タイ王国の特集

大河ドラマ「おんな城主直虎」舞台の浜松を「直虎1Dayパス」で辿ってみた
日本

気賀

2017年NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」のメイン舞台は浜松市! 新幹線の停車駅であることは知っていましたが、あえて上陸することもなかった浜松。
大河ドラマ館を始め、井伊直虎の物語の舞台を巡ってみました。

いざ! 舞台へ!

「井の国」と言われていた現在の浜松市北区引佐町井伊谷(いいのや)は井伊家の本拠地として千年の歴史があります。
JR浜松駅からバスで約50分で気賀駅へ、自動車では、三ヶ日IC / 浜松西ICより15分で舞台に到着。

公共交通機関を利用する場合は、「直虎1Dayパス」がお得です!
遠鉄バス・遠鉄電車&天竜浜名湖鉄道1日フリー乗車券、「おんな城主 直虎大河ドラマ館」入場券、井伊直虎ゆかりの寺「龍潭寺」拝観券がついて2,300円です。

バス乗車の度に小銭を用意する必要もないので楽です!
さて、大河ドラマ館は気賀駅から徒歩1分!
気賀駅
気賀駅も直虎一色! 「気賀駅前」のバス停で下車すると、大河ドラマ館へ行く途中で横切ることになります。
直虎バス
バスも目立っていました。
気賀御関所
チケット売り場は気賀御関所のそばにあります。

さて、館内に入る前にスタッフさんによって記念撮影をしていただけました! 小さな写真は無料で1枚プレゼントしていただけます。
大きい写真は気に入ったら購入できるようになっています。

「主人公の名前は?」
「井伊〜!!」
のような掛け声でした。ちょっとしたところでも観光気分に浸れます。

館内には、大河ドラマに使用されているセット、小道具、俳優の衣装などが展示されています。
ヴァーチャルリアリティで360度ドラマロケ地の風景を体験することもできました! また、ロケの様子の一部が上映されていました。

開催期間は、平成30年1月14日まで! この機会は逃さず行ってみてください!
気賀御関所
次に、龍潭寺に移動すべくバスで時刻を確認。乗車時間は約10分ですが、バスの本数は1時間に1本と少ないのです。
時間があったため、スタッフの方に待ち時間はどこで過ごせばよいでしょうか? と尋ねてみました。

おすすめされたのは、「気賀駅」と「気賀御関所」でした。
気賀御関所は、当時の牢屋の様子が再現されていたり、お店や衣装があり記念撮影ができる場所があったりと時間潰しにはちょうど良い場所とのことです。

お手洗い、食事処もありました。

龍潭寺

龍潭寺
そして、無事にバスに乗車し龍潭寺へ。駐車場が完備されています。観光バスが多いですね。
ツアーガイドさんが何人もおられました。さすが、大河ブームです。
龍潭寺
井伊家代々の菩提寺である龍潭寺ですが、国指定名勝庭園や左甚五郎の龍の彫刻等文化財を多く有す名刹。

井伊直虎も過ごしたとされている龍潭寺の庭園は、座って眺めることができるように椅子と座布団が用意されていました。
また、解説のテープが流れており、前知識がなくとも理解を深めることができます。

季節ごとに表情を変えるであろうことが想像できる庭園でした。
道なりに進むとお墓を通ります。直虎は、生前結ばれることのなかった許嫁の井伊直親の隣に祀られていました。

龍潭寺

井伊谷宮

さらに奥へと進むと、井伊谷宮に着きます。
南北朝時代に、当時の井伊谷城主・井伊道政と共に南朝方として奮闘した宗良親王(後醍醐天皇の第4皇子)を祀る神社です。
明治5年創建で、学徳成就・家内安全の祈願に訪れる人が多いそうです。

さて、井の国の政治の中枢は井伊谷城。
標高115メートルの小高い丘に居住跡があります。田園地帯に史跡が点在しています。
井伊共保公 出生の井戸
バス停へ戻り、通りを渡って小道を進むと井伊氏始祖共保公が出生されたとされる井戸があります。見逃す方も多いですが、ここまで訪れたのであれば見ておきたいですね。

農耕地ですが、井伊家井桁と橘の家紋の由来になった井戸が残されています。

お土産屋さんの前では、お団子と甘酒が販売されています。温かく、ほっとできる味でした。
直虎ゆかりの洞窟・竜ヶ岩洞へのバス停は、坂を登ってしばらく歩きます。

こちらも時間によって異なりますが、1時間に1〜2本運行されているので時間は要チェック。
鐘乳石は100年に1cmのペースで成長したもので、見るもの見るもの感動です!

自然の偉大さを再確認できました。

1日でも十分楽しめる気賀

公共交通機関での移動は時間調整が難しいところもありますが、1日でも十分楽しめます!
車移動が可能であれば、車の方がオススメです!

気賀駅

どこにでも歴史はある

初めて気賀へ降り立ちました。
マップを見てみると史跡が点在しており、どこにでも歴史があるんだなぁと感心しました。

龍潭寺から井伊谷宮を回ったところで、満開の桜を発見。
偶然通った場所で美しい風景に出会うことができました。
どこにでも歴史はある

この記事を書いた人

ゆかり

ゆかり

関西出身。食いしん坊で歴史好きのWebプログラマー。 お城好き。山城好き。現在は史跡めぐりや狩猟に興味津々。 日本文化、和小物、漫画、アニメ、ゆるキャラなどジャンル問わず楽しいことが大好きです。

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