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    【デートにもおすすめ】広い敷地を攻略!新宿御苑の歩き方
    日本

    自然は時に心を穏やかにしてくれます。
    春の桜や秋の紅葉など、東京にいながら自然と触れ合うことのできる場所として有名なのがご存知、新宿御苑です。
    季節の移り変わりとともに表情を豊かに変えてくれる新宿御苑。
    都会の喧噪から離れるためにふらっと1人で、親しい友人や家族と、そしてもちろんデートの場所としても非常に行く価値のある公園です。

    しかしながら、新宿御苑は狭い東京にあるにもかかわらず結構、広い。
    初めての方は特に、いったいどこをどう見れば良いのか戸惑ってしまうことも多いはず。
    そこでそういう方に向けて、おすすめのルート及び満足できる新宿御苑の攻略法をご紹介します。
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    出落ちではありますが、ざっくりとこういうルートでまわります。スタートは新宿御苑前駅で降りて新宿門から。
    ゆっくり見て回ると1時間半ほどかかります(画像クリックで拡大表示できます)。

    まず、押さえておきたいこと

    新宿御苑とはどういう場所?

    もともとは江戸時代にあった武家屋敷の敷地の一部から始まり、現在は環境省所管の庭園。
    第二次世界大戦中には空襲によりほぼ全焼した歴史を持ちます。
    58.3ヘクタールの広さがあり、4月に行われる総理大臣主催の「桜を見る会」などの会場でもあります。

    アクセスについて

    入園ゲートは新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門の3箇所あり、丸ノ内線新宿御苑前駅、都営新宿線新宿三丁目駅、JR総武線千駄ヶ谷駅などから歩いていくことができます。
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    photo:環境省

    今回は新宿御苑前駅で降りて徒歩5分ほどの新宿門から入園します。
    各入園ゲートの前に駐輪場があり、車でお越しの方用には大木戸門そばに駐車場もあります(8:00から20:00で、入庫は19:00まで。普通車3時間500円、以降30分ごとに100円加算。)

    営業時間と入場料

    営業時間は9:00から16:00(16:30)。ただし、大温室は9:30から15:30までに入室の必要があります。
    毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)及び、年末年始が休園日です。
    入場料は、大人(15歳以上)200円、小・中学生50円、幼児無料。
    団体割引や、年間パスポートの販売もしています。
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    QRコードでピッとして入園します

    園内施設について

    園内には重要文化財の旧洋館御休所をはじめ、休憩所、茶室、大温室など様々な施設があります。
    新宿御苑をまわる際には、自然の豊かさだけでなく建造物の美しさや木々や池とのコントラストを楽しむことも醍醐味の一つです。
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    ベンチも道の途中にたくさんあります。

    混雑状況

    桜や紅葉の季節の休日はやはり混雑します。特にみどころのある木や施設の前には、本格的なカメラを携えたカメラマンが最高の一枚を追い求めて撮影しているので、人だかりができることも。可能であれば平日のお昼前に行くのがおすすめです。
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    秋葉原ではなく新宿です。

    春の桜に秋の紅葉……季節によってみどころが変わります

    年間パスポートの存在があるように、新宿御苑の魅力は日本の四季の移り変わりをまっすぐに表現しているところでもあります。
    桜や紅葉の季節だけでなく、夏や冬でもまた違った側面を感じることのできる公園で、来園すればするほど味を占めていくスポットです。

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    その違いようは実際に行って、感じていただきたい。
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    秋には色づいた葉っぱの絨毯も表れます。
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    紅葉の見頃の参考にどうぞ。

    桜の見頃は?

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    桜といってもその種類は様々で、種類によって開花する時期も違いますよね。
    新宿御苑にはなんと、約65種1300本の桜が植栽されているため、早くて2月中旬に開花する桜もあります。
    そのため、比較的早い時期でも桜をみることはできるようですが、やはり見頃は4月に入ってからのようです。

    ※下記にてみごろの最新情報を知ることができます。
    最新情報 | 新宿御苑 | 一般財団法人国民公園協会

    時期によっては工事中の場所も

    ここは実際に行かないとわかりにくい部分ではありますが、時には工事をしていたりして通行不可のルートもあります。
    その時はいさぎよく諦めて、次回の楽しみにしましょう。


    攻略法その1:入園ゲート前のマップをチェック!

    各入園ゲートの前にはその季節のみどころを示してくれたありがたいマップがあります。
    入場券を購入したら、入場する前にそのマップをチェックして、興味のあるポイントをいくつか見つけておきます。
    もし見忘れた方も、実は入場したところに持ち帰ることのできるマップが置いてあるので大丈夫です。
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    photo:環境省

    攻略法その2:休憩地を目指せ!

    ここが最大のポイントです。
    マップを見てもらえれば分かりますが、園内には4つの休憩所があります。
    この休憩所の場所がちょうどいい具合にマイルストーンの役割を果たしてくれていますので、この休憩所をチェックポイントとしてぐるっと一周まわると、季節に関わらず大体のみどころを見て回ることができます(上記のプランを参照)。

    1.大木戸休憩所

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    大木戸門のそばにある休憩所。新宿門から入園すると、途中に大温室があり(後述します)、イギリス風景式庭園を右目に見ながらのルートになります。
    春の兆しが見えてくる時期、草に寝そべって昼寝をしている人が一番多かったのが、イギリス風景式庭園でした。
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    2.千駄ヶ谷休憩所

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    次は大木戸休憩所を出て、フランス式整形庭園を抜けていくルート。
    大木戸休憩所を出てすぐにある玉藻池が写真撮影スポットとして人気があるようです。
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    フランス式整形庭園のプラタナス並木路にはベンチが並べてあり、いかにもフランスっぽい雰囲気を醸し出しています。
    中にはバラ花壇もあります。ますますフランスっぽいです。
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    ちなみにフランスには行ったことはありません。
    途中にレストハウスもあるので、お昼休憩には良いかもしれません。

    3.中央休憩所

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    日本庭園にある歴史建造物の旧御涼亭を通るこのルート。
    水辺を通る道のため、水辺に住むオシドリやカルガモを横目に歩いていきます。
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    4.西休憩所

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    最後のチェックポイントである西休憩所。
    中央休憩所からは近いのですが、途中に茶室があったり、近くには「母と子の森」があります。
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    お茶の飲み方は事前に調べておかないと、着物を着たお姉さま方に囲まれて恥ずかしい思いをします。

    攻略法その3:大温室には必ず行くべし!

    2012年にリニューアルした大温室。
    上記のルートでいえば新宿門から入園して千駄ヶ谷休憩所の途中にありますが、この大温室の異空間ぽさが際立っていて新鮮です。
    中はとても暑くて冬でも半袖になるくらいがちょうどいいのですが、ここは是非とも行きましょう。
    いろいろな南国の植物が生い茂り、ジャングルを抜けていくような気持ちになりワクワクします。
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    英語のガイドもあります。

    攻略法その4:昼寝やランチをするなら虫除け対策をしよう!

    つい最近デング熱の脅威が日本を襲ったことは記憶に新しいところです。その影響を受けて、新宿御苑も一時期閉鎖されていました。

    園内には水辺も多く、蚊だけにとどまらず、いろいろな生物が生息しています。それはそれで自然保護の観点からは良いのですが、昼寝やランチなどの時には自らが良い餌となってしまわないよう気をつけたいものです。
    持ち運びに便利で、かつオシャレな虫よけスプレーを持参しておきたいですね!
       
    パーフェクトポーション アウトドアボディスプレー50ml
    よいハーブの香りがする優しい効果のオシャレ虫よけスプレーなので、デートでも気兼ねなく使えます。

    攻略法その5:入場できるのは実は日中だけじゃない!

    実は新宿御苑が解放されているのは日中だけではありません。
    毎年10月に一度だけ、夜に入園する機会があります。
    それは「森の薪能」が公演されるため。
    とても人気のある森の薪能。もともと新宿御苑はCO2削減の方針から、ライトアップが必要な夜は入場できません。
    その代わり、この日だけはかがり火の中で能が演じられます。
    夜の冷気と木々のマイナスイオンに包まれ、なんとも荘厳で神秘的な公演となります。

    まとめ

    ・入園ゲートにある季節のみどころを確認しよう。
    ・園内にあるチェックポイントを大体のマイルストーンにしてまわろう。
    ・大温室には必ず行こう。その際9:30から15:30までに入室しないといけないので時間には気をつけよう。
    ・一定の場所に長くいるのであれば、虫除け対策を忘れずに。
    ・「森の薪能」は夜に入園することができる年に1度のイベントです。

    東京のど真ん中にありながら、こんなにも自然豊かな新宿御苑。
    まだ訪れたことがない方は一度足を運んでみましょう。

    [2016年7月追記]
    ポケモンGOがリリースされた今、ポケモンGOデートスポットとして再注目されています! ぜひアプリ片手に足を運んでみてくださいね。
    またその際は、ぜひ山手線を利用してレベル上げも忘れずに!

    この記事を書いた人

    甲斐 大輔

    甲斐 大輔

    平成元年宮崎生まれ。南国出身よろしく寒いと身体機能が低下する習性を持つ。都内の大学を卒業し、国会議員の公設秘書を務めた後、半年間海外に留学。冬のはじめの11月に成田空港に降り立ってはじめて、夏を南国で過ごしてしまったことに気付き愕然とする。
    魅力ある地域にスポットライトを!が人生のテーマ。

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