台湾で絶対行くべき観光地と言ったら、なんといっても夜市(イエシー)でしょう。夜市とは、夜の市と書くその名の通り、夕方の6時頃から開き始める市場の総称です。
台湾特有の観光スポットでありながら、外食文化の傾向が強い台湾人もよく訪れる、ご当地ならではの雰囲気を味わうことができる場所でもあるのです。
台北で最も大きく有名な夜市といえば「士林(シーリン)夜市」。最大級の夜市とあって、台湾の観光ガイドを開くと、ほぼ100%この名前を見ることができるでしょう。
でも、台北エリアの夜市は、もちろんこの士林夜市だけじゃないんですよ? 小さなものから大きなものまで沢山の夜市があって、それぞれに特徴があるのです。
そんなわけで今回は、台北エリアの「士林夜市以外の」夜市の情報をご紹介したい思います。
荘厳な廟のとなりに立つ夜市「饒河街觀光夜市」
台北で士林夜市に次ぐ第2の大きさを誇ると言われているのは、グリーンライン終点の松山駅にある「饒河街(ラオフージエ)觀光夜市」。幅の広い道の両側に立ち並ぶお店と、道の中央にでんと横たわる屋台が特徴的な夜市です。
Raohe Street, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
楽しみ方その① 見る
地下鉄の出口から出てすぐに見える廟は「松山慈祐宮」。200年あまりの歴史を有する、6階立ての大きな廟です。
廟が見えたらその左手に、饒河夜市の入り口があります。せっかくなので夜市で楽しいものに出会えるようお参りしてから夜市の門を潜ります。
No. 765, Section 4, Bade Road, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
楽しみ方その② 食べる
「福州世祖胡椒餅」の胡椒餅
饒河夜市を入って比較的すぐの所にあるのが、台湾小吃の1つである胡椒餅(フージャオビン)のお店。胡椒餅は、中に胡椒味のピリリときいた餡がたっぷりつまっているパンのような食べ物。
饒河夜市の胡椒餅のお店は有名で、多くの人が購入していきます。1つ50元(約180円)。熱々なので、食べる際には気をつけてくださいね。
No. 249, Raohe Street, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
「十全薬燉排骨」の薬燉排骨
また道の真ん中に大きく幅を利かせているのは薬燉(ヤオドン)などの屋台で、多くの人で賑わっています。
黒っぽいスープでぐつぐつ煮込んだ排骨(豚肉)は、齧ればほろほろと肉がほどけます。ちょっと薬っぽい匂いはするけど、でも美味しい!
No. 191號, Raohe Street, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
「下港名彭臭豆腐」の臭豆腐
そして台湾名物臭豆腐。豆腐を調理しているときの匂いは……ですが、食べてみると実はそれほど臭みはないです(と、思います……)。
白菜の漬物と一緒に食べるとさっぱりして更に美味しいです。せっかく台湾に来たということで、このB級グルメもぜひ味わってみてくださいね。
No. 189, Raohe Street, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
楽しみ方その③ 占いをしてみる
この夜市で見ることができるのが、文鳥様に占いをして頂く「文鳥占い」。占いをお願いすると、占いの結果を書いたカードを文鳥様が3枚引いて、聞きたい内容について占いをしてくれます。
私は台湾での仕事と生活について占いをお願いしたのですが、結果は①直近だと支出が多い、②仕事の発展は普通、③再来年から運気が上昇して大きな変化が訪れる、でした。
その場では「へー、そうなのかー」と思って聞いていたのですが、1ヶ月後くらいに諸事象で急遽台湾を出国する必要があり、本当にお入用になりました。文鳥様の言ってたことって、もしかしてこのこと!?
ちなみに、占いには生年月日(生まれた時間含む)が必要ですので、あらかじめ確認しておくといいです。占い料は1回300元(約1,100円)。お店は何軒かありますので、これだ! と思った文鳥様にお願いしてみてください。
台北101からほど近い夜市「臨江街観光夜市」
台北101に観光に行って、そのついでに夜市にも寄りたいんだけど……なんて欲張りさんにオススメしたいのは臨江街(リンジャンジエ)観光夜市(別名通化夜市)です。
この夜市があるのは、レッドラインは信義安和駅から歩いて10分ほどのところ。台北101があるのは隣の台北101/世貿駅ですから、電車なら1駅、健脚さんなら歩いてだって行けてしまうほど近いところにあります。
信義安和駅から夜市へ向かうなら、3番か4番出口から出て、まず最初に台北101を見つけてからそちらの方に歩いていき、通化街へ当たったところで右へ曲がってしばらく行くと夜市にぶつかりますよ。
Alley 1, Lane 40,
楽しみ方その① 買い物する
いわゆる「夜市」のイメージが士林夜市であるなら、臨江街観光夜市はその士林夜市をぎゅっと縮小したようなイメージ。
饒河街夜市と同じく比較的幅の広い通りの両側に店があり、道の中央を洋服や食べ物の屋台が中央分離帯のように区切っている形です。ただし中央に並んだ屋台は全体的に小ぶり。
扱われているものとしては、食べ物と服飾類が多いです。服飾類は、とにかく安いものあり、観光みやげっぽいものあり、装飾品あり、下着あり……と挙げればきりがありません。
中には100元(約370円)を切る洋服のお店、なんてのも。私も購入したことがありますが、価格の割によく着れた(笑)と思います。
たくさんあるお店の中を、トレジャーハントのごとく見て回ると楽しいです。
楽しみ方その② やっぱり食べる
またこちらの夜市ですが、美味しい食べ物の店がたくさんあります。鹽水雞(イェンシュイジー)の屋台や、昔からある豬血糕(ジューシエガオ)、生煎包(シェンジェンバオ)など、人気の店には人がたくさん並んでいます。
「上海生煎包」の生煎包
生煎包は5つ入りで60元。薄めの皮の中にジューシーな肉餡が包まれています。サイズは直径大体7,8センチくらい。安くて美味しいです。
106 台湾 Taipei City, Da’an District, 台北市大安區臨江街21號(臨江街基隆路口第一家)
「紅花麻辣鹽水雞」の鹽水雞
鹽水雞は、自分で材料をとって鍋の中に放り込むと、お店の人がその場でそれをぶつ切りにしてくれます。私はブロッコリー、豆皮(湯葉っぽい食べ物)、砂肝(多分)を選びました。
計60元(約220円)。買うのはちょっと勇気がいりますが、サラダっぽく食べれてなかなか美味しいですよ!
「要不要辣(ヤオブヤオラー)?(辛いの入れるか?)」と聞かれるので、いる時は「要(ヤオ)」いらない時は「不用(ブーヨン)」と答えましょう。
No. 99, Linjiang Street, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
「石家割包」の割包
またこの夜市の近くにはもう1つ、美味しいと評判の割包(グーバオ)の店もあります。
信義安和駅から臨江街観光夜市へ向かう時には通化街の向かって左側にありますので、こちらもぜひ寄ってみてくださいね。
結構大きいので、少食さんなら外帯(ワイダイ:テイクアウト)にして、夜市で遊んでからゆっくり食べるのもいいと思います。
No. 21-1, Tonghua Street, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
雰囲気は値段の安い竹下通り「師大夜市」
せっかく物価の安い台湾に来たのだから、買い物と夜市観光両方楽しみたい!というのであれば、グリーンラインの台電大樓駅にある、師大(シーダー)夜市を訪れるといいでしょう。
Lane 39, Shida Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
楽しみ方その① 洋服を見て回る
こちら師大夜市の名前は、国立師範大学の「師」と「大」に由来します。大学の近くの夜市というだけあって、大学生を始めとする多くの若者が集まるのが特徴です。
おしゃれに敏感な若者たちが訪れる所というだけあって、かわいい衣料品のお店がたくさん並んでいます。
価格も若者たちが買い物めやすいお値段のものが殆ど。大体300~400元台(1,000円台前半)からお洋服を買うことができます。
値段の安い竹下通りみたいなイメージでしょうか? 品質とバランスをとりながらショッピングを楽しんでくださいね。
楽しみ方その② ここでも食べる
「師園」の鹽酥雞
また食べ物の店の並ぶエリアでは、台湾風唐揚げ「鹽酥雞(イェンスージー)」のお店などが軒を連ねています。
自分で選んだ材料をその場で揚げてもらうのですが、鶏肉やイカはもちろん、種々の野菜やきのこ類なども選ぶことができます。
私は鶏肉、イカ、豆腐を選んで揚げてもらって、計70元(約260円)でした。紙に書いたものを店員さんに渡して注文することもできます。
「許記」生煎包
鹽酥雞の店のすぐ隣には、生煎包(シェンジェンパオ:蒸し焼きの小籠包のようなもの)のお店もあって、たくさんの人が並んでいます。1個10元から買うことができます。
楽しみ方その③ 師大名物を食べる
師大夜市で有名な台湾料理といえば「滷味(ルーウェイ)」です。滷味とは、肉、野菜、海鮮、練り物などを熱湯で茹でてから、タレと絡めて食べる台湾料理の1つ。
材料も様々で、店の前に山積みになった材料の中から、自分で食べたいものをザルにとって店員さんに渡して料理してもらいます。
私が選んだのは、モツ、ブロッコリー、海老ワンタンと、豆皮(ドウピー)とよばれる台湾風の湯葉。これで計130元(約480円)でした。
煮込むのに少し時間がいるので、番号札を渡されます。しばらくしたら番号を呼ばれるので、自分で取りに行きます(重要!)注意して自分の番号を聞いてくださいね。
インスタントラーメンを入れても美味しいですよ!
食事もショッピングも手軽に楽しめる「公館夜市」
師大夜市と共に買い物と食事を楽しむことができるのが、同じくグリーンライン公館駅にある、公館夜市(ゴングヮンイエシー)。
公館夜市は、国立台湾大学の側に位置する夜市。こちらもたくさんの若者が訪れる、活気にあふれた夜市です。
1番出口を出るとすぐ、衣料品や靴、雑貨を売っている通りに出ます。先にその辺をぶらぶらするもよし、屋台のあるエリアに行って腹ごしらえをするもよし。
Lane 90, Section 4, Luosifu Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 100
楽しみ方その① ショッピングする
ショッピングをしたいのであれば、出口から出てそのまま前進しましょう。洋服、靴、雑貨などの路面店が並んでいて、見る人の目を楽しませます。
値段が分かりやすくお安いので、あの店もこの店も……とついつい覗いてしまいます。このあたりは昼間でも楽しめます。
楽しみ方その② 引き続き食べる
腹ごしらえをしたいなら、駅の出口を出て、路面店の並ぶ方とは反対の方へ向かいましょう。水源市場のあたりまで進むと、公館夜市が見えてきます。2本の通りにそれぞれ食べ物の屋台が軒を連ねます。
奥側の通りにある地瓜球(ディーグヮーチウ)の屋台は、いつもたくさんの人が並んでいます。
地瓜球とは、サツマイモのドーナッツのこと。一番小さい小サイズの袋(20元)で8個入り。お店に並んでできたてアツアツを頂きましょう。
蔥蛋餅(25元)の屋台にも人が並んでいます。
この他にも、果物の屋台や点心の蒸篭からもうもうと蒸気の上がる屋台なんかもあって、何を食べようか色々迷ってしまいます。
「藍家割包」の割包
またこの屋台のあるエリアとは別のところになりますが、この付近で是非食べておきたいのが、藍家割包の割包(グーバオ)です。
藍家割包はタピオカミルクティーで有名な、「陳三鼎」の向かいにあります。道に人が溢れている!と思ったらそこが陳三鼎と藍家割包のあるところです。
ふわふわのパンと肉と野菜がマッチして、とても美味しいですよ。陳三鼎の青蛙撞奶(チンワージョンナイ)とともにどうぞ。(ただしどちらも月曜定休です)
No. 3, Alley 8, Lane 316, Section 3, Luosifu Road, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100
一風変わった雰囲気を持つ夜市「華西街観光夜市」
夜市にはそれぞれに特徴がありますが、台北の夜市の中で特に個性が際立っている夜市といえばここ、ブルーラインは龍山寺駅にある華西街(ファーシージエ)観光夜市でしょう。
龍山寺は、MRTブルーラインの龍山寺駅にあるお寺。国の二級古跡に指定された立派なお寺で、台北といったらまずここを訪れようと思われる方も多いはず。
ご利益があることで有名な月下老人さま(縁結びの神様)もいらっしゃいますしね。
Huaxi Street, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
楽しみ方その① あの生き物を食べる
そんな立派なお寺のあるエリアのこと、近くにある夜市もそれに準じた荘厳な雰囲気を持っている……かと思いきや、そう一筋縄ではいかないのが台湾の夜市の面白いところ。
ここ華西街夜市で何ができるって、なんと蛇を食べることができるんです。蛇料理を食べられるお店の前にはガラスケースに入った蛇が堂々と飾られておりますので、すぐ見つけることができます。
私が訪れたのは、店の前に蛇の入った大きなガラスケースを展示している、「金代山産薬膳坊」でした。
さて、蛇料理(150元、約550円)はこんな感じ。蛇の肉の入ったスープのほか、3種類の液体に加え、サプリのようなものがついてきました。
薄っすらと黄身がかったグラスは蛇の胆、白濁した液は蛇の毒、そして茶色っぽいグラスは蛇鞭(生殖器)だそうで、それぞれ目、美容、体の痺れなどに効果があるそうです。
飲んだ後確かに体がポカポカしました(液にはアルコールも入っているそうです)。スープは薄めで、蛇肉はあっさりした鶏肉のような味です。
表に本物が飾ってあるのでどういうものが出てくるかと若干ドキドキもしましたが、ゲテモノ感なく普通に美味しくいただきました。強いて言うなら、骨が多くてちょっと食べづらいのが難点だったかなぁ。
今回は「気軽に蛇料理食べよう!」と思って150元の蛇肉湯を選びましたが、蛇肉湯套餐(250元)を頼むと蛇の血なども味わえるのだそう。次回行った時はこちらも挑戦してみようと思います。
No. 48, Huaxi Street, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
楽しみ方その② そのほかにも食べる
またこの華西街観光夜市ですが、この夜市を抜けると、なんと別の夜市「廣州街(グヮンジョウジエ)夜市」へと抜けることができます。
この夜市もなかなか面白く、40元(約145円)と破格の値段の酪梨牛奶(ルオリーニウナイ:アボカド牛乳)を飲むことができたり、甜不辣(テンプラと読みます。
ただし内容的にはさつま揚げのおでん)小カップ45元を味わうことができたりします。「頂級甜不辣」の甜不辣のみそ味のタレが絶品でした。
Guangzhou Street, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108
華西街観光夜市は大きくて立派な門のあるなんだか高級そうな夜市ですが、廣州街夜市の方は様々な食べ物屋台のほか、スマートボールや金魚救いなどの屋台もあって、縁日みたいな雰囲気です。
両方訪れてみて、それぞれの雰囲気を味わってくださいね。
朝ごはんを食べに行くことができる”夜市”「雙城街夜市」
夜市といったら通常、夕方の6時頃から開き始めるのが一般的ですが、ここ雙城街(シュアンリェンジエ)夜市は、他の夜市とはちょっと異なります。
なんとこの夜市、日中でも楽しむことができる夜市なのです。この雙城街夜市があるのは、イエローラインの中山國小駅。駅から歩いて5分ほどの所にあります。
規模としては少し小さめですが、小さなエリアにみっちり屋台が並ぶことに加え、朝と夕方とで屋台が入れ替わるという、一粒ならぬ一夜市で二度美味しいところでもあるのです。
Shuangcheng Street, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104
楽しみ方その① 朝食を食べる
麵線(ミェンシェン)と聞くと台北で有名なのは阿宗麵線ですが、こちら「晴懷大腸麵線」の麵線だって負けていません。牡蠣とモツが両方入った綜合味がおすすめです(60元、約220円)。
麵線を盛り付けてくださった老闆娘(お店のおかみさん)は日本語が上手。私が「日本語が堪能だなぁ……」とつぶやくとニヤッと笑っていたのがとても印象的でした。
10491 台湾 Taipei City, Zhongshan District, 台北市中山區雙城街17巷巷口
楽しみ方その② スイーツを食べる
また日差しの強い日中には、屋台で冷たい台湾スイーツを食べるのはいかがですか?
屋台「城市愛玉」では、愛玉(オーギョーチ)の他、粉粿(キャッサバゼリー)や紅豆(あずき),綠豆(りょくとう),仙草(仙草ゼリー)なんかも材料として選ぶことができます。
好きなものを選んで、砕いた氷をオンしてもらって食べます。材料4種類を選べて40元(約145円)。
10491 台湾 Taipei City, Zhongshan District, 台北市中山區雙城街17-2號
またこの雙城街夜市、実は晴光市場という市場に隣接しています。雙城街夜市から晴光市場の方にはいる道があるので、そちらも少し覗いてみましょう。
日本では大判焼きや今川焼きなどど呼ばれるこのお菓子、台湾では車輪餅(チャールンビン)と呼ばれています。
こちら「晴光紅豆餅」の車輪餅は、1つなんと10元(約37円)! 味は紅豆(あずき)と奶油(クリーム)の2種類があります。どうりでみんな持って歩いているわけだ……。
No. 16之1號, Lane 12, Shuangcheng Street, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
この車輪餅のお店のすぐ隣には素敵なチャイナドレスのお店があって、思わず立ち止まって眺めてしまいました。こんな素敵なドレスいつ着たらいいのか尋ねたら、ちゃんとしたお食事の席などで着れますよ、とのこと。
そんなこんないろいろ楽しい雙城街夜市ですが、1つ注意したいのが、お昼過ぎに行くと、ちょうど午前と午後の入れ替わりの時間で、屋台が俄然少なくなってしまうということです。
私は一度日曜の昼2時半頃に訪れて、屋台が全然出ていなかったことがありました。晴光市場に隣接しているため、特に晴光市場がお休みの日曜日のお昼頃には、屋台がぽつぽつと立っているのみとなります。
(上に記載した麵線、車輪餅の店などは、屋台ではないので営業時間内なら食べることができます。また城市愛玉も日曜日の昼頃にでていたお店です。)
午前中か夕方6時以降に行くと、よりたくさんの屋台がでているのでオススメです! 台湾ソーセージや蔥油餅、金瓜米粉(かぼちゃビーフン)の店など、台湾ならではの料理に舌鼓を打つことができますよ。