サロン・デュ・ショコラ2015@新宿NSビル行ってきました初日レポート!今年はここに注目!
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※2016年のレポートはこちら!↓
サロン・デュ・ショコラ2016@新宿NSビル、開幕!入場制限&Bean to Bar大ブーム! | tripro VOICE

2015年のサロン・デュ・ショコラがいよいよ今日開幕!さっそく、行ってまいりました。
広くなった今年の会場には、昨年より多いブランドとお客さん…圧倒されながらも、いざ、ショコラの祭典へ!混雑状況や、今年の注目ポイントもレポートします。
サロン・デュ・ショコラ公式サイト→http://www.salon-du-chocolat.jp/

新宿NSビル
 

会場は伊勢丹→新宿NSビルへ

昨年までの会場は新宿伊勢丹でしたが、今年はJR線「新宿」駅からは徒歩7分の、新宿NSビルで開催。
少し遠回りにはなりますが地下道を使えば寒くてもお天気が悪くてもアクセス良しです。
新宿NSビルのアクセス情報はこちら(クリックで画像アップできます。)
salon de chocolat map
photo by http://www.shinjuku-ns.co.jp/about/access.php

会場マップで事前準備をオススメ。

会場MAP
会場も広くなり規模が大きくなった今年は、より気合と体力を要するイベントになっていました。
イートインスペースや少し休める空間が広がっていたのがとてもありがたかったですね…
少し見にくいですが、マップ画像はクリックで拡大できます。行く前に頭の中でルートを練ったり、外せないお店をチェックしておくと回りやすいかと思いますのでご参考ください。

迷子にご注意。目印はブロック記号です!

今年は、各店舗の頭上に店名の看板だけでなくA~Fまでのブロックも書かれています。
会場内を歩く時や、気になったお店がある時はこのブロック記号を目印にして歩くと迷子になりません。(迷子になったとき記号をたどって行きたいお店に辿り着けた実体験をもとにしたアドバイスです。)

 

予想を上回る大混雑

わたしが会場入りしたのは午後12:30すぎ。平日のお昼だし、まあまあの混雑だろうと予想していったら…
大混雑です
お分かりいただけるでしょうか、この、思わずホールに足を踏み入れるのをためらうような、人・人・人…

想像つくかとも思いますが、これだけの人で場内はものすごい熱気。脱ぎやすくかさばらないアウターがオススメです。
さらに、開場から3時間も経ってないのに売り切れ商品がありまして、ショック。お店によっては取り置きも行ってくれるみたいです。
絶対に買うぞ!と決めてるお店があればまずそれを買ってしまった方がよいかもです。
買うぞと決めていたエスコヤマに30分ほど並んで、場内をぐるぐる回り、結局3時間ほどで退場。
それでもまだまだ見れたな、という気持ちなので時間にゆとりがあったほうが楽しめます。

ねらい目は13時~14時?

12:30~15:30の滞在の中でねらい目だなと思ったのは、13:00~14:00頃
混雑はしていましたが到着時より多少落ち着きを見せていました。15:00頃には大混雑再び。
また、この時間は各店舗にシェフがいる率が高かった気がします。
オクシタニアル
▲オクシタニアルのシェフ
普段テレビや雑誌の中でしか会えないようなショコラティエと実際に話したりサインをもらったり写真を撮ったり!
わたしもエスコヤマの小山進シェフとお話しました&サインをいただきまして、とっても嬉しい!!!

有名店・人気店は大行列

エスコヤマ、ジャンポールエヴァン・パティスリー サダハルアオキ、ユーゴ&ビクトール、アッシュ、アンリルルーのクイニーアマンなどは大大大行列。
中でもエスコヤマは毎年のことながら長蛇の列で、30分ほど並んでようやく買えました。
行列のせいで会場が混雑している部分もあったので、人気店をチェックしたい方は頑張ってくださいませ…

今年のサロン・デュ・ショコラはここが違う!

昨年と比べて気になったところがいろいろ。
お客さんやチョコレート自体の雰囲気の違いが、今年のテーマでもあるショコラの未来を教えてくれているように思えました。

1・男性の多さ

昨年よりも男性が多かったことにまず驚き!20代~40代まで幅広い年齢で、中にはスーツ姿のおじ様もいらっしゃいました(平日昼間なのに…!)
カップル率よりも男性同士、男性ひとりの方が多かったように思います。
この時期のチョコレートイベントというとバレンタインを意識しがちですが、チョコ好き男子もやっぱり見逃せないイベントなのですね!

2.今年の注目はオーガニック&タブレット

ショコラティエ自らが一貫してカカオ豆の焙煎からクーベルチュール(製チョコ用のチョコレート)作りまで行うBean to Barというスタイルが最近の注目ワード。その注目度はサロン・デュ・ショコラでも同じ。
各店舗それぞれウリがあるわけですが、今年は、オーガニックやカカオ豆にこだわったお店が多かった印象。
実際に、乳化剤不使用のチョコレートはチョコ特有のべたつき感がなくあっさりした後味だったり、カカオ豆の産地によっても味が違いました。
JMM
▲ジャン=ミッシェル・モルトローのオーガニックチョコレート

食べ比べだったり違いを楽しみながら、自分好みのチョコレートを見つけられるのもこのイベントならではの魅力ですね。
さらに、Bean to Barの流れから、タブレット(板チョコ)ブームが起こっていました。
タブレット専門店も多々あり、多くの店舗のショーケースに多種多様な板状のチョコレートが見受けられます。
タブレット大
MAROU
Bean to Bar
STYX
インパクトのあるタブレット
庶民派のイメージが強い板チョコですが、これからのチョコレート界で下剋上の予感。1枚2,000円、3,000円超えの板チョコの時代がきたようです。

3.シック OR キュート

高級チョコレートを想像すると、華やかな宝石のようなものを浮かべる方も多いと思います。
昨年もキラキラとした見た目にうっとりするようなチョコレートが印象的でした。
今年はというと、宝石に代わって、チョコレート自体も箱もすごく紳士的か、
メゾン
▲メゾン・ドゥ・ショコラ
すごくフェミニンもしくはポップという結構極端な雰囲気。
フェミニン
ポップ
オクシタニアル「キャレ」
▲オクシタニアル「キャレ」はさりげなくプリントがポップ
こういう、見た目に華やかさがあってカジュアルに贈りたい商品は昨年より少なかったです。
VANDENDER
マルコリーニ
オクシタニアルチョコ
▲オクシタニアル「シグナチュール」
派手すぎずシックすぎないこのくらいのデザインは贈りやすいのかも。(値段は高めですが…。)
ちょうどいいデザイン

 

今年のお土産は約6,000円弱

今年のお土産
左から時計まわりに、エスコヤマ2つ(唇のパッケージはその斜め左下にあるサイン入りのものの外箱)、オクシタニアルドゥブルベ・ボレロの3店舗。
手前右のオクシタニアルは今年の新作「キャレ」(5個入り)、ドゥブルベ・ボレロはフレーバー豊富なボンボンのお店で、今年は唐辛子・シナモン・ガラムマサラ&カレー粉の3個入り「スパイス」にしてみました。
【未来へのオマージュ】というテーマの今年。
これからのチョコレートはどうなっていくのだろう?それはショコラティエたちだけでなく、ショコラを楽しむわたしたちにとっても大きなテーマです。
わたしが今日、実際に会場を訪れて肌でその雰囲気を感じて、いろんなチョコレートを舌で食べて目で見て、思ったこと。
きっとチョコレートはもっともっと、わたしたちの日常に溶けていくのだと思います。
『性別も年齢も越えて、いつどんな時でもわたしたちを心から幸せにしていくもの』
この先もそういう方向に、チョコレートは進んでいくような気がしました。
オブジェ
新宿では25日(日)までの開催です。
皆様の心がとろけるようなショコラとの出会いがありますように!

この記事を書いた人

まりあ

まりあ

94年3月東京生まれ、日本語日本文学専攻。3大欲求は書きたい食べたい撮りたい。美術館へ行くカカオジャンキー。

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