ドイツ行ったらやっぱりビール!実際に飲んで美味しかったオススメを厳選!
ドイツ

ビール大国であるドイツ。ドイツへ行ったらソーセージにビールは欠かせません。日本でもドイツビールを飲むことのできるお店は近年増え、オクトーバーフェスティバルもだいぶメジャーなイベントになりましたね。

そこで、数回ドイツに行った経験から、独断でおすすめのドイツビールをご案内いたします! ドイツには沢山の種類のビールがありすべてを解説するととても長くなってしまうので、今回はオススメをピックアップしてお伝えします。

Weisbier(ヴァイスビア)

別名白ビール。白濁しています。原料に50%以上の小麦を使っています。苦みはほとんどなく、まろやかです。濃厚でコクがあります。

PAULANER(パウラナー)


ドイツでとてもメジャーで売れているビール。Theドイツビールといった感じです。日本のオクトーバーフェスティバルでもよく見かけます。色は濁った黄金色。とてもフルーティな香りで後味もフルーティーです。コクがあります。アルコール度数5.5%。

Franziskaner(フランツィスカーナ)


こちらもとてもメジャーなビールです。ドイツのほとんどのレストランで飲むことが出来ます。色は濁った黄金色。アルコール度数5%。あっさりとした白ソーセージと相性抜群です。

Bock(ボック)

強い香りで、苦みは少な目です。アルコール度数は高めです。

Weltenburger (ヴェルテンブルガー)


さわやかでクセは少な目ですがコクはあります。黄金色。アルコール度数6.5%。割とスッキリとしているので脂っこいタイプのソーセージと相性抜群です。

Pilsner(ピルスナー)

淡い黄金色。苦みがあり、のどごしが良いです。

Furstenberg(ファステンバーグ)


キレがありあっさりしていてコクは少な目です。日本のビールに似ているタイプです。どんな料理にも合います。アルコール度数4.8%。

Warsteiner(ヴァルシュタイナー)


透明感のある淡い黄金色。のどごしがよく、軽い口当たりが特徴。アルコール度数4.8%。

LOWEN BRAU(レーベンブロイ)

透き通った淡い黄色のビール。調べたら日本のアサヒがライセンス契約をしていて国内でも製造しているようです。スッキリしていて苦みを感じますがコクもあります。アルコール度数5%。

HOFBRAU(ホフブロイ)


淡い黄色のビール。軽い飲み心地ですがコクはあります。ミュンヘンにはとても有名なホーフブロイのビアホールがあり、日中夜観光客や地元民でいつも賑わってます。アルコール度数5.1%。

Radler(ラドラー)

ビールとレモネードを1:1で割ったものです。なのでアルコール度数は2%程度と低めです。

Schofferhofer GRAPE FRUIT


スーパーで購入しました。ビールのフレープフルーツ割りですが、これがサッパリしていてとてもおいしいです。レモネードで割ったものもありますが、レモネードの味があまり感じられないと思ました。

なので個人的にグレープフルーツ割が美味しいです。グレープフルーツの味とビールの味の両方が楽しめます。ぜひカクテル感覚で! 割っているだけあって、アルコール度数も2.5%と低いです。

黒ビール

JOSEPHS SPEZIAL


ドイツの黒ビール。アルコール度数5.2%。特徴的な形の瓶を眺めていると、ビールではないシャンパンか何かを飲んでいるかのような気分になります。味は普通の黒ビールですが。

以上、ドイツで飲んでみておいしいと感じたビールの特徴を紹介しました。是非参考にしてみてください!

この記事を書いた人

あーか

あーか日本の良さ研究家、ビール愛好家

旅が好き。今まで18か国行きました☆ 国内海外問わず飛び回っています。旅をしている中で気づいた日本の良さを日本人に伝えていきたいです。ビールが大大大好きなので旅先のビール情報も発信していきます♪

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