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「マリー・アントワネット展」で泣きました。心揺さぶられる、その理由は?

マリーアントワネット展

フランス革命、ロココの女王、首飾り事件、ベルサイユ、

こんな言葉を聞いただけでも、むねがときめく女性も多いのではないでしょうか?

そんな、「世界で一番愛され、そして憎まれた女性」と言われているマリー・アントワネットの魅力を堪能でき、隠された本質を見ることができる「マリー・アントワネット展」に早速行ってきましたので、レポートしたいと思います。

マリー・アントワネットの魅力とは?

筆者・小川も、漫画と宝塚歌劇団の「ベルサイユのばら」はもちろん、遠藤周作著小説「王妃マリー・アントワネット」、ウィーンミュージカル「マリー・アントワネット」、フランスミュージカル「1789バスティーユの恋人たち」、そして、ソフィア・コッポラ監督の映画「マリー・アントワネット」、と彼女に関連した作品は絶対見るくらい、「マリー・アントワネット」に魅了されているひとりです。

1755年、女帝マリア・テレジアの皇女として生まれ、14歳でフランスに嫁ぎ……

と、経歴のほうは調べればわかる事と思いますが、やはり1番の魅力は、なんといっても、愛くるしいまでの華やかさではないでしょうか。描かれたどの絵画を見ても、オーラをまとったような美しさがあふれていて、当時も今も、その美しさに人々は惹きつけられるのだと思います。

さあ早速会場へ向かいましょう!

会場は、森アーツセンターギャラリー

六本木ヒルズ森タワー52階にある、森アーツセンターギャラリー。

マリーアントワネット展

入口へは、こちらの階段を上り……

マリーアントワネット展

チケットをこちらの窓口で購入、または前売り券を引き換えます。

マリーアントワネット展

エレベーターで一気に52階まで向かいます。

マリーアントワネット展

こちらが入口。期待が高まりますね。

会場のお客さんは、やはり9割が女性でした。会場内は一部を除き撮影禁止ですのでご注意ください。

展示物は?

今回の「マリー・アントワネット展」はヴェルサイユ宮殿が監修ということで、学生時代の世界史の教科書に出ていたようなマリー・アントワネットの肖像画はもちろん、彼女がコレクションしていた磁器類や実際に身に着けていたものまで展示されていて、よりリアルにマリー・アントワネットという人間を感じることができたように感じました。

展示の中で唯一撮影が可能だったのが、こちらのマリーが長女を生んだ直後に過ごしていた部屋の再現。

マリーアントワネット展

この部屋をはじめ、宮殿内の多くのインテリアを彼女が決めていたそうです。センスの高さがわかりますね。

何度来ても楽しめる? 音声ガイド

美術館や、展覧会をよりディープに楽しむことができるアイテムといえば「音声ガイド」ですが、この「マリー・アントワネット展」も魅力的な方々が音声ガイドをつとめていらっしゃいます。

オフィシャルサポーター 木村佳乃 が現代の私たちとマリー・アントワネットの時代を橋渡し。
驚きのフランス宮廷文化、そして”真実”の王妃を読み解きます。
マリー・アントワネット役に女優 花總まり。
そして、語り役、フェルセン役ほかには、声優 平川大輔という豪華キャストがご案内します。

公式サイト「音声ガイド」ページより

レンタル料は600円。レンタルした方にはオリジナルのしおりもついてきます。

私個人の楽しみ方としては、まずはガイドなしで、自分の主観や知識だけで作品を楽しみます。そして、2周目(再入場できない美術展もありますので要注意!)、または2回目に来た時に音声ガイドを聞き、より世界を膨らませて楽しむようにしています。

花總まりさんが演じるマリーは、可愛らしくかつ気品にあふれていて、特に、最後の手紙は、手紙の展示の前で本当に泣きました!!! あくまで、これは筆者個人の楽しみ方ですので、みなさんそれぞれの観覧を楽しんでくださいね。

乙女心をくすぐられるコラボグッズ

スーベニアコーナーもオリジナルグッズを買い求める女性で大混雑でした。

マリーアントワネット展

マリーアントワネット展

絵葉書やクリアファイル等はもちろん、この会場でしか手に入れることのできない、コラボレーショングッズもあります。

そのうちの一つがラデュレの

[会場限定]マカロンボックス『コフレ・ヴェルサイユ・マリー・アントワネット』(マカロン8個入)3,575円(税込)

マリーをイメージした「ローズ・アニス」のマカロンが限定デザインのボックスに入っています。私は平日15時くらいに伺ったのですが本日分は完売しており、残念ながら実物を見る事は叶いませんでした。

そのほか、飴家えいたろうとコラボしたまるでリップのようなシロップ等、どれもほしくなってしまう素敵なグッズばかり!

六本木ヒルズ全体でコラボ

展覧会会場だけでなく、この会期中、六本木ヒルズ内のレストランやカフェでコラボレーションメニューを提供しています。

マリーアントワネット展

余談ですが、筆者はフルーツの中でラズベリーが一番好きなんです!! マリー・アントワネット自身はリンゴが好きだったそうですが、マリー・アントワネットから連想されるデザートはたいていラズベリーが使われていて、今回のコラボメニューにも、たくさん。これは食べずに帰れない! と筆者も食べてきました。

マリーアントワネット展

こちらは5階「ヒルズ ダル・マット」で提供されている「マリールージュ」(1,620円) というメニュー。ローズやベリーをふんだんに使った贅沢なデザートプレート。口に入れた瞬間に、バラやラズベリーの風味が広がり夢心地なくらいおいしかったです。

マリーアントワネット展
そしてこちらは、2階「カフェクレープ」の、まるでブーケのような華やかなクレープ!
写真では見えづらいですが、クレープ生地もピンクなんですよ!
見た目だけでなく、中にもアレキサンドリアマスカットがたくさん入っていて、味も大満足。
展覧会を見た後に、王妃気分を味わえたようでした。
また、これらのコラボメニュー、年明けからは、王妃が好きだったリンゴを使ったメニューと切り替わるそうなので、食べたい方は年内に行ってくださいね。

まとめ

王妃として、女性として、母として、華やかすぎるくらいの生活の陰で、心にぽっかり空いてしまっている穴を埋める「何か」を必死に探し求めていた。
そんなマリー・アントワネットの生き様に人々は憧れや共感を抱くのかもしれませんね。ますますマリー・アントワネットが好きになりました。ぜひ皆様も心揺さぶられる展示たちを見て、味わってみてはいかがですか?

ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展
2016年10月25日(火)-2017年2月26日(日)
午前 10時-午後8時(但し、火曜日および10月27日(木)は午後5時まで)
※入館は閉館の30分前まで
当日一般1,800円

公式HPはこちら


[2017/01/24 追記]
2017年に入りマリー・アントワネット展のコラボレーションスイーツが新しくなりました。
1月からのメインとなるモチーフは「リンゴ」リンゴはマリー・アントワネットが最も愛したフルーツだそうです。今回の「マリー・アントワネット展」のロゴもリンゴがモチーフになっています。
現在でも、ルイ14世が作ったヴェルサイユ宮殿の農園では、マリーも食べたかもしれないリンゴの木が見る事が出来るそうですよ!

ミュージアムカフェ&レストラン「THE SUN&THE MOON」

さぁ、そんなリンゴのコラボスイーツ、まずは、マリー・アントワネット展を出た目の前にあるュージアムカフェ&レストラン「THE SUN&THE MOON」さん。
マリー・アントワネット展 1月のコラボスイーツ
レストランの「THE MOON」では、マリーアントワネット展のコラボレーションの特別コースメニューが提供されていますが、今回は、カフェ「THE SUN」で提供されている、コラボスイーツを頂きました。
マリー・アントワネット展 1月のコラボスイーツ
▲「クグロフ・ア・ラ・マリー・アントワネット とハーブブレンドティーのセット」(¥1,680)
まるでアートのようにきれいな盛り付けに、サーブされた瞬間思わず歓声をあげてしまいました。
もちろんお味も素晴らしい!
クグロフはほんのり温かくレモンやレーズンの酸味と甘みが上品で、そこにキリッと冷たいシャーベットとフレッシュなリンゴの爽やかが絶妙に合わさり、後足がとてもさっぱりとしていて美味しかったです。
マリー・アントワネット展 1月のコラボスイーツ
セットについて来るブレンドティーは、まずバラの香りが1番に香るのですが、後味の鼻に抜ける香りはリンゴの香りで、とても優雅な気分になりました。
こちらの紅茶は、南青山に店舗を構える「櫻井焙茶研究所」が今回のコラボレーションメニューのためにブレンドしたと言うもの。クグロフとの相性も抜群で、マリー・アントワネット展を見た余韻を味わうに相応しいセットとなっております。

そして、こちらのカフェは52階にあるので、何と言っても眺望が素晴らしい!
マリー・アントワネット展 1月のコラボスイーツ
天気が良い日は東京から千葉県方面まで見渡す事が出来、贅沢な気分を更に高めてくれます。
マリー・アントワネット展 1月のコラボスイーツ
スイーツ越しの東京タワー。マリー・アントワネットもこんな素敵な眺めは見た事が無かったでしょうね。

Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー 52F
営業時間:11:00~22:00(L.O. Food/21:00 Drink/21:30)
電話番号:03-3470-5235
公式HPはこちら


※「THE SUN」にお越しの際は、展望台チケットカウンターで入場券をお買い求めの上お越しくださいませ。

エッグセレント

次はハリウッドプラザ1階の「エッグセレント」さんで、パンケーキも優雅にいかがですか?
マリー・アントワネット展 1月のコラボスイーツ
▲「マリー・アントワネットのりんごとローズのガーデンパンケーキ」(¥1,850)
もちもちのパンケーキ自体にもローズの香りが付けてあり、ドライアップルの食感と風味も甘酸っぱく爽やか。上のクリームはローズとベリーで味付けされており、更に赤ワインソースが彩りを添えています。砕かれたマカダミアンナッツの食感と香ばしさも楽しいです。また、散らされたバラの花びら華やかで、まるでマリー・アントワネットのドレスを彷彿とさせます。
パンケーキといえば、数年前からブームでたくさんのお店からざまざまなパンケーキが出ておりますが、こんなにゴージャスなパンケーキは初めていただきました。
こちらの贅沢なパンケーキは1日10食限定だそうです!
朝活を推奨しているこちらのお店。営業は平日は朝の7時からですので、少し早起きして「マリー・アントワネット展」に行く前に召し上がってもいいのではないでしょうか??

エッグセレント
住所:東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ
メトロハット/ハリウッドプラザ1階
営業時間:7:00~20:30(閉店21:00)土・日曜、祝日は8:00~
電話番号:03-3423-0089
定休日 : なし
公式HPはこちら

マリーアントワネットも愛したリンゴを使ったスイーツで、ぜひ王妃になった様な気分を味わってはいかがでしょうか??

乙女心

今回の記事は思い入れとオタク気質が強すぎて、かなり濃厚な想いが隠し切れない文章となってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
昔から大好きで憧れのマリー・アントワネットの魅力に迫る展覧会、皆様も行ってみてください!

この記事を書いた人

小川希

小川希

舞台俳優の傍ら、隙間を見つけては旅行に繰り出す。旅行先では、グルメ、美容グッズ、現地の人気なものを試す事が何よりの楽しみです。甘い物が大好きでスイーツには目がありません。