武蔵小杉といえば、住みたい街ランキングに必ずランクインする人気の街。
現在再開発中ながらすでにアツいらしい!?ということで新オープンの「グランツリー武蔵小杉」に行ってきました!
「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」
株式会社イトーヨーカ堂を事業者とした大型商業施設、通称「グランツリー武蔵小杉」
去る11/22(土)、再開発の大目玉としてオープンしました。
武蔵小杉駅から徒歩4分の好立地。
東横線武蔵小杉駅からは「ららテラス武蔵小杉」(三井ショッピングモール)を通り抜け、
右手に見えるのが「グランツリー武蔵小杉」でございます。
こちらがフロアガイド。総数160店舗がコンセプトによってフロア分けされてます。
photo;GRAND TREE MUSASHIKOSUGI
ひとりでも家族でも満足のお買い物
グランツリーの2大柱は、フードとファッション。
若者向けのロープライスショップもあれば、SEIBU SOGO内にはMACKINTOSH・theoryといったラグジュアリーブランドも。
ZARA、BEAMS、BAYFLOW、TOMORROWLAND、GAP、TOMMY HILFIGER、アカチャンホンポ、ANAP KIDS/GIRLなどなど、ファッションカテゴリーには60以上の店舗がありターゲット層が広いので、多くの方がお買い物を楽しめるようになっております。
▲SEIBU SOGO(2階)
また、ファッションだけでなく雑貨や、タワーレコード、紀伊國屋書店、山野楽器、ロフト、franc francのような暮らしのアイテムも多くとり揃えられているのが3階4階。
▲雑貨屋ANGERS bon repas(3階)
4階は家族のお出かけにも便利なファミリー向けフロアです。子供のためのショップ・遊び場に加え親子の美容整体があったり、普通のデパートにはあまりないサービスがママには嬉しいのではないでしょうか!?
ショップリストはこちらからどうぞ。
デイリーにも使える充実フード
買い物をするとお腹が空きます。疲れます。
そこにきてグランツリーはかなり嬉しいフードの充実っぷり!
1階のスーパー「GRAND TREE MARCHE」から始まり、質の高いレストラン・カフェ・が40店舗近くと13のフード専門店が肩を並べ、ランチやディナーはもちろんおつかいまでグランツリーで済んでしまう!
▲GRAND TREE MARCHE(1階)
お昼時のレストランやカフェはどこも長蛇の列。
モダン飲茶に餃子、とんかつ、お寿司、お好み焼き、お蕎麦、ラーメン、イタリアン、韓国料理…バラエティ豊かな店が揃っています。
▲メゾンカイザー×浅草キッチン大宮のBUSHWICK BAKERY & GRILL(1階)。ランチ時にはパン食べ放題やってました。
デパ地下のような1階のフード専門店街は、新しいスイーツショップが多め。見て楽しい食べて美味しいエリアに笑みこぼれまくりです。
エクレアの誘惑…食べやすいサイズ感で甘すぎず、非常に罪深い味を美味しくいただきました…
▲エクレール・ド・リーブ(1階)
広さ約4,300m²!日本最大級の屋上庭園『GRAND GREEN GARDEN』
一息つきたくなったらカフェもいいけれど、庭園で休憩はいかがでしょう?
「グランツリー武蔵小杉」が目指したのは“都会の中の家族のオアシス”。豊かな緑に包まれた屋上全体が子供の遊び場であり、来客者の憩いのスペース。全ての人にとってくつろぎ空間と呼ぶにふさわしい最上部ですね。
photo;公式サイト
東急東横線とJR線が乗り入れ、日に40万人近い乗降客数を誇る「武蔵小杉」駅。
駅周辺には、女性をターゲットにロクシタンやNOLLEYSに無印良品、ユニクロなど72店舗の入った三井ショッピングモール「ららテラス武蔵小杉」、
図書館・線路を見下ろす展望デッキ併設の駅直結ショッピングセンター「武蔵小杉 東急スクエア」があります。
武蔵小杉の魅力はなんといってもアクセスのよさ!
渋谷駅15分、横浜駅10分、品川駅10分、新宿駅20分です。
グランツリーで買い物をして夜は中華街へ…。はたまた、自由が丘でぶらり旅した後に武蔵小杉で買い物やグルメを楽しんだり…。
この街だけでも十分楽しめ、立ち寄って遊ぶにも便利な武蔵小杉。さらに開発のすすむ武蔵小杉から目が離せません!
今回紹介したスポット
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グランツリー武蔵小杉
住みたい街ランキングに必ずランクインする武蔵小杉に、2014年11月末オープンした大型商業施設。総数160店舗がコンセプトによってフロア分けされた1~4階と屋上で構成され、家族連れのおでかけから普段のおつかいにまで使える便利な施設となっています。屋上庭園は都内最大級の広さを誇り、都会のオアシスとして多くの人の憩いの場として活用できる場所。