まさかの祇園辻利を使用!抹茶スイーツ食べ放題のビュッフェが美しすぎる!
日本

なんと!! 祇園辻利の抹茶が使われた贅沢な抹茶スイーツビュッフェ「MATCHA Sweet Garden(抹茶スイートガーデン)」が京都センチュリーホテルで開催中。

抹茶に目がない筆者がお腹をすかせて行って参りました!

「MATCHA Sweet Garden(抹茶スイートガーデン)」


祇園辻利の抹茶を使用したスイーツが食べ放題の「MATCHA Sweet Garden(抹茶スイートガーデン)」が開催されているのは、京都センチュリーホテルの2階、オールデイダイニング ラジョウ。

スタート時間前から続々と女子が集まって参ります!

「INOBUN」プロデュースの空間も楽しめる


こちらが抹茶スイーツが並ぶ会場。抹茶を使用したスイーツがところ狭しとズラーっと並ぶ様子は圧巻!

ひとつひとつのスイーツが踊るようにリズムよく配置されているのがとってもオシャレ。このデザイン性に富んだビュッフェラインを担当したのが、創業200年の京都のライフスタイルショップ「INOBUN」。

スイーツだけではなく、初夏のお庭のような空間そのものもフォトジェニック! 沢山写真を撮って、インスタにUPしましょう。

ビュッフェはスマートにスタート


撮影タイムの後はいよいよビュッフェ……、と思いきや、お客さん全員で楽しめるちょっとしたプレゼントイベントがあるんです。

運ばれてきたのは「ヴェリーヌペーシュ」。白桃のコンポートとジュレ、それに抹茶アイスがグラスの中に入っていて、竹炭のラングドシャで蓋がされています。

スタッフの声掛けで、お客さん全員でラングドシャをスプーンで割ります。実はこの中の抹茶アイス、中に苺が入っているグラスが一つだけあって、そのグラスが“当たり”なんです!

見事幸運を手に入れた方には、季節のフルーツコンポート「フルーツガーデン」がプレゼントされますから、みなさん真剣です(笑)。

いよいよビュッフェスタート!


イベントが終わるといよいよビュッフェスタートです。「MATCHA Sweet Garden(抹茶スイートガーデン)」のスイーツはどれも本当にフォトジェニック!

みなさん1回目はインスタ映えを意識してか、非常にセンス良く美しく盛り付けられますが、2回目からは欲望のままに食べたいスイーツを思いのまま盛り付けていきます。

余裕があれば、他の人の盛り付けセンスを見て参考にするのも面白いですよ。

グラススイーツは高さがあるので盛り付けのアクセントに役立ちます。

「抹茶フロマージュタルト」や「抹茶オペラ」、「パリブレスト抹茶」、「抹茶モンブラン」など、食べ応えのある王道スイーツも沢山!

ひとつひとつ、祇園辻利の風味豊かで上質な抹茶の味が楽しめて、いつものスイーツビュッフェより沢山食べてしまいそう……。

抹茶のスイーツビュッフェですが、フルーツをふんだんに使ったミルクレープや、抹茶を使わないグラススイーツも並びます。「抹茶以外のスイーツも楽しんでほしい」というホテルのおもてなしの気持ちが嬉しいですね。

抹茶フードも充実


ビュッフェスタート直後はとにかくスイーツコーナーが大混雑ですので、フードからスタートするのもいいかもしれません。

5種類の塩でいただく「野菜煎餅」や、ホテル内レストラン「京料理 嵐亭」の特製出汁を使った「抹茶のだし巻たまごサンド」、「スパニッシュオムレツと抹茶風味のポテトサラダ」など、他では味わえないものも並びます。

ドリンクメニューで注目なのがこちらの「OTEMAE」という抹茶カクテル(ノンアルコール)。

茶道のお点前(おてまえ)をイメージしたオリジナルドリンクで、小さな試験管に入った抹茶パウダーとこしあんパウダーをシャカシャカと抹茶を点てるように混ぜて自分で作るカクテルです。

スーパーフードとして今大注目のタイガーナッツをベースにしたミルクドリンクが使われていて、話題性も抜群です!

お口直しは台湾風かき氷「シルキーアイス抹茶」で


「まだ食べたい!でもお腹いっぱい!」という方は、台湾風のふわふわかき氷「シルキーアイス抹茶」をどうぞ。お口直しにもなりますし、ケーキよりも食べやすいですよ。

MATCHA Sweet Garden(抹茶スイートガーデン) ~ 初夏の京アフタヌーンティー ~
京都府京都市下京区東塩小路町680(京都センチュリーホテル)
公式HPはこちら

この記事を書いた人

ヒイラギ

ヒイラギトラベルライター

国内中心に飛び回るトラベルライターです。心に残る風景、注目のグルメ・イベントを中心にお伝えします。

    チャンネル

    チャンネルをもっと見る