「箱根フリーパス」って本当にお得なの?体を張って試してみた
日本

旅行の際に移動手段を検索すると必ずヒットする「○○フリーパス○日券」。これって、実際お得なの?

筆者が小田原から箱根フリーパス2日券を使って、体を張って(?)試してきました!

箱根フリーパス2日券と3日券


鉄道会社が鉄道やバスなどを乗り降り自由にして、更にエリアの施設の入館料などを優待する「○○フリーパス○日券」。今回は箱根フリーパスで実証して参りました。

2日券は4,000円。3日券は4,500円。1日違うのにたった500円の差……。3日券なら間違いなく元は取れるだろうけど、2日券だとどうだろう? でも今回は敢えて一番需要の高そうな2日券で挑戦。

箱根登山電車


小田原駅から箱根フリーパス2日券を買うと4,000円。これで箱根エリアのほとんどの交通がカバーできます。

まずは小田原駅から箱根の入り口・箱根湯本へ。箱根湯本から箱根登山電車で景色やスイッチバックを楽しみながら、のんびりと強羅駅(写真)を目指しましょう。

・小田原⇒箱根湯本⇒強羅 670円

強羅周辺には彫刻の森美術館(彫刻の森下車)や、日本初のフランス式整型庭園の強羅公園がありますので、散策におすすめ。

2017年11月12日(日)までは、「箱根スイーツコレクション2017秋」が開催中で、両施設とも素敵なスイーツを用意されています。

・彫刻の森美術館 200円引き
・強羅公園 550円が無料に!

箱根登山バス


強羅から仙石へ行くと、更にポーラ美術館や箱根ガラスの森美術館、星の王子さまミュージアムなどの美術館が沢山。アクセスは箱根登山バスか観光施設めぐりバスが便利。

箱根ガラスの森美術館では仙石原のススキの季節にあわせて、クリスタル・ガラスのススキが煌めきます。

こちらが本物の仙石原のススキ草原。バス停は「仙谷高原」。箱根ガラスの森美術館から箱根登山バスでアクセスできます。

・強羅⇒箱根ガラスの森美術館 420円
・箱根ガラスの森美術館⇒仙石高原 300円
・箱根ガラスの森美術館 100円引き

芦ノ湖の箱根海賊船


仙石原でススキを堪能したら芦ノ湖へ。バスは桃源台で降りましょう。ここから箱根海賊船に乗船できます。もちろん箱根フリーパスなら乗船無料!

・仙石高原⇒桃源台 310円
・桃源台港⇒元箱根港 1,000円

元箱根では箱根神社に参拝を。芦ノ湖に立つ赤い鳥居が目印。

境内には縁結びで有名な九頭龍神社新宮もあります。元箱根からバスと登山電車で強羅のお宿へ。

・元箱根⇒小涌谷⇒強羅 710円

2日目、まさかの運休! 箱根ロープウェイ


箱根旅行のハイライト、大涌谷。噴煙と硫黄の臭い。そして名物の黒タマゴ……。

ですが、翌日は運悪く強風のため運休。強羅駅でわかっていたのですが状況を確認すべく、箱根登山ケーブルカーに乗り、ロープウェイ乗り場のある早雲山駅へ。

こんなこともあるんですね……。まぁ、これも記憶に残る思い出です。写真にパシャリ。ちなみにロープウェイ往復すると2,410円。

そして登山ケーブルカーで強羅へ戻ると、なんと、今乗ってきたケーブルカーも落雷で運休に! ギリギリセーフ! 危ないところでした。

・ケーブルカー往復 840円

なんとこの日は落雷でケーブルカーが、強風でロープウェイと海賊船が運休というトリプルパンチ。海賊船は前日に乗れて良かった……。

ゆったりめのスケジュールのうえ、運休にも遭遇しましたが、それでも充分遊び尽した感があったので帰路へ。いったいいくらお得だったのか? 帰ってからの交通費の計算が楽しみ……。

箱根フリーパス 詳細はこちら

ロープウェイ運休したのに、それでもお得!

2日間にかかった交通費や割引額を計算してみたら5,300円! もしロープウェイ往復していたら7,710円という結果に! これだけお得ならロープウェイが運休していても文句も出ないです(笑)

ですが、帰宅していろいろ調べてビックリ! 運休した交通機関があったら、小田急の窓口で申し出たらいくらか払い戻しされるらしい……。そこまで考えてなかった筆者。まぁ、払い戻しをお願いするのも気が引けるくらい使い倒しましたので、納得の4,000円でした!

箱根観光する人は絶対に購入してくださいね!

この記事を書いた人

ヒイラギ

ヒイラギトラベルライター

国内中心に飛び回るトラベルライターです。心に残る風景、注目のグルメ・イベントを中心にお伝えします。

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