おむすびと本を都会の真ん中で。「ANDON」で贅沢な時間を過ごしてみた
日本

ANDON

最近、やさしい、温かい味のご飯で満たされることはありましたか? 都会に住む人にとっては少なくなりがちだと思います。実際私も最近までそうでした。だったのですが、出会ってしまったのです。やさしい、温かい味に。

今回は私が先日出会ったそんな味をご紹介したいと思います。

「おむすびスタンド」なるお店が日本橋にあるの、ご存知ですか?

ANDON 外観
東京日本橋にあるおむすびスタンド、ANDON。東京メトロ地下鉄小伝馬町駅と三越前駅からそれぞれ徒歩4分と6分、JR総武線新日本橋駅から徒歩5分のところに位置しています。
ANDON 入口
長屋ということもあって、外から見るとなかなか気付きづらいかもしれません。よくよく見るとちゃんとANDONの字があるので、探しながら行ってみてくださいね!

おむすびと本を楽しむ

お店の1階部分に注文する場所があります。ちなみにこちらのお店はテイクアウト可能。ですがせっかくなので、今回は2階にあるイートインスペースでいただいてみました!
ANDON 景色
2階に入ると、こんな景色が広がっています。左に見える本棚にある本は、読むこともできます。
ANDON 本棚
本の内容はこんな感じ。おむすびスタンドというだけあって、おにぎりやお米についての本が多くありますね。

その他にも日本の伝統的な小物についての本や、秋田県についての本もあります(こちらのお店は秋田県ならではの食材やメニューを提供しているんです)。

ANDONのおむすびとご対面!!

2階の本を眺めていると、おむすびセットが運ばれてきました!(そう、こちらのお店は注文が入ってからおむすびを作ってくれるんです。出来立てのおむすびが味わえるってこと!)
ANDON 箱
じゃーん!(いやおにぎり見えないって)

……まあまあ。まずはこの容器たちを楽しみましょうよ。この統一感のある容器たち、どこか印象に残るロゴ。可愛いです。おむすびの入っている箱を開けてみると……
ANDON
じゃじゃーん!! おむすびが2つ! 今回は数ある具のバリエーションから、「いぶりがっこチーズ」と「肉みそ」をチョイスしました。

まずいただいたのは「いぶりがっこチーズ」。初めにこの名前を聞いたときは「いぶりがっことチーズってどちらもクセがあるし、ケンカしないのかな……」とちょっと心配でした。ですが食べてみると、意外とケンカしないし、むしろ「クセのハーモニー」なるものを感じました。

続いて「肉みそ」。思っていたよりも肉の存在感が控えめだけど、ただの味噌でもないなという印象でした。どちらのおむすびも味が少し薄め(というより単純にお米の割合が多いのかもしれない)のように感じました。

それに対してセットでついている豚汁は、味噌の味が濃い目で、それぞれの味の個性が汁に出ていて、かつそれらに味噌の味が染みていておいしいなと思いました。なのでおむすびと合わせると塩分のバランスはプラスマイナスゼロなのかもしれないです(笑)。

おまけの話。

ちなみに店内には、こんなところにも「秋田」が。
ANDON 床
イートインスペースの床にこんな文字を発見しました。なんと、秋田杉を使っているんですね。ANDONさんの秋田愛を感じた瞬間でした。

ちなみにサービスで温かいほうじ茶が置いてあるので、好きなだけ飲むことができます。いやあ、なんて優しいんだろう。

やさしい味でおなかが満たされる幸せ。

ANDON 完食
あなたもそんな体験、ANDONでしてみませんか?

おむすびスタンド ANDON
東京都中央区日本橋本町3-11-10
営業時間 11:00〜23:00(日・月曜定休)
公式HPはこちら

やさしい気持ちになれる

ANDONのおむすびを食べに行く日、私はあまりいいことがなくてテンションがいまいちだったんです。ですがおむすびを食べて気持ちがほぐれて、そんなこともどうでもよくなって、穏やかな気持ちで帰ることができました。

最近そのような体験をしていなかったので、こういう些細なことが幸せっていうのかな、なんて思ったりしました。

この記事を書いた人

mona

mona

建築マニア。建築とカフェとスイーツとお散歩の専門家。
明日ふらっと出かけたくなるような場所を紹介していきます。

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