寒い冬にこそ、台湾であったかスイーツを。たくさん食べ比べてみました!
台湾

そろそろ温もりの恋しい季節。いくら日本より南に位置する台湾といえど、気温が下がってくることには変わりありません。

しかし、冬、特に1月〜2月は、飛行機のチケットが最も安くなる季節でもあります。その機に台湾に行こうと思われている方もいらっしゃることでしょう。

台湾旅行の醍醐味と言えばそう、美味しい食べ物! その「美味しい食べ物」の中に、「美味しいスイーツ」を含めている方も多いのでは?

でも、夏の長ーい台湾のこと、かき氷や、芋圓(ユーユェン:タロイモ団子)など冷たいスイーツはすぐさま思いつきますが、台湾のあったかいスイーツとなると、ちょっと考え込んでしまったりしませんか?

台湾にだって色々、あったかスイーツはあるんですよ。そんなわけで今回は、台湾のあったかスイーツ情報をいくらかご紹介させていただきます!

1.台湾の冬至といえば、湯圓

日本の冬至といえば、柚子湯に入ってかぼちゃを食べますが、台湾では冬至に湯圓(タンユェン)を食べるのが一般的。まぁるいお団子は縁起物で、家族「団」欒、や「円」満の象徴です。中身の入っていない色のついたお団子もあれば、小豆やピーナッツ餡の入ったお団子もあります。

また「湯(タン)」と呼ばれるスープの種類も、紅豆(小豆)や花生(ピーナッツ)、酒釀(甘酒)など何種類かあります。ちなみに、中身が肉の湯圓もあるんですよ!

1.36圓仔の「芝麻湯圓」と「黄金麻糬」


台北旅行で多くの方が訪れるであろう龍山寺。その龍山寺の近くに、美味しい湯圓のお店があります。お店の名前は「36圓仔」。

私がこちらで注文した湯圓は、芝麻(ジーマー)湯圓。ゴマ餡の湯圓です。湯圓というと白いものが多いですが、こちらの芝麻湯圓は餅にゴマが練ってあるため黒いです。私が黒い湯圓を見たのはこのお店が初めてでした。

ちなみにですが、芝麻湯圓とだけ頼むと、出てくるのはゴマ餡の入った湯圓だけです。なので、写真にある水分は味のないお湯。ぜんざいのような形で食べたいのであれば、「紅豆」芝麻湯圓のような形でスープの部分も合わせて注文する必要があります。

そしてもう1つこの店で有名なのが麻糬(マァシュー、ただし台湾語よみすると「モチ」になる)。こちらもあったかスイーツでこの店の人気商品でもあるようなので、ご紹介させていただきますね。

こちらの麻糬は、もちと言ってもプルプルしていて(テーブルに置かれた瞬間本当にぷるんっ、って揺れました)、日本のお餅より柔らかいです。写真はゴマパウダーがかかっているのですが、本当はピーナッツパウダーがかかるものらしいです。

なので「黄金麻糬」という名前で販売しています。中にチーズがはいっているのですが、そのチーズがちょっとしょっぱくて、もちの甘みを引き立てておいしかったです。

お店のお姉さんが優しいお姉さんで、お客さんの質問に笑顔で答えていたのもとても印象的でした。このお姉さんは日本語も話せるようでしたので、安心して注文できますよ!

36圓仔
No. 92, Sanshui Street, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
営業時間 8:30〜21:30
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2.御品元傳統手工元宵の「酒釀加蛋花生湯圓」


こちらのお店で食べることができる湯圓のメニューは大きく分けて9種類。湯圓の餡は芝麻(ゴマ)と花生(ピーナッツ)、に種を合わせた綜合(総合のこと)もあります。

スープの種類は桂花(キンモクセイ)と酒釀(甘酒)の2種類……なんですが、酒釀の文字の下に「加蛋」と書いたものもあります。蛋は卵のこと、つまり、卵入り甘酒ということです。

キンモクセイもなかなか捨てがたいのですが、今回私が選んだのは、酒釀加蛋花生湯圓、卵入り甘酒スープinピーナッツ湯圓でした。

どんな味かとドキドキしながらまずスープを飲んだのですが、思ったより卵の味がしなくて、イメージ的にはふわふわした食感の甘酒という感じ。またピーナッツ餡の湯圓も甘すぎなくておいしかったです。ちゅるんと完食してしまいました。

こちらのお店は、臨江街観光夜市のメイン通りを少し入ったところにあります。

御品元傳統手工元宵
No. 31, Alley 50, Lane 39, Tonghua Street, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
夜市の近くにある都合、開店時間は土日は17:30〜、平日は18:00〜とやや遅め。深夜0:00までの営業です。

2.黒くて甘くて、体にいい燒仙草

豆花などのトッピングとして、黒いゼリーを見かけたことはありませんか?

仙草(シェンツァオ)ゼリーとよばれるあの食べ物、もちろんゼリーとしても美味しいですが、冬には「燒仙草(シャオシェンツァオ)」なんてものも登場します。焼き、とはいいますが、ゼリーをこんがり焼いたものではありません。黒いトロトロのスープのような形状をしています。

仙草は、消暑といって体の熱を取る効果があると言われている他、解毒効果や様々な病気に効果があると言われていて、古くから台湾人に親しまれてきました。そんな体にいい食べ物なら、夏も冬もなく食べたいものですよね?

1.萬華仙草冰燒仙草の「燒仙草」


龍山寺から更に台灣鐵道の萬華駅の方へ向かい、駅をすぎて大きな道路を渡って少し左へ行ったところにあるお店です。燒仙草というと冬季限定の場合が多いのですが、こちらのお店は11月から販売を開始していました。

まぁ、11月末でも晴れていると30度近くなることもあるんですけどね、台湾……。

燒仙草を頼むと、だいたい中にトッピングが既に入っています。こちら萬華仙草冰燒仙草の燒仙草は6種類、麥片(オートミール)、大紅豆(金時豆)、芋圓(タロイモ団子)、桂圓(リュウガン)、番薯圓(サツマイモ団子)、タピオカの6種類。

スープ自体の甘みはかなりほんのりなのですが、これらのトッピングと一緒に食べるとしつこくならない程度の甘さになって、本当に美味しかったです。

萬華仙草冰燒仙草
No. 138, Bangka Blvd, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
10:00〜19:00まで営業しています。
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2.愛玉之夢遊仙草の「招牌燒仙草」


臨江街観光夜市の近くにも1軒、台湾人に大人気の燒仙草のお店があります。

こちらのお店で販売している招牌(ジャオパイ:看板メニュー)燒仙草のトッピングは、芋圓、大紅豆、タピオカの3種類ですが、自分で3種類選ぶこともできます。注文エリアの真横にトッピングが見えるように置いてありますので、そこから選んでも楽しいです。

こちらの燒仙草は甘め。いわゆるスイーツらしい甘さをしています。とはいっても全然しつこくない甘さなので、トッピングと一緒にパクパク食べてしまいます。

そんな美味しい燒仙草のお店なので、お店はいつも大混雑。私が行ったのは夜の10時頃だったのですが、店のテーブルだけでは席が足りず、みんな椅子を店の外に持ち出して燒仙草を食べていました。余りの椅子もなかったので、私はテイクアウトで持って帰りました……。

愛玉之夢遊仙草
No. 56, Tonghua Street, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
昼12:00〜深夜3:00の営業です。
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3.豆腐のプリン、豆花

日本で大豆を使った食べ物の代表格といったらまずお豆腐が思い浮かびますが、台湾にはそのお豆腐にちょっとにているスイーツがあります。その名も「豆花(ドウファ)」。

豆腐のプリンと言われる豆花ですが、食感はお豆腐より更に柔らかいです。ふわふわの食感で、パクパク食べているうちにあっという間になくなってしまいます。

甘い味のシロップと一緒に食べるシンプルな食べ方から、トッピングを選んで載せる食べ方まで色々。ガラスケース越しに宝石みたいにならんでいるトッピングを選んで食べるのも楽しいです。

1.豆花莊の「芋圓豆花」


寧夏夜市近くにある豆花の有名店といえばここ、豆花莊。1965年からの老舗です。

こちらのお店は、トッピングで豆花を選ぶタイプ。人気のトッピングとして花生(ピーナッツ)、紅豆(小豆)、芋頭(タロイモ)、粉圓(タピオカ)、粉粿(もちもちした透明のゼリーのようなもの)が挙げられていますが、今回はその中から芋頭を選びました。

共通のメニューでアイスとホットを分かれるので、注文の際に熱いものを頼みたいなら「熱的(ルーダ)」冷たいものを頼みたいなら「冰的(ビンダ)」と言いましょう。

飴色のシロップはさっぱりとした甘さで、豆花と芋頭の甘さとよく合います。美味しくてものの5分ほどで完食してしまいました。1杯じゃちょっと物足りないくらい……。

深夜1時まで営業していますので、寧夏夜市を訪れたあとに、移動してちょっと一息ついてみてはいかがでしょう? また忠孝SOGO店や新光三越などにもお店が入っているようですので、そちらを訪れてもいいでしょう。

豆花莊
No. 49號, Ningxia Road, Datong District, Taipei City, 台湾 103
営業は朝の10:00〜深夜1:00までです。

2.騷豆花の「騷豆花」


MRT國父紀念館の近く、閑静なエリアに建っている可愛らしい豆花のお店といえば、騷豆花です。スイーツと一緒に食べる豆花を提供する店として有名なこのお店ですが、あったかいメニューだってあるんですよ。

お店の名を冠した、その名も「騷豆花(サオドウファ)」は、台湾人なら嫌いな人はいないという、ピーナッツをトッピングした豆花です。

こちらの豆花は、シロップはやや甘め。ピーナッツには味が付いていないので、甘めのシロップとピーナッツと豆花でちょうどいい甘さです。ホットとアイスで共通メニューなので、注文するときに「熱的」「冰的」を一緒にお店の人に人に伝えてくださいね。

いつまでものんびりとしてしまいたくなるような雰囲気のいいお店なのですが、豆花は食べやすくてあっという間になくなってしまいます。名残惜しく思いながらも、お会計してお店を出て来ました……。

騷豆花
No. 26, Lane 131, Yanji Street, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
営業時間 12:30〜22:30
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4.大判焼き? 今川焼き? いいえ、車輪餅!

日本の各地で名称が異なることで論争を巻き起こしている、中にあんこの詰まったまぁるいお菓子ですが、台湾では「車輪餅(チャールンビン)」もしくは「紅豆餅(ホンドウビン)」などと呼ばれています。

湯圓や燒仙草も美味しいんだけど、手に持って食べ歩けるホットスナックはないの?という方には、こちら車輪餅はいかがでしょう?

日本なら小豆とクリームが多いですが、台湾の車輪餅はスタンダードな小豆とクリームの他、ピーナッツやタロイモ餡、タピオカ入なんてのも見かけますよ!

1.晴光紅豆餅の「紅豆餅」「奶油餅」


24時間営業の夜市、雙城街夜市の小道をちょっと入ると、丸い形の鉄板の上でいくつも紅豆餅を焼いているのを見かけます。お店の名前は、晴光紅豆餅。

こちらのお店では、「紅豆餅(あずき)」と「奶油餅(クリーム)」の2種類を購入することができます。クリームはいわゆるカスタードクリームですが、小豆餡の方は、あんの中に大紅豆(金時豆)入っているのが特徴的。小豆の甘さが日本のものよりあっさりしているのも、台湾らしい味付けです。

持ち歩きやすいので、雙城街夜市で台湾小吃をお腹いっぱい食べてから、紅豆餅は買うだけ買ってあとで食べる、なんていうのもアリでしょう。値段が1つ10元というのも大変魅力的です。

晴光紅豆餅
No. 16之1號, Lane 12, Shuangcheng Street, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
10:30〜19:30の営業です。

2.同心圓水晶紅豆餅の「原味芋頭」「水晶花生」


MRT忠孝復興駅の直ぐ近く、5番出口を出た少し先のところにも、人気の紅豆餅のお店があります。お店の名前は、同心圓水晶紅豆餅。

こちらの紅豆餅は種類が豊富で、看板メニューである奶油(クリーム)や定番メニューの紅豆(あずき)のほか、芝麻(ゴマ)や蘭姆起司(ラムチーズ)、鮪魚(ツナ)、咖哩(カレー)味などがあります。


私がこちらで購入したのは、台湾ならではの定番テイスト「原味芋頭」(タロイモ)と「水晶花生」(ピーナッツ)の2種類。

タロイモ餡は餡といってもふんわりした食感で、あっさりした甘さでとても食べやすいです。ピーナッツ餡はちょっと甘めで、いわゆるスイーツといった感じ。

餡の周りを覆っている透明なお餅のようなもの(これが「水晶」に当たるらしい)ともあっていて、こちらもぺろっと食べてしまいました。直径10センチくらいのサイズでいっぱい食べられるので、何種類か買って食べ比べしても良いと思います!

同心圓水晶紅豆餅
No. 133, Section 1, Fuxing South Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
金曜日は10:00〜21:00、土曜日は11:00〜21:00、日曜日は11:00〜20:30、その他の曜日は10:00〜20:30、と、ちょっと変則的な営業時間です。
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5.あったかドリンクを飲んでほっこりできる、湯

湯とはいっても白湯ではありません。湯(タン)とは中国語でスープのことを指して言います。

スープというとしょっぱいイメージかもしれませんが、ここ台湾では、あまぁいスープもたくさんあるんですよ。せっかく冬が来たのですから、甘いスープを飲んでほっこりしてみるのはいかが?

1.芋香園の「招牌薏仁」


MRT忠孝復興駅のSOGOの裏あたりにある芋香園は、あったかスープのたくさんあるお店。お店の看板メニューは「招牌薏仁」です。薏仁とははと麦のことで、台湾ではよくかき氷や豆花のトッピングとしてよく登場しています。

スープは結構さらっとしています。おかゆのような形状ですが、はと麦の粒はしっかり残っているので、噛むとプチプチとした食感です。そしてとっても優しい甘さ! 1日の動き始めにさらっと食べるのにも良さそうです。

芋香園
No. 20, Lane 52, Section 1, Da’an Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
営業時間は11:00〜21:00です。
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6.甘いおかゆは健康の味方、紫米粥と桂圓粥

日本では黒米などと呼ばれている紫米(ズーミー)は、古代米の一種。普通のお米よりモチっとしたこのお米は、台湾ではスイーツとして食べられているのをよく見かけます。そのスイーツの中のひとつが、紫米粥(ズーミージョウ)です。

栄養価が高く、時には長寿米なんて呼ばれる紫米のお粥……というと高級なものなのではうたぐってしまいますが、全くそんなことはありません。かなりお手軽に食べることができるんですよ!

またお粥といえば、桂圓(グィユェン:ドライ龍眼)のお粥も存在します。桂圓は漢方で、気血を補うと言われている食べ物。疲れや不眠に効果があるそうです(ただし妊婦さんは避けた方がいい……らしい)。

甘いものを食べて、ついでに疲れも吹っ飛ぶなんて、なんという一石二鳥! そんなスイーツ、ぜひともたべてみたいと思いませんか?

1.楊婆婆8寶粥の「8寶紫米粥」


店名にある通り、楊さんという素敵なお姉様が店主さんをしていらっしゃるのが、臨江街観光夜市の近くに有る楊婆婆8寶粥というお店です。

お店は屋台の形で、赤と黄色の可愛らしい看板に、これまた可愛らしい草花のイラストが描かれているのが目印です。これは多分、漢方の草花かな?

こちらでいただくことのできる紫米粥は、トッピングも一味違います。百合、木耳(キクラゲ)、蓮子(はすの実)、紅棗(ナツメ)、雪蓮子(ひよこ豆)が、基本のトッピング。

百合は咳止め、紅棗は血を補う……など、それぞれに体にいい効果があると言われているものを入れてもらえるんです。スイーツを食べる度に思うんですが、ほんと、台湾の薬食同源文化を体感している……。

そんな美味しくて体にいい紫米粥を作ってくださる楊さんは、生まれたばかりの頃はまだ日本統治の時代であったということをお話ししてくださいました。

お店を始められたのは1988年。30年の長い歴史を持つお店と、素敵な店長さんの作る美味しいお粥、是非食べに行ってみてください!

楊婆婆8寶粥
No. 5, Lane 140, Tonghua Street, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
屋台のためか、営業している時間や場所が複数ある模様。通化街140巷5號で営業しているときは15:00〜19:00、通化街57巷,臨江街102-5號で営業しているときは、17:00〜2:00だそうです。

2.寶媽桂圓粥の「桂圓粥」


饒河街観光夜市に立ち並ぶ屋台のうちの1つ、寶媽桂圓粥で食べることができるのが、ドライ龍眼の甘いお粥、「桂圓粥」です。(すみません、写真を撮るのを失敗してしまったのですが、屋台の左側の方に黄色い地に赤い文字で「寶媽」と書いてあります。)

こちら注文してお椀によそっていただいたのを私はそのまま食べていたのですが、それを見た店のおかみさんがちょいちょいっ、と指差して、透明の液体を加えてくださいました。

何だろうと思って液体の正体を聞いてみると「米酒(ミージゥ)」とのこと。ちょっと足して頂いただけなのですが、香りがとっても良くなって、さらに美味しくなりました。思わずサムズアップしたら、おかみさん、笑ってました。

桂圓粥の他に、紫米紅豆(紫米と小豆)と紅棗白木耳(ナツメと白キクラゲ)のスープもあります。全部体にいいんですって!

夜市の店なので、営業時間は夜市の開催されている時間に沿っています。私が訪れたのは日曜日の夜8時頃でした。屋台のため地図に記載がありませんので、探検するつもりで饒河街観光夜市の中を探してみてくださいね!

8.女性の美容と健康の味方、白木耳

これまた薬食同源的なお話ですが、台湾では体にいい食べ物として、白木耳(バイムーアル:白キクラゲ)がスイーツとして食されています。

食べ方は様々で、枸杞(クコの実)や紅棗(ナツメ)などと煮込んだり、スイーツのトッピングにしたりなどです。美容にいい他、妊娠中や、坐月子(ズオユエズ)と呼ばれる産後の期間などにもいいそうで、福原愛選手も産後に健康のために食べていたらしいです。

こんな女性の味方ともいうべき白木耳、ぜひ試してみたいと思うでしょう?

1.8moreの「紅棗白木耳」


8moreは白木耳の専売店。新鮮な白木耳を、様々な味の飲み物という形で楽しむことができるお店です。メインは家庭で飲むための白木耳飲料の販売なのですが、お店の中でいただくこともできます。

今回私がいただいたのは、「紅棗白木耳」+桂圓です。紅棗(ナツメ)って、冷え性とか血の道の不調にいいんですって。

販売している白木耳の飲み物は美容を気にする女性に向けて販売しているだけあって、甘さはかなり控えめ。なので、桂圓(リュウガン)と一緒にいただきます。ほんのりあまくて、ヘルシーなお味!

飲み物はたくさん種類があって、白木耳の品質を保持する都合冷やして保存してありますが、お店の方にお願いすれば、温めて出していただくことができます。

飲み物の他に、白木耳ジャムの食べ方も伝授していただきました。右は牛乳、左はヤクルトを足しています。もうちょっと甘い方がいいなぁ……とつぶやいたら牛乳の方に蜂蜜を足していただいてしまいました。欲張りに答えていただいてありがとうございます……。

そんな優しい店員さんに、体の調子が悪いところを伝えると、その症状にあった白木耳の飲料をお勧めしてもらえますよ。添加物を使用していない8more自慢の白キクラゲ、体にいいスイーツとしてぜひご賞味あれ!

8more
105 台湾 Taipei City, Songshan District, 八德路三段155巷23-1號
月〜木は10:30〜19:30、金、土曜日は10:30〜18:00、定休日は日曜日です。
公式HPはこちら

スイーツを食べに行ったら健康になって帰ってきた気がする

台湾ならではの美味しいスイーツをいっぱい探して紹介しよう!と思い、あちこち回った結果、健康にいいスイーツがとても多く、甘いものを食べに行ったにもかかわらずなんだか健康になって帰ってきたような気がします。台湾の方々がどうして毎日あんなに活き活きと楽しそうに生活しているのか、その理由の一端を知ることができた今回のスイーツ巡りでした。

上記したお店の他に、紹介しきれなかったお店や取材や写真撮影お断りのお店など、台北にはまだまだたくさん素敵なスイーツのお店があります。台湾の街角で見かける冬のスイーツ、いろいろ試して、食べてほっこりして、そして健康になってくださいね!

この記事を書いた人

ほず

ほずライター/日本語教師

神奈川生まれの神奈川県育ち。大学の頃から中国語が好きで、2017年とうとう台湾に移住しました。新北市にある大学の言語センターで1年間中国語を勉強したのち、台湾で日本語の教師として就職を果たしました。
趣味は旅行と登山と古い建物巡り。交通手段がないなら歩けばいいじゃない、をモットーに、苦行のように歩き続けるタイプの観光をよくしています。主な燃料はコーヒーとミントです。

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