エコノミーより「ハイビスカスクラス」がやっぱり快適!エアカランを徹底分析!
ニューカレドニア

エアカラン(Aircalin)という航空会社をご存知ですか? 正式名称は「エア・カレドニア・インターナショナル航空(Air Calédonie International)」。
日本からニューカレドニアへ旅行する際、必ずといっていいほど利用するエアラインで、成田と関空から直行便が毎日運航しています。提供されている座席クラスはエコノミーとハイビスカス(ビジネスクラス)の2種類。
エコノミーでも十分快適ですが、今回は、よりリラックスでき、洗練されたサービスと質の高い料理を頂けるハイビスカスクラスの魅力をお届けいたします!

帰国時に利用できる「ハイビスカスラウンジ」


エアカランのラウンジは、ニューカレドニア・ヌメア国際空港内にあります。日本への出発便は、成田行き・関空行き共に、現地時間の深夜1時前後発なので、基本夜利用することが多いでしょう。

空港内は、深夜にも関わらず結構賑わっています。1Fにはチェックインカウンターやギフトショップ、カフェテリア、レストランなどがあります。ハイビスカスクラス利用者は、専用チェックインカウンターで手続きできるので非常にスムーズ。受託荷物も23kgまでなら2個無料。
手荷物検査が終わると2Fへ上がり、出国審査。同フロアには免税店や、1Fと同じギフトショップとカフェテリアもあります。

「ハイビスカスラウンジ」へは、2Fからエレベーターで!


空港2Fには、搭乗口前に待合席がありますが、ハイビスカスクラスに搭乗予定の方は是非ラウンジへ足を運んでみましょう。2Fにあるエレベーターでアクセスできます。2012年に改装されたラウンジ内は非常にオシャレ。ブルーのライティングが不思議な雰囲気を醸し出しています。
夜間は暗めなので、リラックスできる空間に。iMacが5台、iPadは約15台も置かれており、それらは気軽に利用可能。無料でWiFi接続もできるので、旅行の思い出写真をSNSにアップロードしたり、お仕事も出来ちゃいます。

「ハイビスカスラウンジ」のビュッフェスペース


ハイビスカスラウンジ内には、軽食やドリンクが多数用意されています。紅茶はフランスの”KUSMI TEA”が! その他、コーヒーマシーンや、ソフトドリンク、ワインなどのアルコール類、焼き菓子、チーズなどなど、すべて自由に頂くことができます。

サンドイッチやスイーツなど、ついつい沢山食べたくなりますが、素敵な機内食が待っているので、ほどほどに! シャンパンも数種類から選べるというのも嬉しいポイント。

いざキャビンへ!


搭乗開始時刻になるとラウンジ内にアナウンスが流れるので、乗り遅れないよう準備して搭乗口へ向かいましょう。エコノミークラスのシートデザインは、サンゴ礁を彷彿とさせるポップなデザインですが、ハイビスカスクラスはグレーとブルーで落ち着いた雰囲気。
日本とニューカレドニアを結ぶ路線の機体は基本、エアバス A330-200が使用されているので、心地よい「フラットベッド」シートで快眠することができます。足元も広々で非常に快適。

モニターは大型で視認性抜群! 日本語対応しているので、英語やフランス語が苦手な方でも安心。ちなみに壁は、南国感のある椰子並木のデザインが施されています。

離陸前にはウェルカムシャンパン


搭乗から離陸までの間には、ウェルカムシャンパンのサービスが行われます。ロゼなど数種類用意されているので、お好きなものを頂きましょう。

ハイビスカスクラスには、約5種類ほどのシャンパンが用意されており、目の前のモニターにて銘柄を確認することができます。

機内の快適装備


ハイビスカスクラスには数々の快適装備があるので、いくつかご紹介いたします。ちょっとした飲み物やスマホなどは、中央にある肘掛前方のミニテーブルに置くことができ、大きなテーブルは側面から引き出すことが可能。
ハイビスカスクラス専用ヘッドフォンはノイズキャンセリング機能付き。飛行機には付きもののエンジン音や風切り音が打ち消されるので、音楽やラジオなどを聞かなくても、ただ付けてるだけでも快適に過ごせます。
シートは、手元のボタンでフルフラットや、リラックスできるポジションに動かせます。また空気圧で腰の部分などの硬さを調節できるので、長時間フライトでも疲れ知らずです。
腰元側面には、モニター用のリモコンやミニサイズのミネラルウォーター、そしてアメニティが入った専用ポーチが収納されているので、見落とさないようにしましょう!

軽食だけどボリュームたっぷり!


ニューカレドニア出発時刻が深夜なので、ハイビスカスクラスで出されるミールは軽食扱いになります。しかし軽食と言えないぐらい、かなりボリュームたっぷりで満足度高め! メニューは時期により異なりますので、ご参考程度にご覧下さい。

筆者が搭乗した時期は、コールドプレート内に魚のマリネやスパイシーな味付けのコールドミート、チーズの生ハム巻きなど。サーモンやマグロは全く生臭さがなく、日本人にも親しみやすいお味。

チーズがかなり本格的で、1カットが大きめ。白カビチーズは独特のクセはありますが、かなりフルーティーで白ワインのような風味。ドライフルーツも添えられています。
パンはちゃんとリベイクされており、クラストがパリッと、クラムはふっくら。かなり美味しい! 添えられているバターもちゃんとしたもので高ポイント!
デザートはベルギーの”Noble Chocolates”。可愛らしい缶の中に濃厚プラリネチョコが1つ入ってます。

また、コールドプレート用のバルサミコソースが非常に可愛い! プラスチックの使い切り容器に入っているのですが、ミニチュアのボトル風デザインでオシャレ! モデナ産の本格的なバルサミコ酢。酸味は非常にソフトで甘みがあり、まろやかでとても食べやすかったです。

ハイビスカスクラスのアメニティ


ニューカレドニアの美しい海を連想させるような、エメラルドグリーン色のポーチ内には快適グッズが多数入っています。”Colgate”のマウスウォッシュは容量が多めなので、旅先や機内で重宝するでしょう。刺激が少なく非常に使いやすい。
歯ブラシは組み立て式のコンパクトサイズ。保湿系スキンケアはフランスのオーガニックコスメブランド”Melvita”製。ハンドクリーム・フェイスクリーム・リップバームのセット。靴下・アイマスク・巾着バッグはエアカランオリジナルデザイン。その他ポケットティッシュと耳栓が付いています。

眠れない方はKUSMI TEAとプティフールを。


機内食が終わってしばらくするとキャビン内は消灯タイムに。フラットベッドシートでぐっすり快眠することもできますが、眠れない方は、CAさんにお茶をお願いするか、キャビン前方のギャレーへ行ってみましょう。
ちょっとしたサンドイッチや、焼き菓子などのプティフールも用意されているので、まだ食べ足りない場合は是非頂きましょう!

缶のデザインがカワイイので日本でも人気のあるフランスの紅茶ブランド”KUSMI TEA”。ハイビスカスクラスではミント・レモンバーベナ・ジャスミンなどのリラックスできるフレーバーも取り揃えられています。

朝食は3パターンからセレクト可能。


ハイビスカスクラスの朝食メニューは、ヘルシー・コンチネンタル・アメリカンの3パターンから選ぶ事が出来ます。ヘルシーは、シリアル・フレッシュフルーツ・フロマージュブランと飲み物。
もう少し食べたい方は、シリアルの代わりにパンが付くコンチネンタルブレックファスト。さらに沢山食べたい方は、オムレツが付く、写真のアメリカンブレックファストをどうぞ。クロワッサンも本格的!

疲れ知らずのハイビスカスクラス

サービスも料理も満足度の高いエアカランのハイビスカスクラス。ニューカレドニアから日本までのフライト時間は約8時間ですが、ハイビスカスクラスだと疲れ知らずであっという間。南国ニューカレドニアへ旅行する際、少し奮発してハイビスカスクラスを利用すると、より快適でリラックスした時間を過ごす事が出来ますよ!

※2017年8月搭乗時の情報です。メニューやサービスは時期により異なります。
疲れ知らずのハイビスカスクラス

この記事を書いた人

たむ

たむトラベル・グルメライター/絶景・パン・スイーツマニア

パン・スイーツ(洋菓子)、絶景スポットなどが好きで、主に関西・四国エリアをウロチョロしています。フォトジェニックなスポットや美味しいもの、オシャレカフェなどをお届けしていきます!

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