【パラグアイ】トレスデフェブレロで始まった診療所1人暮らし生活は…?
パラグアイ

ラーメン

せかいのおとMe gusta tallarines de Korea.

■ライター情報
Yossa18
1979年生まれ。パラグアイで協力隊看護師ボランティアとして、2013年10月~2015年6月まで勤務予定。

洗濯
協力隊生活35日目。(2013.10.22)
パラグアイの首都のアスンシオンを離れ、任地であるトレスデフェブレロという田舎町にいます。首都からバスで5~6時間くらい。
そこの、元診療所で協力隊として一人暮らしが始まりました。

2013年10月22日から2015年6月24日までの1年9ヶ月のボランティアです。
自宅となった元診療所には洗濯機はないので、先ほど洗濯物を手洗いしました。元診療所なので、洗濯物干しが無いので、椅子に干してます。
昨日、アスンシオンで精神的に弱った時に食べようと思って、買いだめした辛ラーメン(韓国製)をさっそくさっき食べました。たぶん、しばらくは辛ラーメンと共に生きていく事になりそう・・・

元診療所らしく、キッチンの電気が切れていたので、暗闇でラーメンを作りました。そして、レタスを切って、塩をつけて食べました。
ラーメン

大抵の一人暮らしの人がそうであると思いますが、気付いたら独り言をいっていました。

「せんたくして~、りょうりして~、そっからビールのんで寝るとするか!」

しーーーん

なんか、きついなと思いながらも、蚊も少ないし、カエルも家に入ってこないから、まぁいいかと、エチオピアでボランティアしてる妻と比べて、自分の環境を幸せに思おうとして、トイレに行ったら先ほどまではいなかったカエルがいました。ムチョグスト・・・

まぁ、他の人が見えるものだけみえて、他の人が見えないものがみえないだけ幸せだと考えることにしました。

では、また。Chao!

この記事を書いた人

せかいのおと

せかいのおと

せかいのどこかで、協力隊が見て、感じて、触れたこと。 せかいのどこかの、そこに生きる人の暮らし、習慣、文化のこと。 遠くの国のはずなのに、近くに感じる体験記をお届けします。

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