タイ王国の特集

うさぎ島・大久野島は桜の季節が最高!うさぎにモテる秘訣もあります。
日本

大久野島 ウサギ

猫が沢山いる島、いわゆる猫島が日本各地にあります。でも、うさぎの島は珍しいですね。
テレビなどで何度か取り上げられている瀬戸内海に浮かぶ、うさぎ島こと、広島県大久野島。この島は海水浴場があるので、夏にも楽しめますが、春はうさぎと桜のコラボが楽しめます。

もうすぐ春。ポカポカ陽気になってきたら行ってみませんか?

車でも、列車でもアクセスは便利

うさぎ島こと大久野島に渡るには、広島県竹原市にある忠海港からフェリーに乗ります。
呉線国鉄忠海駅から港まで歩いて5分。忠海港から大久野島まで片道310円。沖合3キロなのでわずか約15分で到着します。

港には小学生の団体や、ネットでうさぎ島を知った外国人観光客も多数。みんなフェリーに乗れるのかしら?と思いましたが、フェリーは300人定員なので、十分余裕があります。
大久野島 ウサギ
島にはうさぎの餌は販売していません。うさぎは弱く、体調を崩しやすいので、お菓子やスナックは絶対にあげないで下さい。

うさぎに餌をあげたい方は、事前に、キャベツ、人参、ウサギの餌などを用意していくか、忠海港のフェリー切符売り場でうさぎのエサを販売していますので、こちらで購入しましょう。

毒ガス製造工場があった島

大久野島の港につくと、すでにうさぎがちらほら。この島には700羽以上のうさぎがいると言われています。

元々は1971年に地元の小学校にいた8匹のうさぎが放たれたことから始まったと言われています。
実際に、70年代に島に行った人に聞くと、うさぎは見かけず、海水浴の島というイメージしかなかったそうです。うさぎが増えたのはここ数十年のことなのですね。
大久野島 ウサギ
昭和4年、旧日本軍による毒ガス製造工場があった大久野島。現在でも島の各所にその痕跡が残っています。
毒ガス資料館や、砲台も残っている島。こうした痕跡を辿りながら徒歩で、約1時間弱で島を一周できます。

そう、大久野島をオススメするのは、歴史に興味のある人も、動物好きな人にも、家族連れにも、老若男女どの世代にもピッタリな島だということ!

島なのに行くまでのアクセスも良いし、島は周囲4キロで大きさ的にもちょうど良く、車が少ないので小さな子供がいる家族旅行も安心です。

うさぎにモテるための秘訣とは?

大久野島 ウサギ
車はほどんど走っていませんので、うさぎたちは日陰や木の陰にじっとしています。人を見れば沢山集まってくる!というわけではなく、餌があれば近寄ってくるという距離感です。

野生のうさぎなのでさわったり抱っこはできません。私は、無農薬で新鮮なサラダ菜をたっぷり用意していったので、沢山のうさぎにモテモテでした。モテるためには、餌のプレゼントを準備して行ったほうがいいかもしれません。

行きのフェリーの中でも、キャベツ1玉とか、人参を持参している人もちらほら見かけました。まるでスーパーの買い物帰り?のようで、フェリーの中では恥ずかしいかもしれません。

しかし、島に到着したらモテますよ。やっぱり、うさぎも餌がないと近寄ってきません。

うさぎ島の春

大久野島神社の側には桜が植えられています。春は桜とうさぎのコラボ写真も撮れます。
大久野島 ウサギ
よく見ると、点々とうさぎがいますね。
茶色だけでなく、色んな柄のうさぎがいます。
大久野島 ウサギ
うさぎ達の掘った穴が沢山。穴の中には桜の花びらが詰まっています。
大久野島 ウサギ
大久野島 ウサギ
桜の下で食べるサラダ菜は格別なのか、取合いになっていました。
大久野島 ウサギ
凪のような瀬戸内海の、のんびりした風景とうさぎに癒やされます!

展望台近くまで登ってみるとツツジが咲いています。あまり人もいないので、海を見ながらのんびり登りましょう。展望台あたりに住んでいるうさぎは若干小さめな気がしました。
大久野島 ウサギ
山の周辺にも、うさぎの穴が多数あります。
とにかく、なかなか野生のうさぎと触れ合う機会はないですのでオススメです。展望台を降りたあたりに休暇村もありますので、カフェやお土産屋さんで一息つくのも良いですよ。休暇村に宿泊してゆっくり過ごすのもオススメです。

インフォメーション

アクセス

広島県竹原市の国鉄呉線忠海駅からフェリー乗り場のある忠海港まで歩いて5分なので、国鉄でも大変便利です。島内の車輌通行はできないため、車で行く場合は港の無料駐車場を利用しましょう。

忠海港から大久野島へは、大三島フェリーで15分。大三島フェリーHPで時刻と運賃をお確かめ下さい。

大久野島休暇村公式HPには詳しいアクセス方法や地図が載っています。島内の休暇村にはホテルレストラン、カフェ、お土産屋もあります。

海とウサギに癒される

忠海港につくまでの瀬戸内海沿いの風景も本当に美しいので、列車でも、車でも車窓が楽しめます。島内は徒歩なので、歩きやすい靴で行くのがお勧めです。

外国からもこんなところに!と思う位、海外からも観光客が来ています。改めてネット時代の情報量の凄さを実感します。
モテるためには餌を用意することをお勧めしますよ。

この記事を書いた人

ゆきとさな

ゆきとさなフィレンツェ県公認ガイド

旅行業界で20年以上働いています。旅行の度にコロコロシステムが変わるイタリアですが、できるだけ最新の情報を心掛けます。歴史と魅力が沢山の国イタリアに来て下さいね!

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