今年もうだるような暑さが続いていますが、体調など崩していませんか?
せっかく芸術を鑑賞するなら、より涼しくて快適な環境に足を運びたいな、なんて思います。
「諏訪湖まちじゅう芸術祭」は、そんな一見わがままな希望を叶えてくれるイベントです。
諏訪湖には美術館・博物館がいっぱい
実は周囲約16キロの諏訪湖周辺には、個性豊かな美術館・博物館が勢揃い。
その美術館や博物館を舞台にして、ワークショップやコンサート、シンポジウムなどが開かれるのが本イベントです。
開催期間は、8月22日(金)~9月23日(火)となっています。
日没後の美術館を楽しめる「諏訪の長い夜」
通常、諏訪の美術館や博物館は、ほとんどが夕暮れ時で閉館してしまいます。
でも、この「諏訪の長い夜」の2日間のみ、17の美術館・博物館が22時まで開いています。
日にちは、8月22日(金)・23日(土)。両日とも9時から22時の開館です。
美術館・博物館に差し込む光の変化を、心と肌で感じてみましょう。
諏訪湖を観光しがてら、アートを楽しめます
諏訪湖の観光がてら、アートを楽しむ時間を作る、という旅行プランも素敵です。
広い諏訪湖内にも、観光スポットがたくさん存在します。
例えば、間欠泉。
大自然とアート、両方を欲張りに楽しんでみてはいかがでしょうか?