジナル文房具も北海道でしか買えないお土産になっています。

ボールペン、シャープペンシル、クリアファイル、フセン、絵葉書、クッションカバーも販売されています。

マスキングテープ(380円)

六花亭本店

六花亭の花をマスキングテープにしたものです。最近、ネット上で、「六花亭の包装紙がマスキングテープになった!!」と話題になりました。太さは、通常のマステより、ちょっと太め2.1センチでした。とっても可愛いのでお土産に最適です。

食べたいものがありすぎて迷う喫茶室!おすすめは?

2階の喫茶室には、スタンド席と着席テーブル席があります。スタンド席では、「サクサクパイ」や「マルセイアイスサンド」を食べている方が多いです。
 
せっかく来たので、テーブル席へ着席。
六花亭本店
白を基調にした、落ち着いた雰囲気の店内は爽やかな印象。イスには、六花亭お馴染みの花柄がプリントされたクッションが置かれています。窓際の席からは、中庭が見えます。イスには、六花亭お馴染みの柄がプリントされたクッションが置かれていました。

六花亭本店

メニューを開くと、札幌・帯広本店オリジナルメニュー、札幌本店メニュー、そして季節のおすすめメニューと続きます。スイーツだけでなくピザなどもあります。季節のおすすめは、夏はかき氷、冬はぜんざいと、季節に合ったメニューを提供しています。

ショートケーキ 450円(札幌本店オリジナル)

苺を贅沢に使っています。甘酸っぱいストロベリーソースと好相性!
ショートケーキ

マルセイアイスサンド(200円)

レーズンサンド

マルセイバターサンド好きの方にはぜひ食べてほしいのが、マルセイアイスサンド。アイス部分の クリームがバターとホワイトチョコレートでできているので、普通のアイスより冷たくなく、とても滑らかな印象。ラム酒が効いているレーズンがたっぷりで、大人な味です。
 
単品だけの注文じゃない場合は、テーブル席で一緒に注文ができます。

毎月通いたくなる工夫がいっぱいの六花亭

六花亭の発祥は帯広市で、札幌市から電車で2時間半のところにあります。帯広本店でしか食べられなかった「さくさくパイ」が、札幌本店でも食べられるようになりました。他にも季節によって変わるメニューに、お菓子も毎月新商品が登場し、飽きることがありません。北海道の旅行の際に、六花亭のスイーツも堪能してください。

六花亭札幌本店
札幌市中央区北4条西6丁目3-3
公式HPはこちら

この記事を書いた人

たかいやすか

たかいやすか

新潟県生まれの横浜育ち、現在は、札幌市在住の30代3人子持ち主婦です。転勤族の夫との結婚を機に、北九州市そして札幌市と転勤生活継続中。お出かけ好きで観光スポット、食べ歩き、お酒も好きです。カメラはもっぱらiPhone。 夫が石川県金沢市出身なので、金沢も興味あり。

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