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高級スーツケースがレンタルできる!?使ってわかった、比較方法から注意点まで

旅行が決まったらまず用意するものといえば? そう、スーツケースですよね! とはいえ、スーツケースって結構大きくて保管場所に困りませんか? しかも、お手入れも面倒臭いですよね。

そんなお悩みをお持ちの方におすすめしたいのが、スーツケースのレンタルサービスです。必要な時に必要な日数だけレンタルできるので無駄がなく、今じわじわと人気を広げています。とはいっても「他人が使ったスーツケースって抵抗がある!」「結局割高なんじゃないの?」など、不安があって一歩を踏み出せない人も多いはず。
今回は、私が海外旅行の際にレンタルスーツケースを使ってみてわかった注意点と魅力についてお伝えします!

どうやってレンタルする?

スーツケースレンタルのサービスをしているネットショップに申し込むのが一般的になります。ただ、ネットで検索すると、あるわあるわ、同じようなショップがゴロゴロと! しかも、スーツケースの数も星ほど。「ど、どこから何を借りればいいんだ……」と、早くもここで心がくじけそうになった私。

最終的に、日本最大級の品揃えを誇る「アールワイレンタル」さんにしたのですが、様々なショップを比較検討するなかで見えてきたポイントをお伝えします。

レンタル時のポイントは?

料金

スーツケースの大きさにもよりますが、レンタル料金は、数日であれば数千円からとリーズナブル! しかし、ショップによって送料や修理代金が含まれている場合、いない場合があります。送料は、大きなトランクだったり遠方から送る場合には、1,000円以上かかってしまいますし、万が一紛失や破損した場合に自腹でカバーするとなると料金もばかになりません。「何日で〇〇円!」と目を引くキャッチコピーがあっても飛びつかず、トータルでかかる料金はいくらなのか、慎重に見極めましょう。

スーツケースの種類

ショップによって取り扱いメーカーが異なるので、希望のメーカーある場合はそれを基準にショップ選びをするとスムーズです。特にメーカーやブランドなどにこだわりがない場合は、取り扱い商品が多いショップにしておくと選択肢が多くて安心でしょう。
「レンタルだからこそ、とことん安いものを!」もよし、「レンタルだからこそ、ちょっと良いものを!」もよし。両方のニーズを叶えてくれるのもレンタルスーツケースの大きな利点です。

オプション

スーツケースレンタルをすると無料でスーツケースベルトや変換プラグをレンタルしてくれるショップもあります。痒い所に手が届きますね。ちょうど用意したいと思っていた!という方は、スーツケースとあわせて無料レンタルしてしまうのも手です。

また、レンタルなので中古品であることは覚悟しつつも、「ボロボロのスーツケースが来たらテンションが下がるなあ」と思う方もいることと思います。そんな方に朗報! 追加料金で「準新品指定」ができるショップもあるんです。ほとんど新品に近い製品が届くとあり、その安心感は計り知れません。気になる方はオプション指定できるショップで申し込むと安心でしょう。

レンタル日数

単純なようで奥深いのが、このレンタル日数。旅行日数に荷造りや荷ほどきの日数をプラスして申し込む必要があるわけですが、この日数のカウント方法がショップによって微妙に異なります。

たとえば、A社は「スーツケース到着日から発送日まで」、B社は「旅行開始日から発送日まで(荷造りの数日分はサービス)」といった具合です。ご自身の旅行日数や状況と照らし合わせて、どのショップ、どのプランならお得なのか検討してみるといいでしょう!

なお、私が利用したサービスは、「スーツケース到着日から発送日まで」をカウントするものでした。「レンタル開始日はギリギリにしたいけれど、配達事故で届かなかったらどうしよう」「飛行機遅延で延滞金が発生しちゃったら嫌だな」など、迷いに迷った末、レンタル開始日を「旅行開始の2日前」、返却日を「帰国翌日」としました。結論としては、大正解! 荷造りは余裕をもてましたし、返却も無理なくできました。

ただし、旅行前後というのは何かとバタバタするもの。予算に余裕があれば、もう少し日数を余分に設定してもよいかと思います。

いざレンタル

届いたスーツケース
きました! 箱が大きい!
開けるとそこには……
レンタルスーツケース
しっかりスーツケースが入っていました!
特にビニールなどにも覆われておらず、エコです。
説明書
書類
(画像は一部加工してあります)
中には、キーロックの方法や使用方法を解説した説明書のほか、返送用の伝票や検品書なども入っており、とても安心感があります!
スーツケース中
そして、一番気になっていた、製品の状況。少しばかり中古感はありますが、丁寧に扱われているためか清潔感があります!
タイヤ
タイヤもこの通り、すり減ったりしていません! 家で試しに転がしたところ、スムーズすぎて感動するレベルでした!
これも、きちんとメンテナンスがされているがゆえ。ありがたや。

なお、スーツケースが入っていた段ボールは、返却時にそのまま使う場合もあるので、破棄してよいかどうかはよくよく確認してくださいね! 私が今回使ったサービスはまさにそのパターンでしたが、危うく段ボールを破棄しかけてヒヤッとしました。旅行前に部屋をすっきりさせたい、という衝動が思わぬ悲劇を生まないよう、よくご確認下さい。

返却方法

というわけで楽しい旅を無事終え、返却の日がやってきました!
段ボールにスーツケースを入れ、集荷を家で待っていればいいだけなので気楽です。旅行の間に溜まった用事を家で済ませている間にも集荷が来て、あっけなく手元を離れていきました。旅のお供が離れて行ってしまう、そんなさみしさが湧いてきたのは自分でも意外でした。

まとめ

初めてレンタルスーツケースを使ってみて、その手軽さにすっかり虜になりました!
借りる前は、他人が使ったスーツケースなんて……と抵抗がややありましたが、しっかりメンテナンスされていたのでその先入観は覆されました。むしろ、自分の実家で放置されているスーツケースのほうが不衛生なのでは、という気すら湧いてくるレベルです。

手元にスーツケースがないからやむなく、という方以外にも、購入前のお試し感覚で使いたい方や、洋服感覚で旅ごとに違うスーツケースを使いたいという方にも全力でおすすめします!

なお、当たり前ですが、レンタルするには在庫があることが前提。特に繁忙期は希望のスーツケースがない!なんてことも起こりうるので、検討している方は余裕をもって申し込んでくださいね!

スーツケースの概念を覆されました

このようにレンタルスーツケースにゾッコンになった私ですが、普段リサイクル品を使う習慣はなく、実を言うと他人が使ったスーツケースを使うことには最初かなり抵抗がありました。(だって、やっぱり衛生面とか気になるじゃないですか……!)

しかし、物は試しとレンタルしてみたところ、高級ブランド「RIMOWA(リモワ)」の定価10万円近くするスーツケースが11日間約7,000円で借りられて、もう文句のつけようがありませんでした。旅先でも、転がしているだけで何だか鼻高々でした(自分の物じゃないのに!)。

同時に、憧れのスーツケースで旅をしてみて使い勝手の良さと悪さを冷静に把握できたので、次は違うスーツケースをレンタルしてみようと思っています。そしていつか、「これ!」という運命の1つに出会えたら、いよいよ購入するかもしれません。いずれにせよ、スーツケースはレンタルしてみる価値が充分にありますよ。「いい時代になったなぁ!」と心の底から思います。気になる方は、ぜひお試しあれ!

この記事を書いた人

NEKOJI

NEKOJIライター

88年東京生まれ。大学在学中に、海外旅行の楽しさに目覚める。これまでに訪れたのは20ヶ国超。好きな都市はNY。趣味は舞台鑑賞で、NYではブロードウェイミュージカルを観るのがお決まりのパターン。好きな作品はRENT。

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