photo:『ふるさと祭り東京2015』公式サイト

皆様こんにちは、食べるために生きている高野まりあです。
正月太りという名の幸せ太りもしましたが、これからも幸せはどんどん手に入れたい、美味しいは正義です。

さて、そんな幸せのあふれるイベントが、終了間近です。
懐かしい故郷の味が！食べて見たかったあの地の味が！今、東京ドームに大集合中！ということ、ご存知でしょうか？“旨い”と“元気”を届けるイベント『ふるさと祭り東京2015』は今週末1/18(日)終了です、今すぐ行かねば…！

『ふるさと祭り東京2015』とは

photo:『ふるさと祭り東京2015』公式サイト
『ふるさと祭り東京』とは、毎年1月に東京ドームで開催される大規模物産展のこと。
昨年は1/10～1/19に開催され、総来客数は40万人を越えております。
(ちなみに2013年に行われたGLAYライブの動員数は40.1万人！)

物販に加え、ステージプログラムも。1度は見てみたい、でもなかなか行けない…そんな全国の名お祭りも、グルメと共に東京ドームにやってまいりました。
青森のねぶた祭り、盛岡のさんさ祭り、高地のよさこい祭りに、高円寺の阿波踊りだってステージで見れちゃうのです。

日本中の“旨い”と“元気”が集うイベント、それが『ふるさと祭り東京2015』。

全国のふるさとの味、集まりました。

日本中からB級グルメ含むご当地グルメが大集合した食のイベント。
海老の贅沢弁当、ズワイガニ甲羅盛り焼き、炊き込みうにごはん、米沢牛弁当、せんべい汁、A5飛騨牛にぎり寿司、ビールとアワビの蒸し焼きセット、角煮まんじゅう、黒まぐろ丼…
北海道から沖縄まで、全国津々浦々から集まった“うまいもん”はこうして書き連ねているだけで、ああ、よだれが…

第6回全国ご当地どんぶり選手権―その1票が頂点を決める！

さらに、このイベントの目玉は2010年の第2回目からはじまった「ご当地どんぶり選手権」
今年で6回目を迎える特別企画です。
参加団体の増加に伴い、2013年からは予選を通過した“選ばれし10どんぶり”だけがこの本選に駒を進めることができるようになりました。

photo:公式サイト「第6回全国ご当地どんぶり選手権」

本選では、予選通過の10どんぶり+主催者推薦の1どんぶり+前年上位の4どんぶり=計15どんぶりが熾烈な戦いを見せます。
1つ500円のハーフサイズどんぶりを食べ比べ、1人1個渡されるコインで投票。
この1票でグランプリが決まるかも…！と思うと、選ぶこちらも、真剣に参加せざるを得ません！

過去のグランプリは、こちら。
2010年第1回：白エビかき揚丼(富山県)
2011年第2回：うにめし丼(北海道)
2012年第3回：うにめし丼(北海道)※2回受賞につき殿堂入り
2013年第4回：鯛茶漬け(新潟県)
2014年第5回：米沢牛ステーキ丼(山形県)

殿堂入りしたうにめし丼も投票対象外ではありますが、販売はされますので外さず食べたい！

photo:公式サイト「第6回全国ご当地どんぶり選手権」

2015年のグランプリは一体どうなることやら…気になる本選出場どんぶりは画像でご確認くださいませ。
まずは予選通過の10どんぶり+主催者推薦1どんぶり。


続いて昨年の上位4つの、シードどんぶりです。

photo:公式サイト「第6回全国ご当地どんぶり選手権」

近江三大肉丼、米沢牛ステーキ丼あたり気になりますね…

欲張りな皆様に、朗報です！

さらにさらに、「絶品！逸品！ちょいのせ市場」では、オリジナルどんぶりがつくれます。

photo:公式サイト「絶品！逸品！ちょいのせ市場」
3種類のお米の中からひとつ選んだら、ご飯片手に丼ネタめぐりのスタート。(ご飯、乗せるおかずともに有料です)
ブランド牛ステーキにタラバガニの脚、ジンギスカンやから揚げ…食べたいネタを買っては乗っけ買っては乗っけ、夢とネタのあふれる最高のちょいのせ丼の完成でございます。
選んだおかずはどんぶりに載せるだけでなく、お土産用に購入も可能。

食べ尽くし買い尽くしてこその『ふるさと祭り』です！

他にも、北海道の“旨い”を集めた「ザ・北海道食」や主催しているフジテレビ系列各局オススメグルメが並ぶ「フジテレビエリア」。
デザートを食べなきゃ食事は終われません、「ご当地スイーツストリート」で別腹も満たされます。
お腹は12分目、お財布は0分目になりそうな予感がいたします。

開場マップはこちら。

さあ、お腹が空いてきたはず。(ここまで書いたわたしのお腹は大号泣しております。)
その空腹のまま、今すぐ東京ドームへ！