観たい!食べてみたい!アイスランド~観光や食文化編~&なるほど!小ネタ集
アイスランド

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特別企画「tripro VOICE アイスランドWEEK」
アイスランド総合研究所の企画「アイスランドに関する記事募集」でご応募いただいた記事のうち、「特別賞」「優秀賞」に輝いた記事を掲載しています。
今回の記事は「優秀賞」に輝いた、izuminさんによる「観たい!食べてみたい!アイスランド~観光や食文化編~&なるほど!小ネタ集」 です。



北大西洋に浮かぶ、ヨーロッパで2番目に大きい島アイスランド。
陸地の半分は山岳性の溶岩砂漠と荒野で、国土面積の11%が三つの巨大な氷河で出来ています。

ひろーいアイスランドの中でも、観てみたい!食べてみたい!を幾つか厳選ピックアップ!

ハットルグリムス教会

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首都レイキャヴィークの中心にある、アイスランドでは最も高い建造物(74.5m)のプロテスタント教会。19世紀に造られた新しい教会で、コンクリート製。アイスランド人建築家グジョン・サミュエルソン設計。
市内を一望できる展望台が最上階にあり、エレベーター(有料)が通じている。
町の中心部に位置するので、レイキャヴィークを訪れた観光客の殆どが訪れる名所のひとつ。
着工:1945年 完成:1986年

モダンシックでシャープなイメージの教会は、まるでスペースシャトルみたい。

教会の前には、キリスト教をグリーンランドに布教(西暦1000年)した、
アメリカ大陸発見者とも伝えられる、レイブル・エイリークソンの銅像も。
この像は、世界の民主議会の母アルシングの発祥1000年を祝い、アメリカ合衆国より寄贈されています。

教会の中にある“巨大なパイプオルガン”も、Googleストリートビューで確認できますよ。

セリャラントスフォス

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滝壺の裏側をくりぬいたような地形になっているため、世界的にも珍しい滝。
落差は40m。幅は細いが絵のように美しいとして、人気がある滝のひとつ。

アイスランドには、この「セリャラントスフォス」の滝だけでなく、国土内に多数の滝が存在しています。

ヨーロッパで最も壮大な滝とされる「デティフォス」、“黄金の滝”と呼ばれる「グトルフォス」、
アイスランド南部にある黒い滝「スヴァルティフォス」などなど、滝巡り観光だけでもたっぷりと楽しめそう!

他にも、川壁の溶岩のすき間から流れ落ちるというアイスランド西部の珍しい滝「フロインフォッサル」、世界遺産にも登録されている「シングヴェトリル国立公園」や、アイスランド最西端の断崖絶壁「ラゥトラビャルク」、露天温泉としては世界最大の「ブルーラグーン」にも行ってみたーい♪(青白い乳白色のお湯も珍しいですよね!気持ちよさそうだなぁ!)

気になる観光スポットが沢山あるので、一度だけに限らず何度も足を運んでみるのも良さそうですね。

そして、映画好きにはたまらない、興味深いツイートも見付けましたよ・・・♪
>>アイスランド 映画ロケ撮影地
広大なスケールのアイスランドは、映画のロケ地としても近年注目をあびています。
リドリー・スコット監督が『プロメテウス』のロケ地に選んだことがきっかけとなり、『オブリビオン』『マイティ・ソー ダーク・ワールド』、ウォシャウスキー姉弟監督の『ジュピター・アセンディング』、クリストファー・ノーラン監督作『インターステラー』などの作品が、アイスランドで撮影を実施したのだとか。
ちなみに、ブルーレイ&DVDリリースしたばかりの映画『LIFE』も、殆どがアイスランドロケです。

レイキャビク国際映画祭2014」も、2014年9月25日~10月5日に開催。
映画といえばアイスランド!と言い切れるくらい、映画マニアにとっても楽しい観光地です。

食べることが大好きな私にとって欠かせない“食”も忘れずに・・・!
ラム肉をはじめ、手長エビ(アカザエビ)、アトランティック・サーモン、鱈などの豊かな海産物など、日本の北海道名物に近しいようにも感じます。
(気温自体は北海道よりも少し暖かいのですが)

「スナイフェルスヨークトル国立公園」では、滝や湖も豊富でサーモンやトラウトのフィッシングも出来ちゃう!

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そして、外海では地上最大の哺乳動物ブルーホエールなどのホエールウオッチングも可能です。

アイスランドのお土産には、鱈の塩漬、チーズ、スモークサーモン、キャビア(ランプフィッシュの卵)も有名。
お酒好きにはたまらないラインナップがたっぷりと揃えられそうですネ!!(笑)

以上、観たい!食べてみたい!アイスランド~観光や食文化編~でした。
引き続き、知ってビックリ!アイスランド~なるほど!小ネタ集編~をお伝えしますね♪

知ってビックリ!アイスランド
~なるほど!小ネタ集編~

アイスランドのことを色々調べているうちに「えー?本当に!?」と驚くネタも沢山でてきました。
ちょっとした豆知識から、意外な真実まで・・・今回はアイスランドに纏わる小ネタをご紹介しますね。

【1】アイスランド人 名前には名字(姓)がない

アイスランド人の名前には、独自の姓はなく、父親の名前に加えて
男性なら「son(息子の意味)」、女性なら「dottir(娘の意味)」を付けた名であるそう!

アイスランドの有名な歌手であるビョークの本名は「ビョーク・グズムンヅドッティル」。
彼女の名前をみれば、その名前の仕組みが一目瞭然!!
父親の名前グズムンヅ+ドッティルとなっている為、グズムンヅ氏の娘と表されているのが分かります。

【2】世界一難しい言語はアイスランド語

世界最難関とも言われるアイスランド語。
発音は日本語にない音が多く、日本人にとって聞き取るのも大変だとか。
(他の北欧人でさえも聞き取るのが難しいみたいです・・・!)

アイスランド語のアルファベットは、なんと36文字!
アイスランド語は、英語やフランス語の言語的影響の排除をすることに
努めてきた言語である為、ヴァイキング時代の特性を色濃く残しているそうです。

【3】アイスランド 世界一美女が多い

ミス・ワールドのグランプリ受賞者が、これまでに3人もいるアイスランド。

たった3人?と思われそうですが、人口30万人の国としてはとても凄いこと!
優勝回数3人は、世界中の国ごと対決の順位でいうと、4番目に多いのだとか。

【4】アイスランド アイスと温泉が好き

「アイスランドだけにアイス好き?いやいや、それなりに寒い国だったよね?」
と思いながらも、そういえば乳製品が盛んな国だということもお忘れ無く。

アイスランド独自の乳製品「skyr(スキール)」も、バイキングの時代から人気。
低脂肪、高タンパク、高カルシウムの乳製品として、栄養価が高いのも特徴です。

国中に温泉があるアイスランドで、湯上がりに絶景を楽しみながらアイスだなんて・・・贅沢!

【5】アイスランド サンタクロースが13人もいる

アイスランドでは、13人の妖精「ユール・ラッズ」がいて、
13人それぞれに明確なキャラ付けや名前などが設定されています。

クリスマスの13日も前から、毎日一人ずつ山から降りてきて、
面白い行動を終えた妖精たちは、12月25日からまたひとりずつ順番に山へ帰っていくのだとか。

牛乳を狙うもの、真夜中に扉をバタンと閉めるもの、扉から匂いを嗅ぐもの、
窓から覗き見をするもの、蝋燭を狙うものなどなど・・・かなり個性的!!

普通のサンタクロースとは全く異なる設定ですが、とてもユニークですよね♪

【6】アイスランド 世界最大のマリモの群生地がある

マリモといえば、日本の北海道の阿寒湖も有名ですが、
アイスランドにもマリモの自生地として名高い湖が存在します。

それは、アイスランド北部の「ミーヴァトン湖」。平均水深は2.5mで非常に浅い湖です。
直径10~13cmの球状体のマリモがおよそ2千万個あるといわれ、
2006年に国の保護対象種に指定されたといいます。

ちなみに、「ミーヴァトン湖」とは蚊の湖という意味があり、
名のとおり、夏になると大量のユスリカ(※人を刺さない)が発生するそうです。

【7】アイスランド ヨーロッパ最大のバナナの生産国

アイスランドなのにバナナー!?と、私も驚いたひとりです。

地熱地帯が広がるアイスランドでは、地熱を温室栽培用のグリーン・ハウスへ利用しています。
バナナを自給自足で補えるなんて、北国としてはとても珍しいこと。
温泉や家庭内の暖房用、発電用だけでないんですね。アイスランド産のバナナの味も気になる!

【8】アイスランド 410歳の貝が発見される

貝殻の年齢は木の年輪と似た仕組みで、貝殻にある線から測定することができるのだとか。

アイスランド近海の北極海で獲れるアイスランド貝(アサリやハマグリのような2枚貝)が有名で、
数年前には405~410歳であろうと思われる貝が発見されたそうです。
これまでの貝のギネスが220歳という事だから、その約2倍の年齢!!!

なお、この貝を採取した時は生きていたものの、
年齢を調べる際にはがしてしまい、死んでしまったそうです(涙)

【9】アイスランド 国土に占める森林面積はわずか0.3%

かつて存在した森林資源のカバ林も、開拓時代には燃料資源として使われ、
現在のアイスランド国土に占める森林面積のわずか0.3%に過ぎないそうです。

ちなみに、歌手のビョークの名前は、アイスランド語で「カバの木」を意味しており、
彼女自身も、自然を復活させるための懸命な植林活動をPRしています。

【10】アイスランド 鉄道がない

意外や意外!アイスランドの交通手段には、電車・地下鉄などの鉄道がありません。

旅行者の移動は、コストが安くすむバスでの移動が多いです。
レンタカーという方法もありますが、ツアー会社のバスツアーに参加するのも楽しそうですね。

以上、知ってビックリ!アイスランド~なるほど!小ネタ集編~をお届けしました。

他にも、「アイスランドポピー」の原産地はシベリアだった。とか、
アイスランド国籍のピアニスト兼指揮者ウラディーミル・アシュケナージが、
私が音楽大学在学中に客員教授(しかも私の友達のピアノの先生!)であった。
などなど・・・小ネタはまだまだあります。

実際にアイスランドへ行ったならば、さらに沢山の情報を収集できることでしょうね♪
続きは、アイスランド検定から是非とも学んでみて下さいね。

アイスランド政府観光局
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アイスランド大使館
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アイスランド総合研究所(氷総研)
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アイスランドのことが気になってしまったあなたへ!
2014年9月27日(土)~28日(日)に行われるツーリズムEXPOジャパンに、駐日アイスランド大使館が出展いたします。どうぞお立ち寄りください!
詳しくはこちら:ツーリズムEXPOジャパン

この記事を書いた人

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「アイスランド総合研究所」は、アイスランドを愛するすべての人が参加できるアイスランドファンのための団体です。各種キャンペーンなどを通じ、さらに多くの方にアイスランドの魅力に触れていただけるよう活動中。

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