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ベトナム・ハノイの気候と服装をチェック!失敗しない服の選び方

こんにちは、Halcaです。
今年は、寒波の影響で東京でも大雪が降ったりと、とても寒い冬ですね。その為、日本に住んでいる人たちから「ベトナムは暖かくて羨ましい!」とよく言われました。
ベトナム=南国。というイメージがあるようなのですが、ベトナム北部に位置するハノイには冬が存在します。今年は、日本と同様に寒波の影響でベトナム山岳地帯などでは雪が降っていました。ハノイでも5度を下回る寒い日が続き、体調を崩している人も多くいました。
今回は、ハノイの気候と失敗しない服の選び方をご紹介いたします。

ハノイには「四季が存在する」

冒頭でも少し触れましたが、ハノイは常夏ではなく四季が存在します。ただし、春と秋は短く、1年の半分以上(5月~10月中旬)は夏です。特に6月~8月は猛烈に暑く、連日最高気温が30℃を超え、更に湿度も80%を超えるとても不快な季節なので、観光にはとても不向きです。

6月~8月のハノイ観光はおススメしません。

上記にも書きましたが、6月~8月は猛烈に暑く、湿気も多く更に降雨量のピークでもあり、雨が続いて道路が冠水する事も珍しくないので、この時期のハノイ観光は全くおススメしません。
ホーチミン在住者曰く、この時期は湿気の影響もありホーチミンよりハノイの方が蒸し暑く感じるようです。

観光するなら10月11月がおススメ

ハノイに遊びに来たいという友人に筆者が勧めるのは、10月11月です。暑さが弱まるのと乾季に入るので過ごし易い日が続くのがこの時期です。暑さが弱まると言ってもまだまだ夏なので、下記に紹介する夏場の服装で大丈夫です。

夏場のハノイの服装

夏服

タイやシンガポールなどを訪れると外の暑さに対して、室内の温度調整が恐ろしく寒く震える思いをする。という事がありますが、ハノイではそこまで冷房が効いていないので、「室内が物凄い寒い」という事はありません。
しかし、日差しが強く半袖を着ているとヒリヒリとする様なカンカン照りの日も多いので、薄手のUVカットパーカーを用意しておくと便利だと思います。
市内の観光は、Tシャツ・ハーフパンツ・パーカーなどで十分なのですが、お寺などを観光する場合には、上は長袖、下は膝が隠れる長さの服が必要という場合もあります。事前に観光する予定の場所に服装の指定があるかチェックしておくと良いと思います。

帽子、日傘は必須

夏のハノイは日差しが強いので、帽子や日傘を持参すると良いと思います。あまりの暑さにノンラー(ベトナム伝統の麦わら帽子)を購入した!という人も多くいます。
ノンラーは被るととても涼しいためおススメなので、ベトナム旅行のついでに購入しても良いかもしれません。安ければ大体1ドル~2ドルで購入できます。観光地では10ドル前後をふっかけてくる事が多いので、値下げ交渉してみてください。

夏場はサンダルが便利

ハノイは、服装に気を遣うようなお店はほとんど無いので、サンダルを持参して履くのが一番良いと思います。筆者も夏場はビーチサンダルしか履きません。
ハノイの道はきちんと舗装されていない場所も多いので、ヒールや汚れやすい靴は履いてこないで下さい。白い靴など直ぐに汚れてしまいます。そういう点でも汚れたらサッと水で流して直ぐ使用できるビーチサンダルは便利です。

在住者でも読めない冬のハノイ

ハノイ

12月から3月までハノイは冬の時期です。平均気温をみると日本の春くらいのなので「トレンチコートくらいで良いかな?」と思われるかもしれませんが、日本の冬より湿気が多いので気温よりも寒く感じます。
ハノイっ子達はこの時期ダウンジャケットを着ているくらいです。
ただ、ハノイの冬の恐ろしいところはその年によって冬の長さが全く違う事です。一昨年の冬はとても寒かったので、去年友人に「しっかり防寒対策した方が良いよ!!」と注意していたら、寒い時期は2週間ほどで終わり、その後は春のようなポカポカ陽気が続いてしまいました。
かと思えば今年は例年にない寒さで、去年の冬との違いに油断していた人も多くいました。
更に怖いのが、冬になりかけの時期である12月と2月3月はまれに物凄い暑い日が来ることです。物凄い暑い日というのは、日本の冬のポカポカ陽気ではなく30度を超える真夏日が突如現れるんです。先日も「何か暑いぞ!」と思って温度計を見たら30度を超えていました。しかし、その翌日にはまた15度に戻っており、とにかく気温を読むのが難しい時期なんです。

冬場のハノイの服装

冬服

上記でも書いた通り、冬場のハノイの気温を読むのはとても難しいので、着脱可能な重ね着を用意する事をおススメします。
日本では、コンパクトにたためるダウンジャケットなども売られているので、用意しておくと良いかもしれません。
正直、例年の平均気温などは全くあてにならないので、トリパンを利用して、現地の人に相談するのが一番おススメです。
ハノイ在住者同士でも、この時期に一時帰国などでハノイを離れた場合は、帰ってくる前にハノイに居る人に天気を確認するくらいなので、服装を決めるのは難しいです。

3月4月にハノイ観光を予定している方へ

3月4月は、ハノイの短い春なので過ごし易い日も多くあるのですが、ハノイの冬よりも日によって温暖の差が激しいので、服装の熟考が必要となります。
また日中暑くても日が暮れると急に寒くなる日も多いので、昼間暑いと思っていても必ず上着を持参してください。

いかがでしたか?在住者でも難しいハノイの天気なので、どの季節の服を選んだら良いのか迷ってしまう事も多いかと思います。しかし、ハノイでは安く衣服を買えるお店も沢山ありますので、「最悪現地で買えば良いか!」くらいの気軽な気持ちで服を選んでみるのも良いかと思います。ただしくれぐれも羽織るものは忘れずに。

かばんについては、スリ対策/バッグ編 楽しい海外旅行にする為にやってはいけない事とは?をご覧いただけると嬉しいです。

この記事を書いた人

Halca@Earth

Halca@Earthライター

宮城県仙台市出身。現在婚活中。高校生時代に短期留学で訪れた台湾をきっかけに海外生活に興味を持つ。2年間のオーストラリア滞在後、現在ベトナムハノイ在住。趣味は、色々な国で民族衣装を着る事。民族衣装を着こなす為に日々体型維持に取り組んでいる。現在狙っている民族衣装は、シンガポール・カンボジア・台湾。