おしゃれなカフェやライブハウス、古着屋などが集まるサブカルの聖地として知られる東京世田谷区の下北沢エリア。駅のリニューアル以降少しずつ風景が変わっているこのまちは、最近では日本人だけではなく外国人も多く訪れる人気観光地のひとつとなりました。
今回はこの下北沢のまちを歩き、たくさんある個性豊かなカフェの中から筆者おすすめの3軒をご紹介したいと思います。下北沢でカフェめぐりをする際に、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1. BROOKLYN ROASTING COMPANY SHIMOKITAZAWA

下北沢駅そばの高架下で営業する「BROOKLYN ROASTING COMPANY SHIMOKITAZAWA」さんは、都内に2店舗、大阪に3店舗の姉妹店を持つ人気カフェ。
クオリティの高いコーヒーとアメリカンスタイルのスイーツ、ボリュームたっぷりな週替わりのランチに定評があります。

鉄道高架下という立地を生かした天井の高い店内は居心地が良く席数が多め。ランチタイムはやや混雑することもありますが、開放感のある店内でゆったりとカフェタイムを楽しめます。

ボリュームたっぷりなワンプレートランチはメイン料理、パスタ、オープンサンドの3種類から選択可能。どのランチにもいろどり鮮やかなサラダがついてくるので、写真映え効果も抜群です。男性でも十分満足できるボリューム感なので、しっかりと食事をしたい日にもおすすめです。
●BROOKLYN ROASTING COMPANY SHIMOKITAZAWA
東京都世田谷区北沢2丁目6-2 ミカン下北B街区 B101
2. THE MOSQUE COFFEE

「THE MOSQUE COFFEE」さんは、全国的にも珍しいトルココーヒーの専門店。下北沢駅と東北沢駅の間くらいに立地しているため、2駅からアクセスできる点がポイントです。
近隣は住宅街となっているため、初見では少し場所がわかりにくいかもしれません。地図を見ただけでは不安だという方は、地図アプリのナビに従って足を運ぶことをおすすめします。

トルココーヒーの専門店ということで、もちろんその内装は個性的でエキゾチック。ヨーロッパと中東の文化が交差するトルコという国の雰囲気をしっかりと表現し、家具や小物のひとつひとつに異国情緒を感じるこだわりも大変素敵だと感じました。

ここで見ておきたいのは、オーダーが入ってから手掛けるトルコ式コーヒーの淹れ方。熱い砂に柄のついた銅カップを埋め、ゆっくりとカップの中の液体を温めていくスタイルは一般的なコーヒー店ではまず見ることができない不思議な光景です。

トルココーヒーはエスプレッソのように小さなカップで提供されますが、液量は見た目以上に少なく、カップの底にコーヒーの粉末が沈殿しています。濃密な上澄みを少しずつ飲みながら楽しむスタイルは日本ではマイナーではありますが、東京にいながら本格的なトルコ式のコーヒーを楽しめるので、いつもと違うコーヒータイムを楽しみたいという日に訪れてみてはいかがでしょうか。
気温が高い季節には炭酸水とシロップをあわせたソーダもおすすめなので、ぜひその日の気分で個性豊かな飲み物を選んでみてくださいね!
東京都世田谷区北沢1丁目45-27
3. 喫茶 透明薔薇

カフェだけでなく、昔ながらの居酒屋も多くある下北沢。居酒屋がひしめきあう雑居ビルの中で営業する「喫茶 透明薔薇」さんは、喫煙場所が厳しく制限されている下北沢エリアでタバコを吸いながらゆったりカフェタイムを楽しめるレトロな喫茶店として親しまれています。

入店すると、お水とともに当たり前のように灰皿が提供されます。レコードプレイヤーから音楽が流れるノスタルジックなお店の雰囲気もかなり魅力的ではあるのですが、タバコが苦手な方は要注意。禁煙が当たり前となっている今のご時世では珍しく、店内全域が喫煙可能となっているので気を付けてくださいね。

同店で提供されているのは昔ながらの純喫茶メニューが中心。今回はクリームソーダとレモンスカッシュをいただきました。
ブラウン基調のレトロな空間にこれらの懐かしいドリンクがあるだけで写真映え効果は抜群! 音楽を聴きながらゆったりとくつろげるノスタルジックな空間にとても癒されました♪
東京都世田谷区北沢2丁目14-5 イスズビル203号
老若男女多国籍な人々が集まるまち「下北沢」を歩いてみよう

この日下北沢エリアに滞在していたのは5時間ほど。隣駅に近い場所まで駅を中心に縦横無尽に歩いてみたのですが、数十歩ほど歩けばまたカフェに当たるほど本当にカフェが多く、カフェめぐりを目的に訪れてはみたものの実際に利用するお店の選定にかなり苦労しました。
今回ご紹介した3軒以外にも下北沢エリアには魅力的なカフェがたくさんあるので、カフェや喫茶店が好きだという方はぜひ足を運んでみてくださいね!



