• 美容効果があるけど希少な「グーズベリー」を発見したので食べてみた | TRIP'S(トリップス)

    美容効果があるけど希少な「グーズベリー」を発見したので食べてみた
    シンガポール

    常夏の国シンガポールはフルーツ大国。マンゴー、ドリアン、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ……などなどトロピカルフルーツがたくさんあるのは多くの方がご存知かと思います。

    日本の方もこれらを食べたことのある方、また食べたことはなくても名前は知っているという方が多いのではないでしょうか。

    たくさんのフルーツの中でも、シンガポールに来たら是非味わって頂きたいフルーツの1つが「インディアン グースベリー」です。早速ご紹介します。

    海外で話題沸騰グースベリーとは


    グースベリーって聞いたことありますか? 日本語では「セイヨウスグリ」と言います。海外セレブの間ではこのグースベリーが既に話題になっているようですが、日本ではまだそこまで浸透していないようです。

    グースベーリーには2種類あり、涼しい場所でしか栽培できないヨーロッパ系のグースベリーと、暖かい場所でも栽培できる品種を含むアメリカ系のグースベリーがあります。

    シンガポールで手に入るグースベリーは、後者のグースベリーでインド産のものです。フレッシュなものの他、お土産にも適したドライフルーツや、パウダー状のものなど様々な商品があります。

    グースベリーの何がすごいかというと、その栄養素。カラダを作る主成分のタンパク質、美髪効果があるとされているミネラル、美肌やお腹周りに効果があるとされているオメガ3、体に嬉しいビタミンCなどたくさんの栄養素がぎゅっと詰まっています。

    グースベリーはシンガポールのどこで手に入る?

    グースベリーは、他のフルーツのように街中のフルーツスタンドやスーパーマーケットのフルーツコーナーに並んでいるわけではありません。それではどこで手に入るのでしょうか?

    フレッシュなグースベリーは、リトルインディアにあるローカルの八百屋で手に入ります。

    リトルインディアのMRTのC出口から歩いてすぐに八百屋が並ぶ通りがあり、そこでフレッシュグースベリーが買えます。買い方は量り売りなので、欲しい分だけ商品を袋に詰めレジで計ってもらいます。今回は400g程買って2ドルでした。

    グースベリー以外にもシーズン毎の旬なフルーツや野菜がたくさん並び、地元の人々(主にインド人)がひとつひとつ美味しそうな食材を目利きしている様子は見ていてとても面白いです。

    グースベリーのドライフルーツは、リトルインディア地区の24時間巨大スーパーマーケットのムスタファセンターにあります。

    シンガポールにまだ24時間オープンのスーパーマーケットがなかった頃に、日本の某大手スーパーに影響を受けムスタファセンターはできたそうです。farrer parkという、little indiaのお隣の駅で降りて徒歩5分ほどの所に位置します。

    ムスタファセンターは建物がいくつかに分かれていて入り口もたくさんあります。決してきれいに陳列されてはおらず、所狭しと商品が溢れています。そんな所もリトルインディアらしいと言えばリトルインディアらしいですね。

    食品、衣類、薬、電化製品、アクセサリーなどとにかく何でも揃っているので、ドライグースベリー以外にも面白いお土産が見つかるかもしれません。色々見て回りたいという方はどこからでも入ってゆっくり見てください。

    ドライグースベリーだけ欲しいという方はentrance2から入ってすぐの階段で2階に登って下さい。20のレーンにあるドライフルーツコーナーで手に入ります。

    保存料を使用していないオーガニック商品もあります。それは1パック2.90ドルでした。

    グースベリーを食べてみた


    グースベリーは、皮が赤く熟していればフレッシュのまま皮ごと食べられるそうです。ただ、リトルインディアにあった青いグースベリーは酸味が強くて生食には適さないようでした。

    一般的に、生のグースベリーはジャムやソースにて食べる方が多いようですね。……ですが折角なので、生のグースベリー食べて見ました。感想は、とにかく渋い。

    美味しく召し上がりたいという方は生のままはオススメできない……というのが本音です。もし、キッチンがついている宿泊先にステイしていて時間があるようでしたら、ジャムを作ってもいいかもしれませんね。

    ムスタファセンターで購入したドライグースベリーですが、甘酸っぱいグレープのような、りんごやイチゴのような……個人的にはほんのり甘い梅のような味わいがあると思います。

    フレッシュのグースベリーと違い、とても食べやすいという印象です。正直言ってヤミツキになるほどではありませんが、お手軽に様々な効果が期待できるとあれば、とても嬉しいですね。女性に贈ると喜ばれるかも知れません。

    旅の思い出に……

    多民族国家のシンガポールにいて面白いと思うことは色々な国のカルチャー、食、習慣を体感できることです。リトルインディアはインド系の人々が集う街でとても活気があり、まさにシンガポールのリトルインディア(小さなインド)です。

    シンガポールに5年住んでいる筆者ですが、リトルインディアに来ると海外に来たという感覚になります。シンガポールにいながらインドを少し体感できること、また希少なグースベリーを手に入れられるのは贅沢なことではないでしょうか。

    地元の人々の生活を覗きながら、是非宝探しをする感覚でグースベリーを探して見てください。もしかしたら、また別の発見があるかも?

    ムスタファセンター
    145 Syed Alwi Rd, シンガポール 207704
    公式HPはこちら

    グースベリーでタルト作り

    娘と一緒にディズニーアニメを見ていた際、主人公の女の子が「グースベリーパイを作って食べるの」と言ったのをきっかけに余ったフレッシュなグースベリーでタルトを作ることにしてみました。数年前に流行ったルバーブを使ったタルトのように甘酸っぱく美味しいタルトができました。

    筆者が八百屋でグースベリーを選んでいる際、他に何人かグースベリーを選んでいる方がいましたが、きっとジャムなどにするんだろうな……思います。生で食べると心に決めた方は、買いすぎ注意です。

    この記事を書いた人

    Maiko Kuwako

    Maiko Kuwako

    1986年生まれ。横浜出身。大学時代アメリカへ留学。卒業後、日本にて教育業界で営業の仕事を5年した後、結婚を機にシンガポールへ移住。約2年ローカル企業にて仕事をし、現在在住5年目突入。夫と娘とのんびり南国ライフを満喫中です。趣味は美味しくてオシャレなレストランやカフェ巡り。シンガポール国内の観光地はもちろん地元民で賑わっている場所、また周辺諸国の役立つ情報を発信したいと思います。

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