大阪・関西万博でますます賑わいを見せる大阪。昨今のホテル料金高騰を耳にして「万博は楽しみだけど、新しくてオシャレなホテルは高いんだろうな」と心配されている方もいるのでは? 今回は、快適さも予算も妥協できない方に、「ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋」をご紹介します。
本町駅至近で万博に地下鉄1本で行ける立地
「ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋」があるのは、大阪中心部を南北に走る大動脈・御堂筋沿い。万博会場の夢洲駅には本町駅(中央線)から乗り換えなし、約20分でアクセスできる立地です。また、御堂筋を挟んで心斎橋筋商店街があり、ウインドーショッピングを楽しみながら難波まで歩くこともできる距離感も魅力。

大阪では毎年冬に開催される「御堂筋イルミネーション 大阪・光の饗宴」が有名ですが、2025年は特別に4月上旬から年末までイルミネーションが点灯するとのこと。

御堂筋に面したパブリックスペースは、イルミネーションがよく見える特等席になりそうですね!
洗練されたレセプションとモダンなパブリックスペース
レセプションは、洗練された落ち着きのあるデザインです。ちなみに「ホリデイ・イン」はよく耳にすると思いますが、「ホリデイ・インエクスプレス」ブランドは日本ではここだけだそうです。

レセプションの奥に広がるパブリックスペース「グレートルーム」は、モダンでカジュアルな雰囲気。肩ひじ張らず寛いで過ごすことのできる空間になっています。

このフロアには大阪を感じることのできる言葉やアートが随所に見られますので、探してみてくださいね。ローマ字で表記されている大阪弁など、言われてみないと気が付かないものも。

ワインサーバーやコーヒーマシーン(有料)もあるので、外で夕食を楽しんだ後はホテルでゆったり過ごすのも良さそうですね。

大きなテーブルやカウンターにはコンセントが設けられているので、ワインやコーヒーを飲みながらパソコン作業をする宿泊者の姿も。
シンプルで快適なゲストルーム
お部屋は17~33㎡の広さで、シンプル&コンパクトで快適。大阪の街を楽しむためのステイなら、これくらいの広さとシンプルさがちょうど良い感じです。

一見シンプルですが、随所に快適性へのこだわりが詰まっていて、ベッドには硬さの異なる2種類の枕があらかじめセットされています。ルームウェアはセパレート(これ、大事!)で、空気を含んだような優しい肌触り。「このルームウェア欲しい!」という宿泊者の声も多いらしいですよ。バスルームが特徴的で、全てのお部屋に「パワーシャワー」が完備。縦にズラリと並んだノズルシャワーからミスト状のお湯が噴出し、バスタブに浸からなくても短時間で体の芯から温まるようになっています。
グループ旅に嬉しいトリプルルームも!
トリプルルームも完備。ツインベッドにエキストラベッドではなく、3つとも正規のベッドだから3人で気まずい雰囲気になる心配もなし(笑)

コネクティングルームもあるので、ファミリーやグループで一緒に過ごすこともできます。

どの部屋もベッドの下にキャリーケースなどを収納できるようになっています。シャワールームもベッド下も、いろいろと合理的です。
長期滞在でもストレスなし!
館内にはフィットネスやランドリーも完備。

この立地なら食べる場所にも困らないし、部屋でもパブリックスペースでもパソコン作業ができるし、長期滞在者から評価が高いというのも納得です。
テイクアウトもできる“Prime Morning”
翌朝は、全ての宿泊者が館内のレストランで7時から無料の朝食を楽しめます。

パンやサラダ、フルーツ、シリアルの他、芦屋の六甲味噌を使ったこだわりのお味噌汁、お豆腐などの和食も並びます。

もし、レストランで朝食を食べる時間がなくても、「Grab&Go」を利用してパンやホールフルーツ、ドリンクをテイクアウトできるので、急いでいても立ち寄ってみてくださいね。

季節ごとのキャンペーンパッケージも
季節ごとの宿泊パッケージも魅力。

2025年5月26日までは地元大阪の人気カフェ「桜珈琲」とコラボし、コーヒーと焼き菓子がセットになった「SAKURAステイパッケージ」を発売中(宿泊期間:2025年3月15日~5月31日)。<予約はこちらから>
「ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋」は世界中にホテルやリゾートを展開するIHGホテルズ&リゾーツの一員。宿泊の際には無料のロイヤリティプログラム「IHG One Rewards」に加入しておくと、入会直後でもレイトチェックアウトを利用できるので(空室状況による)、お得に旅ができますよ。
取材協力:ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋
大阪府大阪市中央区北久宝寺町4丁目1-12