ペーパードライバーが、カーシェアでおひとりさまドライブできるのか?
日本

旅先でのレンタカーしか運転しないペーパードライバーの筆者。アクセスの良くない観光スポットへほんの3~4時間だけ車を借りたいなぁと思うことが多々あります。

そこで、最近流行の「カーシェアリング」を試してみることに。ペーパードライバーでも簡単に利用することができるのでしょうか?

まずはカーシェアリングのサービスに登録


カーシェアリングを利用するには、サービスを提供しているサイトで登録をする必要があります。例えばタイムズカープラスはステーションも多くて便利。

商業施設なんかでも定期的に説明会が開催されていますので、HPで調べてみると良いでしょう。もちろんインターネット入会も可能。

今回はタイムスカープラスを使ってみての体験をご紹介します。

カードが届けば使用スタート


カードが手元に届けばすぐに利用できます。

まずは予約。パソコンやスマホからステーションや車を探すことができるのでとても便利。ペーパードライバーはコンパクトな車種を選んだほうが駐車も楽ですよ。

予約は15分単位。料金は15分206円でガソリン・保険料込み! チョイ乗りにはかなり便利なシステムですね。キャンセルも1分前までできるので、急な予定変更にも対応可能。

返却予定時間よりも早く返した場合は、利用した分だけの請求ですので、ペーパードライバーさんは特に余裕をもって予約しておくことをおススメします。時間の余裕は心の余裕。

ペーパードライバーのステーション選び・車選び


これ、ものすごく重要!! ペーパードライバーは最低限の手順で借りられるステーションを選びましょう。

ゲート式やリモコン操作が必要なステーションはなるべく避けるのがベター。HPのステーション検索で詳細を調べてから予約すれば大丈夫です。

タイムズカープラスでは、給油すると使用料金が割引されます。これを狙っている使用者もいるのですが、ペーパードライバーはできれば余計な寄り道はしたくないもの。給油割引は慣れてから利用しましょう。

いよいよ出発!


手順書には「リアウィンドウ」にカードをかざし、とあったのですが、そもそも「リアウィンドウ」が何なのかがわからないのがペーパードライバー。

とにかく「窓」なんだろうと思い、現地で車を見ると、「あった!! きっとコレ!!」。HPの手順にも掲載されていますよ。

「グローブボックス」って何?


キーは「グローブボックス」に入っているらしい。もちろんペーパードライバーには「グローブボックス」もわからない。

これもHPを見れば一目瞭然ですが、筆者のように利用日前日にカードが届いて確認できないまま旅立った人は聞きなれない言葉に焦りますよね。助手席前のBOXにこんな感じで入っています。

「エンジン始動方法」の説明が! これはペーパードライバーには嬉しい! 借りる車によって微妙に違ったりするので助かります。

パーパーさんは特に安全運転で!


今回は熱海を出て三島を目指します。ペーパードライバーがスピードを出すということはあまりないとは思いますが、とにかく安全運転で。事故を起こしても1人だと、心細さ倍増ですからねっ!

ガイドブックの地図を見る(よそ見)のは危険ですから、カーナビをセットしておきましょう。

カーナビも機種によって様々なのでペーパードライバー泣かせなのですが、「HOME」とか「メニュー」とかを探せば最初の設定ページに行けるでしょう。あとは目的地を設定して出発。

休憩&駐車の練習


少し走ったら無理せず休憩。広さがあって人のいない駐車場を見つけたら、駐車の練習をしてみるのもアリ。ペーパードライバーにとっては運転も駐車も久しぶりだったりしますからね。

人のいない場所で落ち着いて一度停めて見ましょう。ちょっとくらいナナメでも許容範囲!

1人歩きの注意点


「ここ、ここ! 辺鄙なんだけど一度来てみたかったのよねー!」という場所にも気軽に来れるのもカーシェアリングの良いところ。ちなみにここは山中城跡。「障子堀」「畝堀」が美しい山城跡です。

ひとり旅で山道や人気の少ない場所を歩く時は、山歩きしているご夫婦やファミリーに積極的に挨拶をすると万が一の時のためにいいですよ。

後で捜索される際に「そういえばすれ違いました」とかって証言してくれますので、発見してもらいやすいです(笑)。

山中城跡
静岡県三島市山中新田410−4

返却方法


無事ターミナルまで帰ってきたら、返却の手続き。筆者は事前に調べる時間がなかったため、よくわからず、不要に2度エンジンをかけてしまい15分余分に請求(涙)。。みなさんは事前に調べてからお出かけくださいね。

ちなみに、返却後に忘れ物をしたことに気付いた場合、カードを使って一度だけ開錠することができます。

やはり返却もちょっとナナメになってしましましたが、許容範囲! 事故なく無事に返却できることが最優先ですね。

この記事を書いた人

ヒイラギ

ヒイラギトラベルライター

国内中心に飛び回るトラベルライターです。心に残る風景、注目のグルメ・イベントを中心にお伝えします。

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