驚きの演出が話題の珈琲屋OBの魅力をたっぷりお伝えします
日本

皆さん、「珈琲屋OB」というお店をご存知ですか? 埼玉県八潮市に本店を構え、埼玉県を中心にチェーン展開している喫茶店なのですが、そこで提供されるメニューには驚きの演出があるそうなのです。

地元の方を中心に、じわじわ話題になっている「珈琲屋OB」を本日はご紹介致します!

2017年のトレンド

2017年ももう3ヶ月過ぎましたが、皆さん今年のフードのトレンドは何かご存知ですか? 健康志向なものや、カラフルなスイーツなど、様々なサイトやメディアで予測がされていますが、主流は昨年に引き続き、今年も「インスタ映え」するフードを中心に話題になるだろうと予想されています。

昨年も、インスタグラムやツイッター、フェイスブックなどのSNSにアップして、ついプチ自慢したくなってしまうような、カラフルだったり、大きかったり、意外な食材だったり個性的なフードがたくさん話題になりましたね。

珈琲屋OBはそんなSNSにアップするのにぴったりのお店なんです。

本店は八潮

珈琲屋OBの本店は埼玉県八潮市にあり、つくばエクスプレス線の八潮中央駅から徒歩20分だそうです。そのほか、埼玉県内を中心に関東に11店舗、長野、兵庫にも出店しています。

今回筆者は、流山店にお伺いいたしました。

流山の店舗はつくばエクスプレス線流山セントラルパーク駅から徒歩15分弱と少し駅から離れているので、到着するまで少し不安になりましたが、無事到着。

少しメルヘンな感じもする立派なログハウス風の建物がお店です。この流山店は住宅街の中にあるので、駐車場も広く地元の方が自家用車で多く来店されるようですよ。

さっそく店内へ

店内もログハウス風の温かみのある内装

天井が高くて開放感がありますね。

各テーブルにもかわいらしいランプシェードが設置されていてメルヘンチックです。

メニューは?

お店に伺ったのはお昼時、小腹もすいていたので早速注文をいたしましょう。

フードメニューと、

ドリンクメニュー。

ランチタイムは、ドリンクに追加料金を払ってランチセットにすることも可能です。今回筆者はホットサンドとアイスティーのセットにしました。

きょ、巨大!

しばらくすると、先にホットサンドが運ばれてきました。

こちらはいたって普通の見た目。そんなに驚くようなものもないのかなと油断していると、ドリンクが運ばれてきました。

巨大な金魚鉢状の器に入ったアイスティー!!! 添えてあるミルクピッチャーが通常のマグカップサイズなんです。そしてガムシロップもピッチャー!アイスティーを混ぜるマドラーは料理用の木べら。もう笑うしかないくらいすべてが大きいんです。

そう。実はこちらのお店、ドリンクは基本全メニュービッグサイズ! ホットのドリンクは大きいマグで提供されるようです。

同行者の注文したウィンナーコーヒーは巨大なジョッキに入って出てきました。比較対象物を置けばよかったと後悔しているのですが、このジョッキ、たぶん通常サイズの大ジョッキ位でしょうか。

サンドイッチよりも飲み物でお腹がいっぱいになりそうだ、と不安がよぎったのは言うまでもありません。笑。

さてお味の方はと申しますと、ホットサンドは、程よく焼きあがった食パンとシンプルな具材がベストマッチ! 素朴ながらもバターの風味も感じられおいしかったです。ドリンクのお味ももちろんおいしいですよ。

上の写真は前回こちらの別店舗お店に来た時に注文したモカフロート。サラダボウルに入って出てきました。

もう一つの巨大メニュー

今回は、珈琲屋OBのもう一つの看板メニュー、パフェも注文しました。

その名も「850円パフェ」。なんてストレートな名前。ベースとなるドリンクは数種類の中から選べます。ピンクのかわいらしい見た目を想像してイチゴオレを注文いたしました。

そして、運ばれてきたのは……

巨大なパフェ!! 高さは約50cm。瓶の中のイチゴオレは500mlは入っていそうです。

上のトッピングはよく見ると顔になってて可愛いんです。

ですが、そんな可愛さをも吹き飛ばしそうなほどのインパクトの巨大さ。思わず写真を撮りたくなってしまいますし、私の周辺のテーブルからは若干ざわついた声が聞こえてきました。なぜなら、取材に伺った日は真冬日。さすがに冷たいパフェを注文している人は他にいませんでした。

トッピングは、アイスクリーム、ホイップクリーム、アイスクリームのミルフイユ仕立てにバナナやミカンなど。イチゴオレはあえて甘さが控えめにしてあり、アイスやホイップと一緒にいただくとちょうどよかったです。

長居してもいいんだよ


珈琲屋と名乗るだけあり、コーヒー豆の量り売りもしています。そしてその横には大量の漫画、週刊誌、新聞が。こちらは自由に読むことができますよ。

巨大なドリンクも、ゆっくりこういったものを読みながらのんびり過ごしてもらおうというお店の優しさなのかな、と思いました。実際筆者も、ドリンクをゆっくりいただきながら、結構な時間を長居してしまいました。

みなさんも珈琲屋OBの巨大ドリンクで、SNSにたくさん「いいね」をもらえるようなインパクト写真を撮ってみてはいかがですか?

珈琲屋OB
千葉県 流山市 加1-7-12
公式HPはこちら

この記事を書いた人

小川希

小川希

舞台俳優の傍ら、隙間を見つけては旅行に繰り出す。旅行先では、グルメ、美容グッズ、現地の人気なものを試す事が何よりの楽しみです。甘い物が大好きでスイーツには目がありません。その一方「ダイエットインストラクター」の資格も持つ。好きなものを食べて痩せる方法を日々模索中です。アートにも興味があり、写真展・絵画展、デジタルアート展などをめぐることも好きです。世界遺産検定二級取得

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