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おしろいをお地蔵様に塗る!「玉造温泉」の個性的なパワースポット達
日本

玉造温泉は古代よりその良質な泉質が高く評価されてきた歴史ある温泉。出雲からも近いため、縁結び旅行の女性が宿泊地としてよく選ぶ場所で、玉造温泉も出雲に負けず劣らず強いパワーを持っている土地。

玉造温泉の入口から奥へ向かって5つのパワースポットをご案内していきます。すべて徒歩圏内ですのでお散歩がてら出かけてみましょう。

1.しあわせ青めのう


今回ご紹介する玉造温泉は川沿いに開けた温泉街で、パワースポットの多くは川沿いに点在しています。今回ご紹介するパワースポットは全て徒歩で周れる場所にあります。旅館の浴衣に袖を通してそぞろ歩きしてみましょう。

玉造はその名前からもわかるように、古来より勾玉の産地。三種の神器の1つ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)も玉造で作られたと伝わっています。そういうわけで、温泉街には勾玉のオブジェが多数置かれているのです。パワースポット巡り、まずは勾玉橋にご注目。大きな勾玉のオブジェのある橋です。

この橋から下を流れる川を見下ろしてみてください。川の中に勾玉の形をした小島があり、その中心に石が顔をだしています。この石が「しあわせ青めのう」。

筆者は幸運にも見ることができましたが、確率は2分の1。なんと水没率51%なんです(笑)。訪れる日によっては見られないかもしれません。そのぶん見られたらご利益2倍かも! この石は、触ると幸せになると言われています。

立ち寄りスポット・湯薬師広場


勾玉橋から上流へ徒歩3分。もくもくと湯気に包まれた湯薬師広場に着きます。勾玉のオブジェから温泉が湧き出ていて、柄杓も完備。これは美肌の湯と言われる、玉造温泉の源泉なんです。

なんと、テイクアウト(笑)も可能! 美肌温泉ボトル(200円)も用意されていますし、マイペットボトルに入れて持ち帰ってもOK。玉造温泉は、お湯そのものが化粧水と言われ、女性には嬉しい効能がたっぷり。注意書きにもありますように自然のままのお湯ですのでなるべく早く使い切りましょう。

2.恋が叶う?湯閼伽の井戸


湯薬師広場から徒歩2~3分、玉湯川沿いに湯閼伽の井戸があります。井戸の上に箱が置かれていて、中には鯉のエサが……。そう、鯉と恋をかけています^^

3.宮橋は写真の撮り方にコツ有り!


玉作湯神社前の宮橋もパワースポット。この橋から鳥居が入るように記念撮影すると恋が叶うと言われています。まぁ、カメラが登場した時代以降の言い伝えですが、できることは全てやっておきましょう! カメラ台も用意されていますので、人に頼む必要もありません。

4.玉作湯神社の「願い石」と「叶い石」


続いては、2つの霊石を用いて願いを成就させる神社。「霊石」だなんて、なんだかものすごーく効果がありそうな響き……。ここでは「願い石」と「叶い石」を使った独特な祈願方法がなされています。

玉作湯神社の鳥居をくぐるとすぐに階段があるのですが、まずは階段手前の社務所で「叶い石」を手に入れましょう。これに気づかず上まで階段を上って、石をもらいに引き返して再び階段を息を切らして上るという人がたまにいます。

上には「願い石」がありますので、先ほどの「叶い石」を御神水で清めて、「願い石」にそっとあてます。この時に心の中で3度願い事を唱えましょう。

「願い石」でパワーをいただいた「叶い石」は御守りとして持ち帰りますので大切に。拝殿では複写になった「願い札」にお願いを書き、住所と氏名も記載。

5.肌トラブルに効くお地蔵様


更に上流へと足を運びますと、「清厳寺」というお寺がありますので、是非中へ! こちらには少し変わったお地蔵様がいらっしゃいます。その名も「おしろい地蔵さま」。女性が頻繁に出入りしているお寺ですのですぐにわかりますよ!

祈願方法を説明します。「おしろい地蔵さま」の前にまずは、ご本堂にお参りくださいね。その後「おしろい札所(無人)」で300円を納めて祈願札をいただきます。

お顔用とからだ用がありますので、両方なら600円納めてください。できれば小銭を用意していきましょう。札所に筆記具が用意されていますので、気になる箇所を塗り、裏に名前を記入。

いざ、奉納! ここからが「おしろい地蔵さま」の変わったところで、お地蔵様の下の収納スペースから、筆とおしろいを取り出して、お地蔵さまに塗り塗り。いたずらしているわけではありません。これが正しい参拝方法なのです。

流石、美肌の玉造温泉にあるお寺。祈願方法も一味違いますね。

玉造温泉
島根県松江市玉湯町玉造32−7
観光協会公式HPはこちら

松江・出雲旅の宿泊先としておすすめ

松江や出雲を旅するなら、一泊は良質な温泉が楽しめる「玉造温泉」での滞在がおすすめ。「神の湯」「美肌の湯」「温泉そのものが化粧水!」と称される玉造温泉。女子旅にぴったりな温泉で、温泉街を歩けば女子比率の高さに驚くかもしれません。

旅館では色浴衣の貸し出しをしているところも多く、お気に入りの浴衣に袖を通して、温泉街をそぞろ歩きしてみるのもおすすめ。

この記事を書いた人

ヒイラギ

ヒイラギトラベルライター

国内中心に飛び回るトラベルライターです。心に残る風景、注目のグルメ・イベントを中心にお伝えします。
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