日本では植物園で咲く花が、熱帯地方では普通に道端に咲いている
ボリビア

こんにちは! 南米ボリビアに住んでいるZICです。

ボリビアはアンデス山脈に沿った山岳地帯と、アマゾンの巨大な熱帯雨林に隣接した熱帯地帯があります。熱帯地帯は夏には気温が50度にまで上がる場所もあり、強い日差しと濃い緑がシンクロして壮大で力強い光景を繰り広げます。

そんな熱帯地帯はアマゾンのジャングルに代表される森林の緑だけではなりません。熱帯ならではの美しい花や木々、そして野鳥たちがさえずり、美しい景色を見せてくれます。

そんな、ボリビアの熱帯でこそ見られる、大自然の宝石たちをご紹介します。

何気ない景色に隠された花々


ボリビアの熱帯地方には、南米産のたくさんの花々が咲いています。私たち日本人からすると花屋や植物園に行ってやっと見れるような貴重なものが、道端で当たり前のように咲いています。

ブーゲンビリア


日本でならすぐに枯れてしまうような花が普通に町で咲いている姿はまさに感動。例えば、ブーゲンビリア。

民家の庭に一面ブーゲンビリアの花が咲き誇ります。ボリビアの田舎の町でよくある光景ですが、ふと美しい花が咲いている瞬間があります。

こちらも民家に咲いている一面紫のブーゲンビリア。青空と紫が絶妙のコントラストで美しい景色を見せてくれます。ここまで咲き乱れるブーゲンビリアは日本ではなかなか見れないのではないでしょうか?

色のバリエーションは様々で、オレンジと赤のブーゲンビリアもきれいです。驚くのは、民家の庭に普通に咲いていること。趣味で育てているボリビア人も多く、日本人からすれば、ちょっとした植物園です。

鮮やかなピンクのブーゲンビリアもあり、癒されます。

ワンポイントに薄いパープルと白ベースのカラーのブーゲンビリア。熱帯の日差しの中で輝きます。

ハイビスカス


ブーゲンビリアだけでなく、ハイビスカスも熱帯ならではの花です。

ピンク色のハイビスカスがかわいく咲いています。

町の中で薄い色のハイビスカスが、人々を癒します。

その他、美しい花々


他にも、ふと道を歩いていて見つけた鮮やかな胡蝶蘭。

こちらも民家に咲いていた紫の綺麗な花。ベトレアという花です。

日本では観葉植物として売っているアスクレピアスという花。なんとこの花が、ボリビアの熱帯の町で道端に咲いていました。日本でいうタンポポのような感覚です。日本では貴重な人気の花なのになんて思ってしまいます。

ボリビアの熱帯には、様々なカラーバリエーションの美しい花々が咲いています。熱帯の強烈な日差しを受けて輝くその様は、町の人を魅了します。

日本では見られない! おしゃれな花を咲かす木々

ボリビアの熱帯だからこそ見られるおしゃれな花もあります。それは南米の熱帯の木々が咲かせる花たちです。例えば、

真っピンクの花を咲かせるタヒーボという木。日本の桜が恋しくなる頃に咲くこの木は、ボリビアで暮らす日本人を癒してくれます。桜を思い出して、ちょっとした花見気分を味わえます。

またタヒーボの木はピンク色の花だけではなく、鮮やかな黄色の花も咲かせます。イチョウとはまた違った黄色いカラーで、南米ならではの景色だと言えます。地元のボリビア人も、この黄色い花が好きなようです。

また、ホウオウボクも町の中で普通に咲いています。緑の木の中に咲いている赤い花が映えて綺麗です。

ダイナミックに咲き誇る一面の赤い花々。日本ではなかなか見ることのできない印象的な光景です。熱帯の豊かな自然の中で、輝く大自然の宝石たち。どれも美しいものばかりです。

では、花だけはなく、熱帯ならではの生き物にも注目しましょう。

熱帯ならではの野鳥たち! 特にオオハシには感動


ボリビアの熱帯でこそ生息するかわいい鳥がいます。こちらは、ティルーチという名で親しまれている小さな鳥。壷の様な巣をつくるのが印象的です。日本でいうすずめのような鳥でしょうか? その愛くるしさには心を奪われます。

野鳥ではないかもしれませんが、民家で普通にルリコンゴウインコが飼われていることがあります。色鮮やかなそのカラーに目を奪われます。日本ではめったに見ることのできない種類ですので、感動です。

地元の人がスーチャと呼んでいる、鷲のような鳥もいます。ぱっと見キジのような感じもしますが、これも熱帯に生息する野鳥です。そして、

大きなオレンジ色のくちばしを持つ、オオハシです。ボリビアの熱帯に生息していて、ふと気づいたときにパパイヤやフルーツのなる木にいて食べていることがあります。

野生のオオハシは人が近づくとすぐに逃げてしまうので、写真を撮るのが大変でしたが、何枚か撮ることができました。町を歩いていてオオハシを見つけたときは本当に感動します。

ボリビアではオオハシの事を、トゥカンと呼びます。「コンドルは飛んでゆく」ならぬ、「トゥカンは飛んでゆく」です。

かっと照りつける太陽の強さをものともしない緑の中に映えるオレンジと黒のオオハシ。アマゾンの過酷な熱帯の中で、強くたくましく生きる姿に感動です。

ボリビアの熱帯には何気ない景色の中にたくさんの宝石たちが眠っています。美しい花々や野鳥たち。どれも熱帯でしか見られない貴重な種類ばかり。

ぜひ、ボリビアの熱帯地方を訪れる際は、花や野鳥にも注目してくださいね。

熱帯の宝石

ボリビアの熱帯地方にはまさに熱帯の宝石ともいえるような美しい花々や野鳥たちがいます。そのカラーバリエーションや種類の豊富さに本当に驚きます。日本では枯れてしまうような花たちが、ボリビアでは生き生きとダイナミックに輝いています。その姿に本当に感動します。

また、南米ならではの種類の野鳥たちもたくさんいます。人が近づくとすぐに逃げてしまうので、なかなか写真に収められませんでしたが、他にも小さなハチドリや見たことのない鳥がいます。ぜひ、ボリビアの熱帯地方に足を運んだ際は花や野鳥にも目を向けて、楽しんでください。

この記事を書いた人

ZIC

ZIC

南米ボリビア在住。ウユニ塩湖以外にも見どころはたくさんあり、現地から見つめた旅の情報を楽しくお伝えできればと思います。また南米各地の魅力あふれる情報もお伝えしたいと思います。

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