2016年６月25日、観光客がハワイ滞在中に必ずと言っていいほど訪れるアラモアナセンター内に、Shirokiya Japan Village Walk（白木屋ジャパン・ビレッジ・ウォーク）がリニューアルオープン！
今回はそんな、毎日約１万人が訪れる人気フードコートのフロアマネージャーの方に、日本人の観光客が楽しめる魅力を伺いました。

フロアマネージャーのTrent Yamadaさん

アクセス抜群！毎日１万人が訪れる人気のフードコート

2016年6月、アラモアナセンター エヴァウイング１階にShirokiya Japan Village Walk（白木屋ジャパン・ビレッジ・ウォーク）がリニューアルオープンしました。京都の街並を思わせる通りに、ラーメン、寿司、中華、韓国料理、ハワイ料理等約50のお店が並んでいます。座席数は約900席で、とても広々としたフードコートです。
 
観光客がハワイ滞在中に必ずと言っていいほど訪れるアラモアナセンター内に位置するため、アクセスも抜群です。2016年6月25日にリニューアルオープン以来、毎日約１万人が訪れています。
どの時間帯も賑わっていますが、平日のお昼と、月・火・木曜日の夜が比較的空いているので、狙い目です。

いつでもビールが１ドル!!

白木屋ジャパン・ビレッジ・ウォークの人気の大きな理由のひとつは、「ビールがいつでも１ドル」ということ。
１ドル ビールの銘柄は、Primo、Bud Light、PBRの３種類。ピッチャーでも５ドルと激安なので、大人数でも楽しめます。
 
また、日本酒（松竹梅）でも３ドルとリーズナブルなお値段です。

日本人におすすめのお店３選！

フロアマネージャーTrent Yamadaさん直伝の、日本人の観光客におすすめのお店を３つご紹介します！

１．HONOLULU BURGER COMPANY（ホノルル・バーガー・カンパニー）

HONOLULU BURGER COMPANY（ホノルル・バーガー・カンパニー）のビーフは100％ハワイ産なのが特徴。ビーフ以外の食材も出来る限りハワイ産にこだわっています。

これまでの店舗は観光客には行きづらい場所でしたが、こちらなら気軽に楽しめます。

一番人気のBLUE HAWAII BURGER（10.89ドル）はタロイモのバンズを使っています。

２．Malia’s Cafe（マリアズ・カフェ）

ハワイアン料理なら、Malia’s Cafe（マリアズ・カフェ）。

ガーリックシュリンプやポケ、ロコモコなど定番のハワイアン料理や、スパムむすびなどメニューも充実しています。

昔ながらのハワイアン料理に挑戦してみたい方は是非Hawaiian Plate（15ドル）がおすすめ。

Laulau（タロイモとティの葉で包まれた蒸し焼き料理）、Lomi Salmon（トマトとサーモンのサラダ）、Poi（タロイモをすりつぶしたもの）などがセットになっているお得なプレートです。

３．VINTAGE CAVE BAKERY（ビンテージ・ケーブ・ベーカリー）

アラモアナセンター内にある、知る人ぞ知る会員制レストランのVINTAGE CAVE（ビンテージ・ケーブ）の姉妹店として、ベーカリーショップ VINTAGE CAVE BAKERY（ビンテージ・ケーブ・ベーカリー）がオープンしました。

懐かしのあんバターコッペパンがハワイで食べられるなんて！
こちらのベーカリーだけは営業時間が朝８時からと早いので朝ごはんにもぴったりです。

あまりの人気に、私が夜訪れた際にはほとんどの商品が売り切れていました。

人気の商品はすぐ売り切れてしまうようなので、是非早めの時間帯に足を運んでみてください。

おわりに

今回は、リニューアルオープンした白木屋ジャパン・ビレッジ・ウォークをご紹介しました。

冷房が効いた店内でおつまみやお食事を食べながらゆっくりお酒を楽しめるフードコートはハワイでは珍しいので、ローカルの方にも愛されています。

是非お買い物のついでに新しいフードコートを楽しんでみてください。