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    水族館デートに!バレンタイン&ホワイトデー「恋する”えのすい”」現地レポート!
    日本

    カクレクマノミ

    もうすぐバレンタインということで、チョコレートを渡す相手がいる方もいない方も、こだわりの一品を探し求めている時期なのではないでしょうか?

    筆者もチョコレートは大好き。美味しいチョコレートが口の中でとろける瞬間は至福のひとときだと思います。ただ皆さんもご存じの通り、筆者はどんなに美味しいチョコレートよりも、水族館で過ごす甘~い時間が大好物です。

    ということで一足先に”えのすい”で開催中のイベント「恋する”えのすい”」で、バレンタイン気分を存分に味わってきました。

    とびきりロマンチックで甘い”えのすい”の雰囲気に酔いしれてしまった筆者がお届けする「恋する”えのすい”」の魅力とは? 乞うご期待!

    あなたの恋心を加速させる最もロマンチックな海洋生物、クラゲに注目!

    クラゲのスノードーム ~恋ゴコロ~

    スノードーム
    まず手始めに見ていただきたいのがこちら。スノードームに模様替えされた「クラゲファンタジーホール」中央の球型水槽「クラゲプラネット(海月の惑星)」です。スノードームがピンクの照明にライトアップされる瞬間があるので、お見逃しなく。
    スノードーム 照明
    おっといけない、まだレポートは始まったばかりだというのに、早速ふわふわと雪のように浮遊する「ミズクラゲ」に見とれてうっとりしてしまいました。あれ、クラゲに恋しちゃったのかな?

    海月の宇宙 ~恋ゴコロ~

    海月
    まるで潜水船に乗っているような感覚でクラゲの住む海の世界を疑似体験できる”えのすい”オリジナルクラゲショーも、恋ゴコロに満ち溢れていました。
    海月
    「クラゲファンタジーホール」全体に数えきれないほどのハートが飛んでいます!
    クラゲショー
    江の島の夜景にハートが浮かんでは消え、ショーはクライマックスを迎えました。こういったクラゲショーの粋な演出には、胸がキュンとしてしまいます。是非大好きな人と一緒に見たい光景です。

    クラゲのグラスツリー ~恋ゴコロ~

    グラスツリー
    グラスツリー
    「クラゲサイエンス横」に設置されている”えのすい”の冬の風物詩「クラゲのグラスツリー」も仕様を変えて再登場です。美しい照明で演出されたツリーはとても幻想的。
    グラスツリー
    ツリーには花びらやチョコレート、ハートのチャームがあしらわれていました。そういえばワイングラスの中で漂う小さな「ミズクラゲ」たちですが、実は”えのすい”生まれって知っていましたか?

    テーマ水槽「恋する”えのすい”」で小さな生物たちに恋をしてみませんか?

    テーマ水槽
    さて、クラゲに癒されたところで今度は「ペンギンプール前」に位置する筆者イチオシのテーマ水槽へ。今回も期待を遥かに上回るクオリティでした。

    バレンタイン、ホワイトデーにちなんだ生き物たちが展示されていると聞いてもあまりピンときませんが、一体どんな生物たちが恋愛の祭典を盛り上げてくれるのでしょうか?
    クマノミ×イソギンチャク
    「カクレクマノミ」と「イソギンチャク」の組み合わせはお馴染み。ただ、「クマノミ」が隠れることによって「イソギンチャク」が利益を得ているかどうかは諸説があるようで……一体片想いなのか両想いなのか、微妙なところですね。
    カクレクマノミ
    それにしても改めて「カクレクマノミ」って可愛いですね!
    モクズショイ
    おや、背中に海藻などを付けてカモフラージュする「モクズショイ」が運命の赤い糸を運んでいます。赤い糸の行方が気になるところです。
    ジーベンロックナガクビガメ
    チョコレート
    写真では分かりづらいですが、首を長~くしてプレゼントを待つのはチョコレートカラーの「ジーベンロックナガクビガメ」。彼らの長すぎる首はどうやら甲らの中には収納できないようです。なんだか少し不便そう……。
    チョコレートグラミー
    名は体を表すとはまさにこのことでしょう。「チョコレートグラミー」はバレンタインにピッタリの綺麗なチョコレートカラーの魚です。どうやらこの魚、体は小さいのに口の中で卵を守るという習性があるようです。
    エンゼルフィッシュ
    これは事件です。”えのすい”のテーマ水槽に天から「恋のキューピッド」が舞い降りてきました。白く長い腹びれが美しい「プラチナエンゼルフィッシュ」が優雅に泳ぐ姿を見つめていると、これから何かすごくいい事が起りそうな予感がします。
    アカハライモリ
    アカハライモリ
    アカハライモリ
    信じがたい話ですが、江戸時代にはイモリの黒焼きが惚れ薬として出回っていたのだとか。たとえ効果大だとしても、あまり試す気にはなれません……。
    アカハライモリ
    しかも派手なお腹の色を持つこちらの「アカハライモリ」には、フグ毒と同じ成分の毒があるとのこと。恋愛のイメージは甘いだけではなく、時には危険がつきものですからね!

    筆者は季節ごとに変わるテーマ水槽の大ファンです。このテーマ水槽を通して普段水族館ではお目にかかることのできない様々な生物の存在を知ることができました。

    今回も例に漏れず沢山のサプライズが小さな水槽群の中に散りばめられていて、水槽内にいる全ての生物のことが愛おしく感じられました。

    ハッピーバレンタイン in “えのすい”

    期間中はイベント目白押しの”えのすい”。普段はなかなか口にすることのできない大切な人へのメッセージを相模湾大水槽を通して伝えることができる「恋する水槽 ~愛する人へのロマンティックメッセージ~」や、

    心理テスト形式の質問に答えていくと自分が”えのすい”のどの生物に当てはまり、どの生物と相性がいいのか分かる「恋する”えのすい”相性診断 あなたは何タイプ? 生き物タイプ診断」など気軽に参加できるイベントの他、

    カップル限定の「バレンタインナイト」や、イルカたちをより身近に感じられるえのすいバックヤードツアー「イルカに恋をする」といった夢のようなイベントもお楽しみいただけます。

    更にバレンタインならではのワークショップ開催はもちろん、「オーシャンカフェ」には恋するメニューも登場します。そしてもう1つ注目のイベントが現在開催中です。

    「アザラシプール前」に並んでいる水槽群は中・高生対象「第7回 えのすい主催 水槽コンテスト作品展」の作品の数々です。「躍動」というテーマをもとに中・高生ならではの斬新な切り口で制作された水槽群は、とても興味深いです。

    盛り沢山すぎてお腹いっぱいの甘~い時間を過ごした筆者は、大満足で”えのすい”を後にしたのでした。3月3日(土)には新展示室「カワウソ ~木漏れ日のオアシス~」がオープンする”えのすい”。今後の”えのすい”からますます目が離せません。

    ※各イベントの開催概要は以下のアクセス情報内に記載されている公式HPを参照してください

    「新江ノ島水族館」
    神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19-1
    アクセス
    ・小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩3分
    ・江ノ島電鉄「江ノ島駅」 徒歩10分
    ・湘南モノレール「湘南江の島駅」 徒歩10分
    「恋する”えのすい”」開催概要はこちら

    "えのすい"生まれの「フウセンウオ」が可愛すぎる

    その名の通りふくらんだ丸い風船のような体型とおとぼけ顔がたまらない「フウセンウオ」。現在"えのすい"では約200匹が展示されていますが、その全てがなんと"えのすい"生まれなんです。

    体の色や模様には個体差があり、環境によって変化することもあるようで、見れば見るほど面白くてそれ故に愛らしく思える魚です。写真は吸盤状に変化した腹ビレで岩にくっついている「フウセンウオ」たちですが、ずっと見ていても飽きません。

    この記事を書いた人

    Makiko Suga

    Makiko Suga海洋生物の素人スペシャリスト/動物&自然オタク/世界中の秘境地&穴場スポットマニア

    幼少期に有名なイルカの研究家と運命的な出会いを果たす。以来海洋哺乳類に魅せられ、海洋生物学者への道を志すが挫折。その後は海洋生物とは無縁の生活を送っていたが、2015年に海洋生物の宝庫であるカナダに留学。あるクジラとの出会いが自分の人生を変える。子供の頃の夢を追い続けながら世界に目を向けている永遠の旅人。得意分野は自然、動物関連だけにとどまらず、多岐にわたる。

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