女の子が子供のころ一度は遊んだことがあるであろう「バービー人形」。その世界観、デザイン性は、子供のみならず大人の女性をも魅了しています。
そんなバービーの世界観が、期間限定のカフェになったというので行ってきました！

Barbieとは

1976年に発売し、今年で発売40周年を迎えるバービー人形。

世界一有名なファッションドールBarbie（バービー）は、マテルの設立者のひとりであるルース・ハンドラーに よって発案されました。ルース・ハンドラーの愛娘の愛称から名前をとったBarbie（バービー）は、それまで子ども達が遊んでいた抱き人形とは全く違う、大人っぽく、最新の流行を取り入れた着せ替え人形として、1959年３月９日にニューヨークのトイショーにてデビューをいたしました。 Barbie（バービー）はデビュー以来、時代のファッションを映してきただけではなく、世代を超えて、女の子の「なりたい」という “可能性”を表現しています。半世紀以上もの間、この人形ひとつが、時に遊び相手に、また忘れえぬ思い出となり、集めては大切に守られ、そして宝物になってきました。
公式サイトより

筆者もバービーのバッグや小物、文房具などを愛用しており、大好きなお人形、ブランドです。

流行の発信地原宿

カフェがあるのは、表参道と原宿の合流地点、通称「オモハラ」に位置する「TOKYU PLAZA omotesando」。

入口部分が鏡でできていて、印象的な外観ですよね。

３階まで、こちらのエスカレーターで上がります。
エスカレーターの裏手にある「OMOHARA STATION」カフェエリア。

入口には歴代のバービー人形が飾られていて、可愛い！　以外の言葉が出てこないくらい「可愛い」を連呼していました。

手前の物販スペースでは、ブランド関連グッズが販売されています。
可愛いかつスタイリッシュで大人の女性も使えそうなデザインばかり。

フィッティングスペースには花びらが散りばめられているんです。

これは乙女心きゅんきゅんです。

こちら物販エリアでは限定Ｔシャツ 、バニティー、ロゴバッグチャーム なども販売しているのでぜひチェックしてみてください。

カフェコーナー

カフェスペースでは、バービーの世界観をイメージしたメニューが提供されています。

店員のお姉さんのコスチュームも可愛いです。

メニューは、限定スイーツ２種とドリンク４種。
今回筆者は｢ダブルクリーム･リングシュー “ホリデーエディション”｣というバービーの定番カラーであるピンクをモチーフにしたリングシューと、｢ピンクファー･チョコチップシェイク｣という、ピンクファーをイメージした、綿菓子を乗せたシェイクを注文しました。

見た目の可愛さとインパクトが強く、どんな味か見た目からは想像しにくいですが、リングシューのクリームはベリーの風味が効いて甘酸っぱくて、シェイクは見た目の印象ほど甘すぎることはなく、ぺろりと食べきれてしまいました。

店内には、コレクタードールなど貴重なBarbieドールが展示されているので、見て回るだけでも楽しめると思います。

プレゼント企画

このカフェの写真をSNSに投稿して店員さんに画面を提示すると、オリジナルステッカーがもらえるキャンペーンもやっているので、SNSをやっている方はぜひゲットしてくださいね。

筆者もゲットしました！

ちなみにこちらの席は、外のテラス席。

表参道の人通りや、イルミネーションを見下ろしながらお茶をするなんて言うのも、ぜいたくな気分を味わえておすすめです。

みなさんもバービーのおしゃれで可愛い世界を、目と舌で味わいに行ってみてはいかがでしょうか??