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    海外移住ならボリビアがおすすめ!?意外と簡単、永住権を取得する方法
    ボリビア

    こんにちは! 南米のボリビア在住のZICです。

    インターネットによって世界中の情報が簡単に手に入る現代。ひと昔以前に比べて、海外=未知の世界。という概念が薄れてきたような気がします。それにより、セカンドライフや海外移住といった言葉を聞くことも多くなりました。

    そんな海外移住。いろんな国が候補に挙げられますが、大きな問題はビザの取得。手続きが難しかったり、言語が違ったりと大変なことが多く、あきらめそうになる方も多いです。

    しかし、ここボリビアのビザ取得は、他の国に比べて比較的簡単にできます。そんなボリビアのビザ取得情報を今回お伝えできたらと思います。

    ソクたびソクたび

    ボリビアで永住権を取るには?


    日本から見て地球の裏側に位置する南米大陸のボリビア。物価も安く、南米内では比較的治安も良いので、少し不便さはありますが、スローライフを楽しめる場所です。多くの日系人が住み、日本人でも十分暮らして行けることがわかります。

    そんな、ボリビアのビザ情報ですが、少し前までは1年間のビザを取得したあと2年間のビザに更新、そして永住権というステップでした。

    しかし、今ではそれが変わり、始めに3年間のビザを取得すれば次に永住権のビザに更新できるシステムに変わりました。2年間、3年間だけと限定的な滞在ビザを取得することもできます。

    ただし、ボリビアの法律はコロコロ変わります。3年ビザから永住権へのシステムは最近できたため、前例がありません。つまり、3年経った時に確実に永住権へとシフトできるのか、まだ誰にもわかりません。なので、安全策で1年ビザから取得するという方法もあります。

    また、永住権を取得しても出国制限というものが存在します。2年以上ボリビアを出国した場合、永住権があっても失効してしまいます。配偶者がボリビア人だとしてもこのルールは適用されてしまうので、厳しいところ。

    また、永住権以前の1年・2年・3年ビザの有効期間中は、90日以上ボリビアを出国してはなりません。もしそうしてしまうとビザは失効。1からビザ取得をしなければなりません。

    ビザ手続きに必要なものとは?


    以前では、移民局に朝から並んで夕方まで待っても何も手続きが進まなかったという事もありましたが、政府も積極的にテコ入れをして、近年ではビザの手続きがスムーズになりました。それでも日本の役所関係の手続きと比べれば、全然遅いですが。

    必要な書類は、取得するビザによって変わってきます。ビザの種類は、観光ビザ、就労ビザ、学生ビザ、ボランティアビザ、また夫婦でビザを取得する場合の主婦ビザというものもあります。

    まず、取得するビザの立場を証明できる書類が必要です。就労ビザなら所属する会社の証明書、ボランティアなら団体の証明、学生なら学校の証明など、取得するビザの種類によって変わります。

    その他に必要な書類としては、パスポート原本、パスポートのコピー、健康診断結果、国際警察無犯罪証明書、銀行口座残高証明書(2,000ドル以上が望ましい)、公証人による証明書類、となります。

    ほとんど、現地で取得できるものばかりです。つまり、ご自身の立場の証明書と、銀行口座残高以外はボリビアで取得できます。

    そして、ビザの為に現地でお金を支払います。現地のウニオン銀行での支払いになります。この銀行に手続きの為にたびたび出かけることになるでしょう。

    年々取得ビザの金額が上昇していますが、一度のビザで約2,500ボリビアーノ前後(日本円で約4万円)になります。永住権はその倍の4,500ボリビアーノほど。

    お金さえきちんと払えば、ボリビアは永住権をくれるという感じです。あとは、セヒップと呼ばれる場所で身分証を発行して完了です。

    以上がおおまかなボリビアでのビザの手続きとなります。

    ボリビアの手続きで心がけておきたいこと。


    先ほども言いましたが、ボリビアの法律は本当にコロコロ変わります。この書類が必要だと言われて、時間をかけて取得し、提出するころには必要ないと言われることも多々あります。ビザの金額も年々上昇しています。もちろん、他の国比べればまだまだ安いですが。

    そして、移民局の対応や、他の公証人役場や国際警察などの機関の対応も、日本の手続きと比べれば倍以上時間も労力も必要です。なので、スムーズに手続きができるということ自体がこちらでは異常ととらえて、気長に手続きを行うことが必要です。

    また、プチ情報ですが、観光ビザで入国して旅行を楽しむ方へ。日本のパスポートなら観光ビザで90日間滞在できます。ボリビアに入国し、押してもらったスタンプに30diasと書かれていなければ、90日間の入国が法律で認められています。

    しかし、いざボリビアを30日以上滞在して出国する際、空港の出国手続きの時に、超過した日数分の罰金を払うように言われることがあります。ボリビアではこうした事態が起こります。

    なので、もし30日以上ボリビアに滞在される方は、移民局で90日のスタンプをもらってもいいでしょう。これは無料でできます。

    ボリビアでの手続き

    ボリビアでの手続きは本当に辛抱と忍耐、これに尽きます。うまくいかないことだらけで、ストレスが本当にたまります。でも、これが途上国における実態なのかなと割り切って対応するのも重要です。

    特にころころ変わる法律に振り回されることもありますが、お金さえ払ってしまえばビザはもらえるので、そういう意味ではやりやすいかもしれません。もし、ボリビア移住を考えておられる方がおられたら、何かの参考になれば幸いです。

    この記事を書いた人

    ZIC

    ZIC

    南米ボリビア在住。ウユニ塩湖以外にも見どころはたくさんあり、現地から見つめた旅の情報を楽しくお伝えできればと思います。また南米各地の魅力あふれる情報もお伝えしたいと思います。

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