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本物の旅人のための旅Tips

「横浜赤レンガ倉庫」2016年のクリスマスは、本物の雪が降るファンタジーの世界だった

赤レンガ倉庫

異国情緒溢れる都会のオアシス「赤レンガ倉庫」にクリスマスがやってきた! ということでこれは見逃せません、早速行ってまいりました。ヨーロッパの街並みを彷彿させる「赤レンガ倉庫」とクリスマスの共演なんて、こんな豪華なコンビネーションは他にありません。
期待に胸を膨らませながら会場に辿り着くと、そこにはクリスマス一色に染まったいつもよりも一層お洒落でムーディな港町がありました。

夕方のクリスマスマーケットを楽しむ

赤レンガ倉庫
明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設された、レンガ造りの歴史的建造物として有名な横浜を代表する観光スポット、「赤レンガ倉庫」。創建から100年を超えた今もなお圧倒的な存在感を放っています。そんな「赤レンガ倉庫」とクリスマスマーケットとの相性は抜群に違いありません。

本物の雪だるまがあなたをお出迎え!?

雪だるま
まず注目していただきたいのがクリスマスマーケットの入り口前にあるなんとも愛らしい雪だるま。驚くべきなのは、なんとこちらの雪だるま、本物の雪で作られているんです。大人気の雪だるまには記念撮影の列ができていました。表情がなんとも言えずかわいいですね。

ライトアップ前の夕焼けも見どころ

シャンパン
クリスマスイベントといえば夜イルミネーションを観賞しつつ楽しむというイメージが強いですが、「横浜赤レンガ倉庫」のクリスマスは夕暮れの時間帯もいい雰囲気です。シャンパンを片手にマーケットをぐるりと1周し、ふと空を見上げると……
夕陽
夕陽が空を茜色に染めていきます。

「赤レンガ倉庫」内をぶらり散歩

赤レンガ倉庫
ショップや飲食店の数、中身共に充実している「赤レンガ倉庫」。せっかくなので外が真っ暗になってイルミネーションが映える時間帯まで中で待機することにしました。クリスマスマーケットの会場は「赤レンガ倉庫」のすぐ目の前なので、寒い日でも中に出たり入ったりしながら楽しめるのがいいですね。
海鮮丼
まずはお腹が空いてきたのでフードコートにある「横浜イカセンター」で絶品海鮮丼を食べて……
馬車道アイス
デザートに「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE」でこの時期限定のクリスマスパフェをいただきました。こちらは3種のベリーとピスタチオの組み合わせ。頬っぺたが落ちるほど美味しかったです。
サンタ
館内をぶらぶらしているとサンタさんに遭遇。サンタさんの来館日は決まっているようなので、詳しくは公式HPを参照してください。

ホワイトクリスマスが「赤レンガ倉庫」にやってきた!

クリスマスマーケット
それでは辺りもすっかり暗くなってきたところで、再びクリスマスマーケットへ。ライトアップ×クリスマスマーケットの組み合わせはいうまでもなく魅力的。夕方とはガラリと違う雰囲気を楽しめます。想像していたよりもかなりシンプルでしたが、気品漂うイルミネーションで、本当にドイツのお洒落な街に迷い込んでしまったかのようでした。遠くドイツに住む友人や親戚に思いを馳せながらゆっくり奥へと進んでいきます。
雪
今年の「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」のテーマはホワイトクリスマスということで、装飾等をホワイトカラーで統一しただけでなく、本物の雪が要所要所に散りばめられていました。なんと人工雪が降る降雪イベントも開催しているのだとか。
サンタ
サンタ
サンタ
一見こぢんまりとしたクリスマスマーケットに見えますが、15台の「ヒュッテ(木の屋台)」が立ち並んでおり、食べ物のバリエーションもお酒の種類もかなり豊富でした。個人的に気になるメニューは樽生ホットビール。残念ながら試すことができませんでしたが、味わう楽しみだけではなくて目で見る楽しみもあります。皆さんクリスマスマーケットに立ち寄った際にはメニューだけではなく、屋根の上を見上げてみてください。かわいいキャラクターたちが思い思いのクリスマスを過ごしています。
飲食スペース
ちなみに屋根つきの飲食スペースはこんな感じです。
トナカイ
メインのクリスマスツリーの手前に撮影スポットを発見! サンタさんの隣の席が空いていますよ~。

注目のクリスマスツリー

クリスマスツリー
会場の海側に位置するのは、高さ10mの本物のモミの木のツリー。フラワーショップ「サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター」がデザインプロデュースをした今年のツリーは、上品な大人向けの美しさ。まるで真っ白な雪を身に纏ったかのようなそのツリーの佇まいから連想させられるのは、純白のドレスに身を包んだ花嫁。
クリスマスツリー
装飾からも結婚式をイメージしてしまうのは私だけでしょうか? なんだか見ているだけで運気が上がるような気がしてきました。”幸福を呼ぶクリスマスツリー”はここに健在です。

大人気のスケートリンク

スケートリンク
スケートリンク
「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」といえば冬の横浜の風物詩。今年のアーティストである神奈川県立横浜平沼高等学校美術部の皆さんが彩ったスケートリンクは「赤レンガ倉庫」の入り口に位置しています。クリスマスマーケット&イルミネーションをたっぷりと堪能した後はアートとスケートのコラボレーションを楽しんでから帰りませんか?

期間中はイベントが盛り沢山

もう終了してしまったものも多数ですが、12月25日のクリスマスまでの期間にはまだ見逃せないイベントが残っています。お出かけの際には公式HP上のクリスマスイベントスケジュールを確認してからお出かけすることをおすすめします。
夜景
最後にこちらは「赤レンガ倉庫」からの帰り際に見たみなとみらいの夜景。美しすぎます。もう何も思い残すことはありません。みなとみらい最高!

横浜赤レンガ倉庫
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1
アクセス・JR・市営地下鉄「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
・JR・市営地下鉄「関内駅」より徒歩約15分
・みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
・電車以外のアクセス方法は公式HP参照
公式HPはこちら

みなとみらいで味わう至福の時間

みなとみらいという街は昔から大好きです。洗練された映画の中に出てくるような街並みはどこか幻想的で、歩いていると夢の中にいるようでとても楽しいです。その感覚はディズニーランドなどのテーマパークにいるときととても良く似ています。幾度となく立ち寄った「赤レンガ倉庫」には沢山の魅力が詰まっており、何度行っても飽きることはありません。様々なイベントが季節ごとに催されている「赤レンガ倉庫」ですが、特に注目すべきなのはやはり「横浜オクトーバーフェスト」と「クリスマスマーケット」です。ヨーロッパの街並みのような空間でたしなむお酒の美味しさを、あなたも味わってみませんか?

この記事を書いた人

Makiko Suga

Makiko Sugaライター/ツアーガイド/バックパッカー

幼少期に有名なイルカの研究家と運命的な出会いを果たす。以来海洋哺乳類に魅せられ、海洋生物学者への道を志すが挫折。その後は海洋生物とは無縁の生活を送っていたが、昨年海洋生物の宝庫であるカナダに留学。あるイルカとの出会いが自分の人生を変える。子供の頃の夢を追い続けながら世界に目を向けている永遠の旅人。